可愛くお願い♡彼が胸キュンするおねだりのコツ4つ
2018.12.05 09:00
views
身の回りにおねだりが上手な子、一人はいますよね。そんな子は周りから「しょうがいないなぁ~」なんて言われながら、例外なく愛されているはず。おねだり上手は、モテる女子の必須テクニックなのです。しかし、「大好きな彼に嫌われたくないから、おねだりできない…」「わがままな子って思われたくない」と悩む女性は多いのではないでしょか。普段しっかりしている女性ほど、おねだりするのは勇気がいりますよね。そこで今回は、彼におねだりするコツを4つご紹介します。上手におねだりして、彼からもっと好きになってもらいましょう。
男性はかわいいおねだりにキュンとする
男性は、女性から頼られるのが大好きな生き物です。好きな女性から上目遣いで可愛くお願いされると、「しょうがないなぁ」と何でも聞いてあげたくなってしまう男性は多いでしょう。
いつもはしっかりしている女性がおねだりしてきたら、「自分だけに素の自分を見せてくれてるんだな」「自分が居ないとダメなんだな」と彼の優越感や自尊心を刺激することができます。
彼からもっと愛される女性になるには、おねだりを上手く活用しましょう。
「おねだり」と「わがまま」は違う!
おねだりすると、「わがままな子だな」と思われてしまうんじゃないかと心配ですよね。「おねだり」と「わがまま」は紙一重です。伝え方やお願いする内容によって、どちらにでも捉えられます。
自分ではおねだりのつもりでも、相手の受け取り方次第ではわがままと捉えられてしまうことも。
そこで注意したいのは、「相手に負担をかけるお願いではないか」という点です。
相手の負担になることを全く考えず自分本位なお願いをすると、わがままと捉えられます。
例えば、彼が仕事で忙しいのに、「寂しい」「すぐに会いたい」と頻繁に駄々をこねるのは「わがまま」彼に負担にならない範囲で、「可愛いな」と思ってもらえるお願いは「おねだり」です。
彼におねだりするコツ4つ
1:まずは小さなお願いからいきなり高価なものや難しいことをお願いすると「無理!」と突っぱねられてしまうので、まずは小さなお願いからしましょう。
アイスを買ってもらったり、少しだけ電話してもらったり、「それぐらいなら、まあいいか」と彼が思えることをお願いするのがポイントです。
1回でも相手の要求を飲むと、2回目も要求を飲んでくれる可能性が高くなります。
おねだりする方もされる方も、まずは小さなお願いから始めると慣れやすいですよね。
慣れたら徐々に大きなお願いをしていきましょう。
これは、心理学用語で「フット・イン・ザ・ドア」と呼ばれる手法です。
マーケティングでもよく使われている手法で、男女関係においてもとても役立つので覚えておいて損はないでしょう。
2:断られる前提で大きなお願いをする
先にお伝えした方法の逆バージョンで、「ドア・イン・ザ・フェイス」と呼ばれる手法です。
まずは断られる前提で大きなお願いをして、その後で本当の目的である小さいお願いをします。
極端な例を挙げると、誕生日のプレゼントは何が良いか尋ねられた時、本当の目的は2万円のバックだったとします。
けれどまずは、10万円くらいの高価なバックをお願いしてみましょう。
すると彼は「高すぎる…!」と一度は断るはずです。
そこで、本来の目的である2万円のバッグを提案します。
最初のお願いよりもずっと叶えやすい提案に、「それならいいよ」と承諾してもらいやすくなります。
一度要求を断った申し訳なさから、小さな要求は受け入れてもらいやすくなるのです。
3:大げさに喜ぶ
おねだりを聞いてもらったら、「ありがとう!」「すごくうれしい!」と感謝の気持ちを伝えて、大げさに喜びましょう。
とびきりの笑顔で喜ぶあなたを見て、彼は「おねだりを聞いてあげて良かったな」「次も聞いてあげよう」なんて思うはず。
「おねだりを聞いてもらって当たり前」という態度は、わがままな子と思われてしまいます。
4:タイミングを見計らう
おねだりを聞いてもらうには、タイミングを見計らうことも大切です。
彼が忙しいときや金欠のときにおねだりするのは避けましょう。
相手の状況を考慮しないおねだりは、自分勝手な子と思われてしまいます。
おねだりするのは、彼のことを困らせるためではないですよね。
付き合っていたら、彼が忙しい時期、給料日やボーナスのタイミングもなんとなく分かるはず。
彼の負担にならないタイミングでおねだりしましょう。
かわいいおねだりで彼にもっと愛されて
今回は、彼におねだりする4つのコツをご紹介しました。おねだりは上手に使えば、彼にもっと愛されるようになります。
わがままにならないように、タイミングや伝え方には要注意。
おねだりを聞いてもらったら、感謝の気持ちを精一杯伝えることも大切です。
彼の喜ぶポイントを上手く刺激しながら、負担にならない範囲でおねだりしてみてください。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】