彼女の「お母さん化現象」に彼が思うこと|まずはこの3つが防止策!
2018.09.11 09:00
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彼女の「お母さん化現象」をご存知ですが?彼への愛情ゆえにやってしまう彼女の数々の行為が、実は彼の愛情を冷めさせるかもしれない原因になっていることがあるんです。尽くしているのに大切にされない…それはお母さん化現象の表れかもしれません。気をつけるべき3つのことをご紹介していきます。
彼女の「お母さん化現象」って?
彼のことが好きなあまりに、彼の身の回りのお世話をしすぎて、彼女というよりも「お母さん」のようになってしまった…なんて経験はないでしょうか。あなたが炊事洗濯をやることが当たり前になっていたり、彼が面倒臭がってやりたがらないようなことをあなたが代わりにやっていたりするようであれば、あなたはお母さん化に足を踏み入れていると言えるでしょう…。
彼がやりたがらないことの一例で言えば、彼の家のトイレや排水口の掃除などが挙げられます。
彼としては、「面倒なことをやってくれて、なんて素敵な女性なんだろう…」というよりも、単に「何でもやってくれる!お母さんみたい!ラッキー!」と思っている可能性が…。
「お母さん化現象」が招くこと
彼女のお母さん化現象が招くこととしては、以下の2つが挙げられます。
(1)たいして感謝されなくなる
炊事洗濯などの身の回りのお世話を率先してやってしまうと、彼にとってそれが当たり前になってしまうでしょう。
むしろ、彼としては「炊事洗濯が趣味なのかな?」くらいに思っているかもしれません。
彼女としては、見返りとして「感謝されたい、愛されたい」という気持ちが根底に少なからずあるのだと思いますが、単に便利な女性と思われているかも…。
(2)彼が頼りなくなってしまう
何でもかんでも彼女がやってしまうと、彼がどんどん頼りない男性になっていってしまうでしょう。
お母さんって、1人で何でもできてしまうような頼りがいのある印象があります。ですが、その強さが彼を頼りなくさせている可能性があると考えましょう。
頼るからこそ、頼りがいのある男性になっていく。そんな側面もあると思って、彼女としてはどんどん彼を頼ってみるといいでしょう。
「お母さん化現象」を防ぐには?
お母さん化現象を防ぐためには、以下のことに気をつけるといいでしょう。(1)お世話をしすぎない
もちろん、炊事洗濯などの彼の身の回りのことを一切しないというのも問題です。
なので、以下のことにだけ気をつけるだけでも、お母さん化に歯止めをかけることができるのではないでしょうか。
・お世話することを当たり前のことにしない
・彼が面倒がることを代わりにやらない
お世話はやったりやらなかったりという具合に頻度に気をつけ、また「それくらい自分でやって」と言えるスタンスでいるといいでしょう。
(2)彼を頼る、甘える
彼女はお姫様にでもなったつもりで、「ねぇ、これやって?お願い~!」「頼りにしてる!」といったように、彼を頼りにしてみましょう。
彼としても、何も言わずとも内心「もっと頼りにしてほしいな…」なんて思っているかもしれませんよ。
(3)お説教をしない
お母さんといえば、お説教。
交際を続けていると、目につくところがあれば、つい説教じみたダメ出しをしてしまう女性が少なくないでしょう。
ですが彼としては「母ちゃんみたいだな…」と息苦しく思ってしまう可能性があります。
彼女としては、「彼のためを思って…」という気持ちがあるのかもしれませんが、それこそお母さん化してしまう女性の言い分です。
何か言いたいことがあっても、逃げ場のない説教のように聞こえないか、注意しましょう。
「お母さん化現象」が恋を冷めさせる!?
彼に「お母さんみたいだな…」と思われると、彼女という異性として見られなくなるという可能性があります。また尽くしすぎてしまうがゆえにナメられて、便利な女と思われてしまう可能性も…。
いつまでも異性同士でいるために、また彼に大切に扱ってもらうためにも、今回ご紹介したことを参考にお母さん化に足を踏み入れないように気をつけましょう。(modelpress編集部)
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