<極限度胸試し>地上200メートルを歩ける自信ある?リタイヤ続出のVRにミス関学も「マジでアカン…」
2018.11.01 20:30
東京では新しい観光スポットとして話題になっている絶叫エンターテイメント施設「VR ZONE」が大阪・梅田にも上陸。どんな施設なのかミスキャンパス関西学院(以下、ミス関学)のファイナリスト6人と体験してきました。「マジでアカン!」「やばい!落ちるって!」と絶叫が止まらないVR技術を使った最新スポットとは?
ミス関学が「VR ZONE OSAKA」を体験
大阪・梅田HEP FIVEに登場した「VR ZONE OSAKA」は、川下りやホラー、釣りなどの仮想的な世界をあたかも現実世界のように体感することができる施設です。9月にオープンしたばかりの「VR ZONE OSAKA」を石木杏奈さん、小林玲美さん、飯山友衣名さん、神崎未来さん、遠藤沙和子さん、則武香月さんの6人と体験。VRを少しだけ体験したことがあるのは飯山さん一人で、他の方は「別世界に行けるイメージ」「身体は現実だけど頭はゲームの中で、アニメの世界みたい」と、どこか遠い存在で自分たちが身近で体験できるとは思ってなかったようです。
そんな最新VRが気軽に体験できると知り、「めっちゃ楽しみ」と6人ははしゃぎ。まずは絶叫必至の地上200メートルの高所体験をしてきました。
今回、ミス関学が体験したアクティビティも楽しめる「VR ZONE OSAKA」の1day4チケットをモデルプレス読者限定でプレゼント。応募方法は記事の後半で紹介します。
足がすくむリアルを体験
最初に体験したのは「極限度胸試し 高所恐怖SHOW」。地上200メートルの高さで子猫を救う度胸試しのVRアクティビティです。「高所恐怖SHOW」に挑戦したのは高いところが苦手だという則武さんと石木さん。VR未経験なだけに、ちょっと不安な様子の2人。周りから「頑張れ!」と応援され、意を決してVRを装着します。エレベーターに乗り一気に200メートルの高さまで上り、いざ扉が開いた瞬間2人とも「無理かもしれん!」「板細い!」と立ち尽くしてしまいました。
リタイアする人も多い極限度胸試しですが絶叫しながらも前に進む2人に、周りで見守る4人も「あともうちょっと!」「いける!」と応援に力が入ります。どんどん不安定になる足場に「どないしよう!戻ることもできん」と恐怖も絶頂に。
高いところが苦手だと言っていた則武さんと石木さんですが、なんと2人とも子猫を救出することに成功。「おかえりー!」と周りからは大きな拍手が起こりました。
「ドキドキが止まらない…。本当に落ちるかと思った」と声が震えるほどのリアルさを感じた2人。それでも「子猫を助けなあかん」という使命感で、なんとかクリアすることができと語ってくれました。
絶叫が止まらない4人
次に向かったのは4人乗りのアクティビティ「冒険川下りVR ラピッドリバー」。ボートに乗った4人が力を合わせながら様々なピンチをくぐり抜け、幻の遺跡を探します。ラピッドリバーを体験したのは遠藤さん、飯山さん、小林さん、神崎さんの4人。ほぼVRは初体験の4人は、VRゴーグルを付けた瞬間からテンションアップ。「うわー!すごい!」「めっちゃリアル!」と川下りが始まる前からハイテンションに。
いざスタートすると、あまりのリアルさに「いやだー!ぶつかる!」「もっと漕いで!」と絶叫。大きな滝から落ちる所では「マジでアカン!」「落ちちゃう!落ちちゃう!」と思わず目を伏せてしまうほど。
川下りをしている最中は景色を見ている余裕が無い様子でしたが、無事に幻の遺跡を見つけることができると「すごい綺麗…」と惚れ惚れ。
VRを体験した4人は「すごいリアルでほんまに水かかるんじゃないかって思ったよね」「うん、マイナスイオン感じた」「興奮しすぎて途中記憶ないけど(笑)」と、“身体は現実だけど頭はゲームの中”というリアルな体験が出来た様子でした。
服装は?メイク落ちは?女性が気になるVRのQ&A
「VR ZONE OSAKA」は今回体験したアクティビティ以外にも、「ドラゴンクエストVR」や「ホラー実体験室 脱出病棟Ω(オメガ)」など色々なVRアクティビティを体験することができます。「色んなVRを思いっきり楽しみたいけど、どんな服装で行ったらいいの?」と悩む方も多いと思います。
ドラゴンクエストVRのように歩きながら体験するVRもあれば、脱出病棟Ω(オメガ)のように座って体験するVRもあるので、おすすめはパンツスタイルやスニーカーなど動きやすい服装。施設の中にはコインロッカーもあるので、着替えを用意して楽しむこともできます。
また、VRゴーグルを装着するので女性ならメイク崩れが気になる方も多いはず。VRゴーグルの下には専用のマスクを付けるので、メイク崩れがしにくくなっています。トイレには大きな鏡もあり、メイク直しもしやすいから安心ですね。
今回、モデルプレスでは読者限定に「VR ZONE OSAKA」でアクティビティが体験できる1day4チケットを10組20名様にプレゼント!
応募方法は「モデルプレス(@modelpress)」のアカウントをフォロー(※すでにフォローしている人も対象)して、対象ツイートをRTするだけ。締め切りは11月13日(火)23時59分です。当選者にはTwitterのダイレクトメッセージにてご連絡します。
尚、本キャンペーンを通じてご提供いただきました個人情報は、当選者への賞品発送の目的でのみ利用し、それ以外の目的では利用いたしません。
気軽に体験できる最新VRアクティビティ
ミス関学の6人も語っていたように、VRはどこか遠い存在のように感じている方は多いかもしれません。でも「VR ZONE OSAKA」はアニメやゲームのような世界を実際に体験することができるんです。カップルはもちろん、女性同士で行って思いっきり叫んでストレスを発散するのも良さそう。これから大阪の新しい観光スポットとして、外国の方からも話題になるかもしれません。
オープンしたばかりの今行けば、注目を集めそうだし、SNS映えもバッチリですね。(modelpress編集部)[PR]提供元:バンダイナムコアミューズメント
(C)ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C)BANDAI NAMCO Amusement Inc.
「VR ZONE OSAKA」施設概要
■住所/大阪府大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE 8F、9F■アクセス/「梅田駅」「大阪駅」「東梅田駅」より徒歩約3~5分
■営業時間/11:00~22:30(最終入場時間21:30)
※アクティビティ受付終了時間22:00
※最終受付時間は混雑状況により変更となる場合があります
「ミス関学コンテスト2018」ファイナリストプロフィール
石木杏奈 Ishiki Anna学科・学年:社会学部社会学科4年
生年月日:1997年1月28日
出身地:兵庫県
身長:159cm
血液型:B型
小林玲美 Kobayashi Remi
学科・学年:社会学部社会学科2年
生年月日:1998年11月24日
出身地:大阪府
身長:164cm
血液型:A型
飯山友衣名 Iiyama Yuina
学科・学年:総合政策学部メディア情報学科2年
生年月日:1999年1月8日
出身地:大阪府
身長:156cm
血液型:O型
神崎未来 Kanzaki Miku
学科・学年:経済学部3年
生年月日:1997年7月17日
出身地:大阪府
身長:155cm
血液型:A型
遠藤沙和子 Endo Sawako
学科・学年:経済学部2年
生年月日:1998年8月21日
出身地:良県
身長:158cm
血液型:AB型
則武香月 Noritake Kazuki
学科・学年:文学部文化歴史学科美学芸術学専修2年
生年月日:1997年2月28日
出身地:愛知県
身長:160cm
血液型:A型