彼の「好き」を持続させるためのLINEハウツー 毎日の連絡はNG?
2018.12.20 21:00
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LINEのおかげで、いつでも気軽に恋人と連絡を取れるようになってハッピー!でも、みんながみんなそう思っているわけではありません。使い方を間違えると、彼から「面倒くさいな」と思われてしまう要因にもなってしまいます。そんな感情を抱いてもらわないよう、今回は「好き」を持続してもらうLINEハウツーをご紹介します。
会えない時こそ“LINE”が重要!でも、度が過ぎると…
「付き合う前は、毎日連絡を取り合っていたのに、付き合った途端、ぱったり連絡が来なくなってしまって…。せっかく恋人になれたのに、まるで友達以下に逆戻りしてしまったかのような気分を味わっています」(26歳/会社員)LINEでの恋人とのやり取りの頻度が減少したというお悩みを抱えている方もいるでしょう。
彼が社会人となると、やり取りもテンポ良く進まないもの。
学生のころとは違い、社会人の恋愛はデートのスケジュール調整もなかなか難しく、LINEなどを使ったコミュニケーションは、「デート」の代わりになることもあります。
それなのに、彼の今を知ることができる頼みの綱・LINEでのコミュニケーションが減少したとことで、自分のことをむげにされているような気分になっている女性もいるでしょう。
「1日1回でもいいから、コミュニケーションをとりたい」と思っている女性もいるかもしれませんが、仕事によってはなかなかそれも難しいような気もしてしまいます。
そこで似たような境遇にいる男性側の意見を聞いてみました。
LINEの返信頻度は人それぞれ
「正直、毎日話すことがない。あと仕事で疲れて帰ってまで、LINEを返す気力がない」(29歳/会社員)「もともと、まめな方ではないので、付き合ってから気が抜けた」(31歳/自営業)
付き合う前は、気を引きたいので一生懸命苦手なLINEも頑張ります。
でも、付き合えたらいつも通り。週に1~2回程度送ればいい方で、後は放置してしまうという男性は多くいます。
「既読」が付いて返信がなくても、互いの環境を理解していたことがどうやらポイントになるよう。
でも、これは互いのLINEに対する価値観が合わないと難しくなってきます。
なかには、「毎日とらないと心配で仕方がない」という人や「3日以上返信がないなんてありえない」という人も…。
なので、交際前に、それとなくLINEの使用頻度を探ることも必要になってくることを心がけましょう。
もう既に交際がスタートしている女性は、今からでもLINEの使用頻度を探ってみると良いですね。
LINEに束縛やストレスを感じて悲しい結末になることも
LINEでのコミュニケーション量=相手からの好きの量として受けとるのは禁物です。日々忙しい中であなたに癒しを求めているのに、やれ「既読スルーをした」「未読スルーをした」だと問い詰められればストレスが溜まるばかり。
「既読」「未読」の表示を基準に、彼女に行動を監視され、束縛されている気分になってしまう男性もいます。
あまりLINEに執着をせず、普段の彼の行動等もしっかり考えるようにしましょう。
ポジティブな「もしかして…」を常に考えよう!
恋人からLINEの返信が急に来なくなった時、または頻度が減った時は、忙しいか、精神的に余裕がないときがほとんどです。なかには、あなたなら直接伝えなくても自分の状況を察してくれるという信頼の表れでもあります。
不安になったからと言って、返信が来ていないのにメッセージを連投したり、電話を掛けるのはご法度!
恋人の状況を「もしかして、今忙しいのかも」などと想像してあげるのも彼女であるあなたの役割です。
マイナスなとらえ方をするよりもポジティブなとらえ方をすると気持ちも楽になりますよ。
彼からLINEが来なくなったら「もしかして…」の思考を実践してみてください。
これが彼の「好き」を持続させるLINEハウツーのポイントになりますよ。(modelpress編集部)
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