本命女子に昇格する初デート後の行動4つ 彼を本気にさせるには?
2019.12.05 09:00
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好きな彼と念願の初デート。これは彼の本命に昇格するチャンスと言っても過言ではありません。しかし、デート中は考えれば考える程ドキドキして落ち着かないですよね。終わってから「上手く行かなかったかも?」と不安になることも。でも実は本命になるかどうかは、デートの後の行動に掛かっているのです。
「◯◯楽しかったね!」とデート内容を振り返る
まず本命女子として意識してもらうには、実際のデートの内容がどうあれ、彼に「2人で過ごした時間が楽しかった」とイメージを持ってもらうことが大切です。帰り道やお礼のLINEなど、「あの時の◯◯すごい楽しかったね!」「△△美味しかったよね」など、初デートで感じた良い思い出を振り返りましょう。
楽しい時間を過ごした相手に対しては好意を持ちやすいですし、何度も会いたいと思う女性の方がが本命になりやすい傾向にあります。
彼に「またデートしたいな」と思わせるポジティブな言葉を使ってみてください。
一緒に行ったお店や体験など出来るだけ具体的な例で振り返ると、あなたのことをより一層意識しやすくなりますよ。
デート後のLINEは即レス
とは言え、デートを終えた後「楽しかった思い出を振り返りながらお礼LINEをしよう!」と思って、時間をかけすぎてしまうのはNGです。男女のLINEのやりとりは駆け引きも大切と言われますが、デート直後のLINEでは「あえて返信を遅らせる」など時間差攻撃は必要ありません。
「家着いたよ!」など帰宅報告をし合ったり、その日1日を振り返ったり、どれだけデートのテンションのままいられるかどうかがポイントになってきます。
時間が空いてしまうとデート中の印象も薄れますし、なんとなく返信も面倒になってくるもの。
本命女子として意識させるには、まずは自分への気持ちを絶やさせないことを意識しましょう。
お互いの熱が冷めないうちに、連絡を取り合うことで彼との距離がグッと近づきますよ。
自然に2回めのデートの約束をする
デート後からLINEのやり取りがスムーズだと、2回目のデートにも誘いやすくなります。「◯◯楽しかったね!今度は△△に行ってみたいな」など、女性から「またデートしたい」と軽く誘うことで好意をアピールすることが可能です。
男性が女性を本命として意識するには、「女性側も好意があるかどうか」を見ている人もいます。
遊びなのか本気なのかわからない相手を「本命にしよう」と思う人は少ないですよね。
「またデートしたい」ということを明確に伝えておけば、男性からも誘いやすく、好意が伝わりやすくなりますよ。
“デート後から”彼の呼び方を変える
また、デート後のやり取りの内容やスピードの他にも注目したいのは“名前の呼び方”です。デート中は緊張してしまって、名前を呼びかけられなかったり、距離のある呼び方をしてしまったりということもあるのではないでしょうか。
名前は相手との距離を詰めるための大事な要素。デート後から「◯◯くん、今日はありがとう!」など名前で呼ぶことで「ぐっと距離が縮まったな」と感じさせることができます。
デートの成功体験は「また会いたい」に繋がる大きな一歩。
名前の呼び方で距離を縮めていけば、さらにあなたが気になる存在になっていくはずです。
いきなり名前を呼ぶのが恥ずかしければ「◯◯って呼んでもいい?」と聞いたり、あだ名を付けたりするなど、ワンクッション挟むのもいいかもしれません。
恥ずかしそうな姿に「可愛いなあ…」とキュンとする男性もいますよ。
いかがでしたか?
彼にとって本命になるのか、女友達や遊び相手になるのか…緊張の初デートは終わってからが勝負です。
大切なのはいかに初デートが楽しいものだったかを印象づけること、彼との距離をじわじわと詰めていくこと。
どうしても射止めたい、気になる彼とデートに行けたのなら、そのチャンスを逃すわけにはいかないですよね。
本命女子に昇格にして、彼を夢中にさせてみませんか?(modelpress編集部)
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