同棲生活のメリット・デメリットとは 結婚前に経験した方が良い?
2019.01.12 09:00
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特定の男性と長く付き合っていて、周りの友人が結婚をし始めたら「私たちもそろそろ…」と意識してしまうもの。それと同時に、多くの人が結婚をする前の段階として考える「同棲生活」。女性が結婚を意識し始めるきっかけではありますが、男性からすると「半同棲状態だったからそのまま一緒に住むことにした」「お金がないから誰かと住みたかった」「家事をするのが面倒になってきた」だけといった様々な本音が隠されているようです。
今回は、それを踏まえて「結婚をする前に同棲をするメリット・デメリット」を紹介します。
メリット、デメリットをしっかり認識して、二人で結婚前の同棲をどうするか考えてみてくださいね。
ですが、同棲経験者からは「してよかった」「しない方がよかった」など、賛否両論。
実態がよくわからないのが同棲生活の現実です。
「どちらにせよ結婚するんだから、同棲はしてもしなくてもいいでしょ」と軽く考えて同棲をはじめてしまうと、取り返しのつかないことが起きてしまうことも…。
ここからは、同棲生活のメリットデメリットをまとめて紹介します。
ぜひ、彼氏と一緒に見ながら同棲生活を決める参考にしてみてくださいね。
好きな人とずっと一緒にいたい女性にとっては、一番のメリットではないでしょうか。
「一緒にいる時間が増える」のは、家に帰ってきたら好きな人がいる、好きな人を迎えてあげられるということ。
寝る前にも起きてからも、好きな人の存在を感じられます。
幸せな時間が増えるのです。
平日はお互いに忙しくてなかなか会えなくて寂しい、休日も予定を立てて一緒にいたい…と思う二人に同棲生活はピッタリです。
相手の存在が癒しになるので、毎日の仕事もがんばれるでしょう。
・家賃、生活費などが安くなる
現実的な話になりますが、二人で住むと、家賃、生活費の節約になります。
一人暮らしのときに払っていた家賃と同じくらいのお金を払えば、グレードの高い部屋に住めますし、何万円か減らしたとしても二人で暮らすのに十分な部屋に住めるでしょう。
二人で住んで、結婚に向けて貯金するのもいいですね。
お金を貯めたいカップルにおすすめです。
しかし、相手の収入が不安定だったり、少なかったりして女性が養う形になると、相手は状況に満足してしまってもしかしたら「ヒモ」になる可能性も捨て切れません。
「どうして一緒に住みたいのか」お互いの気持ちと目的を確認して、同棲生活に踏み切ってくださいね。
・お互いの生活スタイルを把握できる
同棲をすることで、付き合っているだけでは分からなかった生活のことが分かります。
朝ごはんはパンか、ご飯か、食べないか。という小さいことから、お金の使い方や、「実家ではこうだったんだろうな」という、ちょっと嫌だけど直せるか分からない家庭での過ごし方まで、全てを知ることができるでしょう。
「こういうところが本当に無理!」と思っても、結婚後だと別れるのは難しいですよね。
結婚後に嫌なところを見つけても取り返しがつきません。
不安なところを先に見つけておくために、同棲生活を考えても良いですね。
結婚をしていないにも関わらず、一人の時間がなくなるのが同棲生活です。
家の間取りにもよりますが「一人になれる空間がない」「いつも二人でいるのが当たり前で、休日に出かけるのも一緒」ということが起こります。
また、相手によっては「もう結婚してるようなものだから、朝帰りはやめてほしい」「男と飲むのはやめてほしい」など、自分の時間の使い方に口出しをされる可能性も…。
一人の自由な時間が必要で、まだまだ遊びたいと思う女性には、結婚前の同棲生活はあまりおすすめできません。
・期間を決めないとズルズル長引いて「内縁の妻」状態に
期間を決めずに何年も同棲をしてしまうと、結婚をするタイミングが分からず「内縁の妻」状態になってしまう可能性があります。
下手をすると、20代の全ての時間を同棲している彼氏に使って、結婚をしてもらえずに振られてしまう場合も…。
きっちり「◯年後の◯月に結婚をしよう」という相談ができない彼氏は、結婚をするための同棲ではなく「家事などを相手に任せて金銭的にも自分が楽になりたい」から、同棲がしたい…ということもあります。
相手がどうして同棲をしたいのか、結婚する気があって言っているのか。
しっかり確認をしてから同棲生活に踏み切りましょう。
これは、付き合い方や考え方によって、それぞれです。
同棲生活をすることで相手のことを見直したり嫌いになったり。
同棲生活をせずに結婚をして、生活習慣が合わないとなると、一種のギャンブルのような状態に陥ってしまいます。
周りの声に惑わされず、「自分たちが同棲に向いているかどうか」を二人で良く考えて、同棲生活をするかどうか、決めてくださいね。(modelpress編集部)
メリット、デメリットをしっかり認識して、二人で結婚前の同棲をどうするか考えてみてくださいね。
結婚生活の前の「同棲」
好きな人との同棲生活って、女性からすると「憧れ」ですよね。ですが、同棲経験者からは「してよかった」「しない方がよかった」など、賛否両論。
実態がよくわからないのが同棲生活の現実です。
「どちらにせよ結婚するんだから、同棲はしてもしなくてもいいでしょ」と軽く考えて同棲をはじめてしまうと、取り返しのつかないことが起きてしまうことも…。
ここからは、同棲生活のメリットデメリットをまとめて紹介します。
ぜひ、彼氏と一緒に見ながら同棲生活を決める参考にしてみてくださいね。
結婚前の同棲生活のメリット
・一人暮らしのときより、一緒にいる時間が増える好きな人とずっと一緒にいたい女性にとっては、一番のメリットではないでしょうか。
「一緒にいる時間が増える」のは、家に帰ってきたら好きな人がいる、好きな人を迎えてあげられるということ。
寝る前にも起きてからも、好きな人の存在を感じられます。
幸せな時間が増えるのです。
平日はお互いに忙しくてなかなか会えなくて寂しい、休日も予定を立てて一緒にいたい…と思う二人に同棲生活はピッタリです。
相手の存在が癒しになるので、毎日の仕事もがんばれるでしょう。
・家賃、生活費などが安くなる
現実的な話になりますが、二人で住むと、家賃、生活費の節約になります。
一人暮らしのときに払っていた家賃と同じくらいのお金を払えば、グレードの高い部屋に住めますし、何万円か減らしたとしても二人で暮らすのに十分な部屋に住めるでしょう。
二人で住んで、結婚に向けて貯金するのもいいですね。
お金を貯めたいカップルにおすすめです。
しかし、相手の収入が不安定だったり、少なかったりして女性が養う形になると、相手は状況に満足してしまってもしかしたら「ヒモ」になる可能性も捨て切れません。
「どうして一緒に住みたいのか」お互いの気持ちと目的を確認して、同棲生活に踏み切ってくださいね。
・お互いの生活スタイルを把握できる
同棲をすることで、付き合っているだけでは分からなかった生活のことが分かります。
朝ごはんはパンか、ご飯か、食べないか。という小さいことから、お金の使い方や、「実家ではこうだったんだろうな」という、ちょっと嫌だけど直せるか分からない家庭での過ごし方まで、全てを知ることができるでしょう。
「こういうところが本当に無理!」と思っても、結婚後だと別れるのは難しいですよね。
結婚後に嫌なところを見つけても取り返しがつきません。
不安なところを先に見つけておくために、同棲生活を考えても良いですね。
結婚前の同棲生活のデメリット
・一人の時間がなくなる結婚をしていないにも関わらず、一人の時間がなくなるのが同棲生活です。
家の間取りにもよりますが「一人になれる空間がない」「いつも二人でいるのが当たり前で、休日に出かけるのも一緒」ということが起こります。
また、相手によっては「もう結婚してるようなものだから、朝帰りはやめてほしい」「男と飲むのはやめてほしい」など、自分の時間の使い方に口出しをされる可能性も…。
一人の自由な時間が必要で、まだまだ遊びたいと思う女性には、結婚前の同棲生活はあまりおすすめできません。
・期間を決めないとズルズル長引いて「内縁の妻」状態に
期間を決めずに何年も同棲をしてしまうと、結婚をするタイミングが分からず「内縁の妻」状態になってしまう可能性があります。
下手をすると、20代の全ての時間を同棲している彼氏に使って、結婚をしてもらえずに振られてしまう場合も…。
きっちり「◯年後の◯月に結婚をしよう」という相談ができない彼氏は、結婚をするための同棲ではなく「家事などを相手に任せて金銭的にも自分が楽になりたい」から、同棲がしたい…ということもあります。
相手がどうして同棲をしたいのか、結婚する気があって言っているのか。
しっかり確認をしてから同棲生活に踏み切りましょう。
同棲生活の向き不向きは、カップルによって違う
同棲生活をした方がいいのか、しない方が良いカップルなのか。これは、付き合い方や考え方によって、それぞれです。
同棲生活をすることで相手のことを見直したり嫌いになったり。
同棲生活をせずに結婚をして、生活習慣が合わないとなると、一種のギャンブルのような状態に陥ってしまいます。
周りの声に惑わされず、「自分たちが同棲に向いているかどうか」を二人で良く考えて、同棲生活をするかどうか、決めてくださいね。(modelpress編集部)
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