女性の“あざとい”に関する男性目線の本音4つ│男ウケするテクも紹介!
2019.03.16 01:20
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女性は好きな男性の前ではかわいく見せたいもの。そのため、男性の前であざとい女子を演じる女性も少なくありません。しかし、あざとい女性は、同性からするとちょっと…という声が多いのも事実。では、あざとい女性を見ている男性はどう思っているのでしょうか?今回はあざとい女子に対する男性の本音と、好きな彼の気を引くのに効果的なあざといアピールを紹介します。
男性からも“あざとい”は意外にも賛否両論?
男性は、あざとい女子に対して、その度合いに応じて見解を変化させます。適度にあざとい場合、男性はその女性のことを受け入れることが多く、度が過ぎる場合は引いてしまうことが多いようです。
では、それぞれの度合いに対しての男性の意見を詳しく見ていきましょう。
適度なあざとさは男性の心を惹きつける
軽いボディタッチや顔を近づけるなどの適度なあざとさを見せられた時、男性は“この女性は自分に気があるのではないか”と考えるようです。確かにボディタッチなどは嫌いな人にはしませんし、男性にもしかしたら自分に…?と思わせるのには、かなり効率的ともいえるでしょう。
ボディタッチなどの他にも、少し露出が多めな服装やふいに笑顔を見せることなども男性を惹きつけるあざといアピールになります。
しかし好印象に思われてもあざといアピールをすることで、この人はこういうキャラなんだなと思われて、恋人ではなく友達として扱われるようになってしまうこともあるのでそこは要注意です。
度が過ぎてあざとい場合は“痛い”と思われる?
あざとさは度が過ぎると、男性を遠ざけてしまう原因となってしまいます。自分をかわいく見せるためにぶりっ子になったり、他の女の子を貶したりするのは男性からすれば<ドン引き>の一言に尽きます。
他にも、好きなことをアピールするためであっても、わざとらしく男性を褒めたり露骨なえこひいきをしたりといった行動も男性からすれば“痛い”と思われてしまいます。
いき過ぎたあざとさは同性だけではなく、男性からも不評なのでやめた方がベターです。
キャラと容姿が合っていればあざとすぎてもいい!?
先ほど紹介した度が過ぎたあざといでも、そのキャラが容姿と合っていればアリという男性は多いです。例えば、かわいらしく童顔の女性であれば下ネタが通じないフリをしても男性は違和感無くその人のキャラだと受け入れる…といった行動が挙げられます。
他にも小動物系の女の子の上目遣いなどは同性からすればわざとらしく見ていられないという人もいますが、男性からするとこれにやられてしまうということも少なくありません。
つまり、自分の容姿とあざとさがマッチしていれば、度を越したあざとさであっても男性に引かれることはないのです。
さてここまでは、あざといことの度合いについて紹介してきましたが、ここからは実際に男性を魅了するために効果的なアピール方法を紹介していきます。
話している時にしっかり目を見る
目を見て話すことはあざとすぎることもなく、効果的なアピール方法と言えるでしょう。単純な方法ですが、話している時にまっすぐに目を見てくれる女性に男性は弱いです。
話す時は人の目を見ろと言われたことがある方も多いと思いますが、目をあわせるということは、相手に話を真剣に聞いているということのアピールになります。
すぐにででもできるアピール方法ですし、引かれる可能性も少ないのでぜひ試してみてくださいね。
聞き上手褒め上手に努める
男性は自分の話を聞いてもらったり褒められたりすることが好きな傾向があります。つまり、そこを突くあざとさは大きなアピールポイントと言えるでしょう。
相槌を打ったり、話の要所要所で褒めたりすることで、男性は優越感に浸ることができてあなたともっと一緒にいたいと思うのです。
しかし、ただ褒めちぎるだけでは空返事と何も変わりませんし、男性からもわざとらしいと思われてしまいます。
あざとすぎないと思わせるためには、相手の言ったことを繰り返すのがポイントです。
人は自分の言ったことを相手が繰り返すと、真剣に聞いてくれていると感じます。
さらに一度自分で口に出すことで相手の話を噛み砕き、理解を深めればより上級の聞き上手になることもできるのです。
こちらも好きな男性を惹きつけるための大きな武器になりますので、ぜひあざとい聞き上手褒め上手になれるように頑張りましょう。
あざといことは悪くない!身につけて意中の男性を惹きつけよう!
今回は“あざとい”についてクローズアップして紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?あざといことは悪いことではありませんし、それによって男性と近づくことはできるでしょう。
しかし、あざといということの方向と度合いを間違えてしまうと好きな男性を惹きつけるどころか、自分の周りの人をも離れさせてしまいます。
そうならないためのキーワードは“やりすぎない”です。
やりすぎず男性の心をほどよくくすぐるあざとさを身に着けて、好きな男性の心を惹き付けましょう!(modelpress編集部)
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