男友達に恋愛対象として意識させる言動4つ 彼女候補に昇格する方法
2018.12.10 21:00
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気になる彼がいるけど、友達関係から抜け出せない…。このままではこの恋心は一方通行。「彼にも友達ではなく恋愛対象として意識してもらいたい!」と思いませんか?男性が女友達に思わず「ドキッ」とする4つの言葉を調査しました。上手く使いこなせば、友達関係から一歩前進できるかもしれませんよ。
「帰りたくない」
「普段は絶対そういう事言わない子だったのに、ある日飲み会後にバイバイしようとしたら『今日は帰りたくない』って言ったんです。その瞬間ドキドキして“女性”として意識し始めましたね。『帰さなくていいの?』って思っちゃいました(笑)」(医療関係/30歳)友達として遊んだり飲みに行ったりした帰り道、彼を引き止めて「帰りたくない」と一言。いくら仲の良い友達関係とは言え男女である以上、女性として意識しはじめてしまう男性もいるものです。
しかし会う度にこの言葉を使っていると軽く流されてしまう可能性も。お酒を飲んでいい雰囲気になった時や、彼からも軽いアプローチがあった時など、「今だ!」というタイミングを見つけて仕掛けてみてくださいね。
「そういう◯◯なところが好き」
「冗談を言い合う女友達に、真っ向から『好き』って言われたらドキッとする。しかもいつも近くにいる存在だからこそ俺のこと分かってくれてる気がして、褒められたいポイントを突いてくるのはずるい!」(商社/27歳)「好き」というストレートな言葉に反応してしまうという男性は意外と少なくありません。その上「実は優しいところ」「面白いところ」など、相手のいいところを具体的に上げることで、言葉の信頼度がぐんっとアップ。
「気になって見てるんだよ」と気付かせるためにも、あなたしか知らないような彼の良い一面を言葉に出来るといいですね。
「一緒に来てよ」
「男女何人かで遊んだ時、買い出し行かなきゃいけなくて女友達に俺だけ『一緒に来てよ』って呼ばれたのは優越感あったかも。他にも色んな男友達がいる中で選ばれるとなんとなく意識し始めちゃいますね」(金融/24歳)男性は、女性から「必要とされている」「求められている」という状況にも弱いものです。
彼に対して「一緒に来てよ」と言う作戦は、あえて他の男友達がいる前でやるとさらに効果的。複数の選択肢から「選ばれた」という幸福感を彼に持たせることが出来るのです。たった1人に選ばれたことで、彼もあなたを意識してしまいそうです。
「やっぱり」
「時々しみじみ『やっぱり一緒にいると楽しい』とか言われると、なんかグッと来ますね。改めて言われるとドキッとする」(広告/31歳)「やっぱり◯◯と一緒だと楽!」や「やっぱり◯◯くんが一番だね」など「きちんと考えてみたけど、結局◯◯くんが良い」のようなニュアンスを出すことが出来ます。
男性は「一緒に来てよ」と同じように、色々なことを経験した上で自分を選んでくれた、という特別感を得られるんですね。「楽しい」「落ち着く」など、ポジティブなワードを意識して使うとより“女”として意識してもらえるかもしれませんね。
いかがでしたか?ちょっとした一言で“ただの女友達”から“気になる女性”の1人になるチャンスです。
友達としてはきっと良好な関係のあなたと彼。あなたの気持ちがもう「彼が好き」で決まっているのなら、あとは相手の気持ちを動かすのみ。彼をその気にさせる言葉のアタックで、幸せな恋愛をつかんでみませんか?(modelpress編集部)
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