「恋愛不幸グループ」に入ってない？ダメ恋愛が似合う女性の特徴4選

1：人の不幸を笑ってしまう

恋愛不幸グループに入ってしまっている女性は、人の不幸を笑いのネタにしてしまうところがあります。

親しい友だちの不幸を笑いものにするようなことはないにしても、芸能人のネガティブな恋愛ゴシップを笑っている自分に気づいたら注意が必要です。

もちろん、芸能人の離婚や浮気などの恋愛ゴシップは情報として興味を持つことは自然なことだと思います。

ただ、それを笑ってしまうというのは考えものということです。

笑ってしまう心理背景としては、「他人の不幸な恋愛話を見て安心がしたい」ということが挙げられます。

習慣として人の不幸を笑うための材料を探していないか…自分の行動の志向性を振り返ってみましょう。

2：マウンティングしてしまう

恋愛不幸グループに入ってしまっている女性は、マウンティングをしてしまうところがあるでしょう。

マウンティングとは、「あなたより私の方がすごい」ということを、直接的な言葉ではなく、暗に示すような言葉で表現をすることを指します。

例えば、彼氏持ちの女性が、彼氏のいない女性に向かって「彼氏がいないって自由でいいな～」なんて言うのは、典型的なマウンティング発言でしょう。

そういった女性は、実は彼氏がいても、何かしら満たされないものを感じていて、それを解消するためにマウンティング発言をしている心理背景があります。

恋愛不幸グループに入ってしまっている女性はとにかく不安感、敗北感を解消するためにマウンティングを無意識のうちにしてしまう傾向にあるので注意が必要です。

3：不幸自慢をしてしまう

恋愛不幸グループに入ってしまっている女性は、開き直って不幸自慢をしてしまうところがあります。

「昔付き合っていた男性に3股掛けられていた！」「自分が彼女だと思っていたら不倫相手になっていた…」などの不幸話を自分のアイデンティティにしようとするのはやめましょう。

また、過去の不幸な体験をずっと引きずり続けると、「自分はそういう目に遭う人間」という認識がついてしまいますし、周囲からもそう思われるでしょう。

誰にだって嫌な過去はあると思いますが、それを自分のアイデンティティにしてしまうのか、そんな体験とは決別するのか、あなた次第と言えるでしょう。

4：周りのアドバイスを聞き入れない

恋愛不幸グループに入ってしまっている女性は、周りのアドバイスを聞き入れないところがあるでしょう。

例えば、報われない不倫関係を継続してしまう女性というのは、周りの友達のアドバイスを聞き入れていないか、真剣にアドバイスをくれる友達が周りにいないと言えるでしょう。

また、友達が聞いたら「別れなよ！」と言いたくなるような暴力癖や浮気癖のある男性と付き合い続けてしまう女性も、恋愛不幸グループにはまり込んでしまっていると言えるのではないでしょうか。

振り回してくるような男性や傷つけてくるような男性が言うことよりも、本当に大切にしたいのは幸せを願ってくれる友達のアドバイスではないでしょうか。

グループからはいつだって抜け出せる

今回は、恋愛不幸グループに属している女性の特徴を4つご紹介してきました。

恋愛不幸グループに入っている女性は、自分が恋愛不幸グループに入っていることに無自覚である場合があります。

同じように恋愛不幸グループに入っている友達とだけつるんでしまっていることも原因かもしれません。

目指すは、お互いに思いやりの気持ちを持つことができるような、幸せを感じることのできる穏やかな恋愛です。

恋愛不幸グループに属する女性の特徴がわかれば、改善していくのみ！

不幸な恋愛の似合わない女性を目指してみてはいかがでしょうか。（modelpress編集部）