男性がキュンとする手のつなぎ方5選　“恋人つなぎ”以外のテクもアリ！

その1：恋人つなぎ

「自分から手をつなぐ時、自然と彼女も指が開いて恋人繋ぎにしてくれるのが良いです。普通なのかもしれないけど、やっぱり恋人つなぎすると毎回ピュアな気持ちに戻れますね」（学生／22歳）

指と指を交互に絡ませて握る「恋人つなぎ」。

定番だけど、やっぱりキュンとする！という男性も多いです。

手を繋いだだけなのに、指が絡むだけでぐっと距離が縮まった感じがしますよね。

「最近彼と手をつないでないな」「スキンシップが少ないかも」なんて思ったら、いきなり恋人つなぎをして彼を驚かせてみては？きっとキュンとしてくれるはずですよ。

その2：腕を絡ませて手をつなぐ

「腕を交差させるようにして手をつなぐのが好きです。普段より密着するし、彼女の華奢な腕が絡まってくるのはドキドキします」（IT・通信／30歳）

恋人つなぎよりも密着度は高いですが、実はハードルが低いのは「腕を絡ませて手をつなぐ」こと。

後ろから追いかける時やスマホの画面を見せる時など、彼の腕にガバっとつかまるようにして、自分の腕を絡ませてみてください。

そのまま手を下ろすフリをして、彼の手を自然にタッチ。

この勢いでボディタッチが出来ます。

そのため、恋人未満の気になる彼に試してみても良さそう。

いい雰囲気になればそのまま手をつないで通じ合えるかもしれませんよ。

その3：1本の指だけを繋ぐ

「学生の時、なんとなく恥ずかしくて指1本だけで手をつないでいたことがありました。慣れてないのもあってすごいキュンキュンした。今でもたまに彼女が恥ずかしそうに指だけ“ツン”と出してくるので、そういう時は自分も指だけで繋ぐようにしてます。あの頃を思い出してキュンとします（笑）」（商社／26歳）

“ムズキュン”させたいなら、わざと指1本だけで手をつなぐのも効果的。

離れそうで離れない、ほんの少ししか触れていない状態が2人のドキドキを加速させます。

「いきなり自分から手をつなぐのは恥ずかしい！」という人も指1本なら彼にアピールできますよね。

その4：包みつなぎ

「手を繋いでいる時に彼女が、たまに指を手の中に入れてくるんですよ。『甘えたいのかなー』って、思いっきりぎゅっと包んであげます。何も言わずに仕草で甘えてくる彼女は本当に可愛いです（笑）」（教育／33歳）

また、女性の手を男性がすっぽり守るようにつなぐのは「包みつなぎ」と言われます。

普通のつなぎ方からさらにキュンポイントを上げたいなら、手の中で彼に甘えてみてください。

特に指先のかじかむ寒い季節は、彼に手を温めてもらいたいですよね。

指を自分から彼の手のひらへぎゅっと手を入れ込んで、無言の「もっと温めて」アピールをすれば彼も胸キュンするはず。

「自分が彼女を守っている」「彼女が自分を頼ってくれた」という自信にも繋がるので嬉しいと感じる男性も少なくありません。

その5：夫婦つなぎ

「隣に座った時とか一緒に寝る時、お互いの手首を掴んでいることが多いんです。どちらから始めたわけじゃないけど、このつなぎ方をするとすごく安心感がありますね。『彼女のこと離したくないな』と思います」（公務員／28歳）

「包みつなぎ」の他にも、ちょっと変わった“キュン”とする手のつなぎ方「夫婦つなぎ」があります。

別名では、手首繋ぎとも呼ばれることもあり、お互いの手首を掴むようにするつなぎ方。

どちらかが手を離しても、なかなか離れないことから、2人の強い信頼を感じるつなぎ方です。

いかがでしたか？男性がキュンとする手のつなぎ方をご紹介しました。

手をつなぐということは、簡単に見えてもすごく大切なコミュニケーションの一つ。

手と手や指と指が触れ合うだけでも2人の距離は縮まりますし、恋愛に対するピュアな気持ちを思い出させてくれることも。

今度の彼とのデートでは、キュンとする手つなぎに挑戦してみては？（modelpress編集部）