愛され女子の伝える技術|ますます彼から愛されるようになる伝え方
2018.09.14 09:00
views
同じことを伝えるにしても、言い方1つで伝わり方が様変わりする…みなさんも経験したことがあるのではないでしょうか。今回は、彼から愛される女子が知っている伝える技術を解説していきます。もしかしたら、あなたの恋愛が短命なワケは伝え方に問題があるのかも?NGな伝え方も解説していきます。
伝え方1つで未来が変わる
同じことを伝えるにしても、伝え方を変えるだけで、聞こえが大きく変わってくるものです。恋人に対する伝え方が悪くて喧嘩に発展してしまったり、言ってしまった一言が決定的なものとなり別れることになってしまったり…。
伝え方1つで未来は大きく変わると言えるでしょう。
今回は愛され上手な女性が知る、上手な伝え方をご紹介していきます。
愛され女子が知る上手な伝え方
恋人に上手に物事を伝えたいと思うときというのは、恋人に何かを改善して欲しいときや自分の要望を叶えて欲しいときでしょう。
伝え方が上手な愛され女子は、実は、感情ベースで物事を伝えることができるんです。
・「○○してくれたら嬉しい」
恋人に何かをして欲しいとき、「○○してほしい」とだけ伝えるのではまだまだです。
「○○してくれたら嬉しいな」と感情を伴って要望を伝えるようにすると、男性の女性を喜ばせたいという欲求を刺激することができるのではないでしょうか。
・「○○されて哀しい」
例えば恋人に浮気をされたくないとき。「もし○○君が合コンに行ってたら、哀しいな…」は、男性の女性を守りたい!という欲求を刺激することができるのではないでしょうか。
逆に、「合コン行ったら怒るからね!」と、そこに怒りを持ち出すのは逆効果になってしまう可能性があります。
詳しくは次項へ…。
NGな伝え方
何かを伝えるときに怒りの感情を持ち出すのは、あまりいい結果を生まないと言えるでしょう。怒りというのは、彼のことを信用できなくなったときに湧き出てくる感情です。
話をしても伝わらない、理解し合えないと思うから怒りが湧いてくるのだと思います。
そうなると、彼としても「信用をされてないんだな」という気持ちになり、彼の気持ちが離れてしまうきっかけになる可能性があります。
また、怒りは反発心を生んでしまうものです。
例えば彼氏が合コンへ隠れて行っていたとして、その事実を知った彼女が「合コンへ行ってるなんて…哀しい」と言うのと、「なんで合コンに行くのよ!?」と言うのとでは、伝わり方が違います。
前者は「彼女を哀しませてしまった…」と内省を促すことができますが、後者は彼女への反発心が芽生える可能性があるでしょう。
内省を促すことができれば自然と合コンへ行くことを止めようという気持ちにさせることができるかもしれませんが、怒ってしまうと合コンへ行かないということは義務のようなものになります。
心から納得できているわけではないので、再犯率が高くなってしまう可能性があるでしょう。
したたかな女性は怒らない…とも言えるかもしれませんね。
喜・哀・楽を使って気持ちを伝えよう
恋が短命に終わってしまう女性というのは、男性への伝え方が上手でないケースが多いのかもしれません。気が強い、気が短い、恋愛に自信がないという女性は、男性に改善を要求するときに怒ってしまいがちです。
ですが、怒ることによって何かいい結果を生むことって多くはないでしょう。
彼よりも一枚上手になったつもりで、「○○してくれたら嬉しいな」「○○されたら哀しいな」と感情を伝えるようできると、あなたを幸せにすることへのモチベーションを自然とアップさせることができるのではないでしょうか。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】