彼氏に結婚を意識させる6つのコツ プロポーズをしてほしいから…
2019.03.04 21:00
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結婚したい!でも彼からプロポーズされる気配はない…!と悩んでいる女性、多いのではないでしょうか。いわゆる適齢期といわれる時期になると周りの友人たちが次々と結婚していき、余計に焦ってしまいますよね。いつプロポーズしてくれるの?そもそも私と結婚する気あるのかな…!?とやきもきしているなら、彼に結婚を意識してもらいましょう!
結婚を意識させるコツ1.家庭的なところを見せる
彼にあなたの家庭的なところをアピールしましょう。そのようすを見れば、あなたとこの先いっしょに暮らしている未来を自然と想像してもらえるかもしれません。
たとえば、冷蔵庫にあるものでささっと料理を作ったり、洗濯物を素早くキレイに畳んだり、買い物するときにさりげなく「あっ、これすごく安い!」と品定めするなど。
結婚したら良い奥さんになりそうだなと思ってもらえるようなアピールが大切です!
結婚を意識させるコツ2.将来の話をする
すこし未来の話を二人ですることを普段から心がけてみてください。将来的にどうなりたいか、どんなところに住んでどう暮らしたいかなど、お互いの考えを知ることでこれから二人で生きていくんだというイメージが頭に刷り込まれていきます。
彼が“あなたと過ごす”ことを想定してくれれば、○歳までには結婚したいな~と思ってくれるかもしれません。
将来の話といっても、突然「子どもは○歳までに2人ほしい!」など具体的かつ直近のことを話してしまうと彼も引いてしまう可能性があるので気を付けましょう。
結婚を意識させるコツ3.期限を決める
「妹よりは先に結婚しなきゃな~」「2歳上の先輩たちが結婚ラッシュなんだよ~」など、身近な人と結び付けてさりげなく結婚に対する期限を設けてみてください。それを聞けば彼もなんとなくいつまでに結婚…というイメージを持つことができます。
ただしこれも将来の話と同じで、急すぎる期限はNGです。
たとえばすでに妹の結婚が決まっているのにそれより先に…と言ったり、今年中には結婚したいな~などは、やはり彼にとっては大きなプレッシャーとなってしまい逆効果です。
また、あまりにも先すぎる期限でもいけません。
現実味がないと流されてしまう可能性が高いので、あなたと彼にとって程よく危機感を持てる期限を設けてくださいね。
結婚を意識させるコツ4.貯金していることをアピールする
現実的な話、結婚するにはお金が必要ですよね。全く貯金がないのに結婚したい!と言ってしまうと、「全部男任せにしようとしてる?」「本気で結婚したいのかな?」と不信感に繋がってしまいます。
普段からお金のやりくりをしているところを見せつつ、将来のためにも必要だから、とさりげなく貯金していることをアピールしましょう。
そうすれば彼にもあなたの結婚に対する本気度が伝わるはず!
結婚を意識させるコツ5.新婚の家庭へ行く
新婚カップルと会うのはとってもおすすめです。できれば新婚さんはお二人そろった状態で、なおかつ新婚さんのお家で会うのがベスト。
二人の仲良く幸せそうなようすやお家のなかを見ることで、彼もきっと結婚を意識してくれるでしょう。
この家がぼく達の家だったら…だれか友達カップルを招待したら彼女はどんな料理を作るんだろう?など、彼も刺激されるのではないでしょうか。
そして何より効果的なのは、新婚のお二人から「ふたりはどうなの?笑」とさりげなく聞いてもらうことです。
そうすれば彼も「そろそろ」と言ってくれるかも…!
もしあなたが本当に彼と結婚したいと思っているなら、新婚さんに頼んでおいてもいいかもしれませんね。
結婚を意識させるコツ6.思いやりをもって彼に接する
こんなことで?いつも思いやりはもってる!と思う人も多いかもしれません。しかし、改めて彼に対して“思いやり”をもって接してみてください。
仕事終わりに会った時、「今日もお仕事お疲れさま」と労いの言葉をかけていますか?
当たり前のことになってしまっているかもしれませんが、どんな時でもそういった労う思いやりは大切です。
例えば彼が体調を崩した時は食事を作ったり家事を代わりにしてあげるというのもオススメ。
仕事で疲れてたらこうやって出迎えてくれるんだ、風邪をひいても彼女がいれば安心だな、と彼に思ってもらいましょう。
いかがでしたか?
このように、彼に結婚を意識してもらうためのコツはいくつかありますが、共通して言えるのは“焦りは禁物”ということ。
早く結婚したい!今すぐプロポーズしてほしい!という気持ちばかりを彼に伝えてしまっては彼を追い詰めるだけです。
大切なのは、普段の生活から“この人と結婚したら幸せだろうな”と思う機会をたくさんつくること。
そうすれば、自然と彼も結婚を意識してくれるはずです。
いつまでに結婚したい、というタイムリミットから逆算して余裕をもったアピールをしてみてくださいね。(modelpress編集部)
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