好きなのに全く発展しない!彼の友達止まりにならない方法6つ
2018.12.15 09:00
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「男友達はたくさんいるけど、恋愛に発展しない」「気になる人ができても、いつも友達止まりで終わってしまう」そんな悩みを抱える女性は多いのではないでしょうか。「一緒にいて楽しいけど、彼女とはなんか違う」好きな相手にそう思われてしまうのは悲しいですよね。友達止まりにならないためには、女性として意識されて恋愛対象になる必要があります。今回は、友達止まりにならない方法を6つご紹介します。友達止まり扱いを卒業したいという人は、ぜひ参考にしてみてください。
テンションを高くしすぎない
いつもテンションが高い女性は、男性とすぐに仲良くなれるけれどなかなか恋愛に発展しません。それは、「一緒にいると楽しいけれど、女の子としては見れない」と思われてしまうから。
静かな男性にとっては、ノリについていけず、ずっと一緒にいると疲れてしまうこともあります。
一緒に楽しく過ごせるのはとても良いことです。相手からも、悪い印象は持たれません。
しかし、男性が彼女に求める条件は「楽しい」だけではありません。
一緒にいると癒やされる、居心地の良い関係を望んでいます。
楽しいときに無理にテンションを下げる必要はありませんが、たまにはおしとやかな一面も見せましょう。
意外なギャップに、彼はキュンとするはずです。
隙を見せる
「お前って一人でも生きていけそうだよな」「たくましい感じがする」と男友達から言われたことはありませんか?男性は、「彼女を守りたい」という気持ちを持っています。
一人で何でもできるしっかりした女性は、男性が守る必要が無いので、「自分がいなくても大丈夫そうだな」と恋愛対象として見られません。
何もできなさすぎると呆れられてしまいますが、ある程度は隙を見せた方が、「守ってあげたい!」と女性として意識されやすいです。
一人でできることでも彼に助けを求めてみたり、特に用がなくても「寂しくて声が聞きたくなった」電話してみたり、たまには気になる人に甘えて隙を見せましょう。
「いつもしっかりしている女性が、自分の前でだけ素を見せてくれている」と彼はドキドキするでしょう。
しかし、甘えるのとわがままは違います。
彼に迷惑をかけたり、嫌な思いをさせたりする要求は「わがまま」です。
わがままな子として悪いイメージを与えないように、気をつけましょう。
軽くスキンシップをする
手をつないだり、軽く手を触ったり、軽くスキンシップをしてみましょう。触れ合うことで、彼はあなたのことを女性として意識するようになるでしょう。
とはいえ、初めて2人きりでデートするのにいきなりスキンシップを取るのは難しいですよね。
一度「友達」としてのイメージが定着してしまうとそこから脱するのは難しくなるので、3回目のデートまでには何かしらのスキンシップをできると良いでしょう。
ポイントはあくまで「さりげなく」スキンシップをすることです。
奥手な男性だと、度を超えたスキンシップをされると少し引いてしまうかもしれません。
世話を焼きすぎない
しっかり者の長女タイプは、つい男性の世話を焼いてしまいがち。しかし、世話を焼きすぎると、彼はあなたのことを「恋愛対象というより、お母さんのような存在」だと思ってしまいます。
適度に優しくするぐらいなら「思いやりのある子」として好印象です。
恋愛対象になりたいなら、世話を焼きすぎないようにしましょう。
恋愛相談をする
相手の男性がなかなか女性として意識してくれないなら、恋愛相談をしてみるのもひとつの手です。「彼氏がほしいけど、なかなか良い人がいないんだよね」「気になる人がいるけど、うまくいかない」と相談にのってもらいましょう。
どれだけ鈍感な男性でも「普段あまり意識していなかったけど、女の子なんだな」と、あなたのことを女性として意識するはずです。
「気になっている男性って誰なんだろう」とモヤモヤして、彼もあなたへ好意を抱いていることに気づくかもしれません。
ストレートにアピールする
どうしても伝わらない鈍感な男性には、直接伝えるのが一番です。あなたが彼に対して男性として好意を抱いていることを、ストレートに伝えましょう。
相手に好意を抱かれていると分かったら、急に気になってくるものです。
もしかしたら彼もあなたのことを気になってはいるけど、「友達だから」と諦めている可能性もあります。
2人の関係を友達から発展させたいのなら、勇気を出して「◯◯君のこと、気になってるんだよね」と気持ちを伝えてみましょう。
友達止まりを卒業しよう
今回は、友達止まりにならない方法を6つご紹介しました。「自分の好意が相手に伝わることで、友達としてすら彼のそばに居られなくなったらどうしよう…」と不安になりますよね。
しかし、行動しなければいつまでたっても関係は変わりません。
友達止まりを卒業して彼の彼女になるために、勇気をだして行動してみましょう。(modelpress編集部)
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