私が落ちた胸キュンデートコースは…【タメになる恋愛大喜利シリーズvol.18】
2018.08.22 21:00
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この「タメになる恋愛大喜利シリーズ」は、ラブ・コラム担当編集部員がタメになる恋愛ハウツーを大喜利形式で紹介していく連載。第18回目のお題は「私が落ちた胸キュンデートコースは…」というもの。一体、ラブ・コラム担当編集部員たちはどんなデートコースに胸キュンしたのでしょうか?
デート…。
この響きを聞いただけでキュンとしちゃう人もいるのでは。
ラブ・コラム担当編集部員たちも、様々なデートを経験してきた模様。
今回は、その中でも特に「あ~これは落ちたわ~」と思うデートコースがあるみたいです。
今回は、花畑メル子から回答をしているようです。
早速、見ていきましょう。
これはメル子が昔に経験したデートなんだけど…
当時、メル子にとって憧れの場所だったディ◯ズニーに行きたいって言ったら連れてってくれるメンズがいたの…♡
しかもディ◯ズニーに行く道中、彼はさり気なくこう言ってくれて!
「メル子ちゃんのためにディ◯ズニーアンバサダーホテルを予約しておいたから」
きゃ~~~~~~~!!!!!!!ってなっちゃったよね…。
もちろん彼が全額支払い。本当に感謝…///
2日間ディ◯ズニーを楽しんで、明日でホテルとさよならって時に彼がふとこんな事を言ったの。
「俺、明日空港に行きたいんだ。メル子ちゃんに見せたい景色があって…」
何で空港?って思ったけど、メル子はそれまでの彼のジェントルメンぶりにドキドキしていたから「良いよ!行こう!」って言っちゃった。
そしたら…空港から見える夜景をメル子に見せてくれて…。
本当に幸せすぎた3日間のデートをしてきました…。またこんなデートしたいなぁ。あ、できればメンズのマネーで…(言っちゃった♡)
本当に超最近の出来事なんですけど…
サブカル酒豪ブス、ちゃっかり男とデートしてきちゃったんでその時のお話をさせてください♡
とある集まりで知り合った同い年の人と、デートしようってなったんですね。
で、定番の会話「どこに行きたい?」と聞かれたわけですが、知り合ってまだ日の浅い男性に行きたいところをリクエストするなんて図々しいよな…と思い、でも聞いてくれているんだから答えなきゃ…と必死で考えた結果。
「あの…穏やかになれる場所に行きたいです…」
サブカル酒豪ブス、とんちんかんな事を言い出す。
でもそんな言葉に彼は「じゃあ…」と候補地を4つ出してくれて、その中の1つ“長野”にサブカル酒豪ブスが食いついて一緒に行ってきました。
長野、楽しかった…(涙目)
男の人とちょっとした旅行に行くなんて本当にドキドキして、めっちゃくちゃ楽しかった。
サブカル酒豪ブスが「蕎麦が食べたい!蕎麦がきが食べたい!蕎麦湯が飲みたい!」と騒いだため、2軒も蕎麦屋へ行くという…。
松本城もかっこよかった。善光寺も楽しかった。当然、お蕎麦も蕎麦がきも蕎麦湯も美味しかった。
車まで出してくれてデートプランも考えてくれた彼に大感謝です。
は~~~~~またこういうデートしてえ~~~~~~(遠い目)
また連れて行ってくれないかな~~~~~~~(遠い目)
大学2年の夏、9つ年上の彼と付き合っていた頃の忘れられないデートを紹介します。
彼は、デザイナー兼サーファー兼DJをしていて、当時はその横文字3拍子にクラっときたものでした。(今なら眩しすぎて敬遠しそう…)
彼は私に「キミの曲を作ったよ」と言って、大事にしているDJ機材をホテルに持ち込み、
流してくれました。
デートの名目は、私の歌声をそのメロディーにのせて収録しよう、というもの。
曲名:『milk tea』
作曲:彼 作詞:女豹D70
KREVAの『イッサイガッサイ』のイントロのような、切ないキラキラした音が流れる室内。繰り返されるエレクトロニックな機械音。
窓を開ければ、湘南の海の波の音。
何もかも手作りのサウンドに二十歳そこらの私はノックアウトされてしまいました。
そもそもなぜ、家じゃなくホテルだったかって…?
切ない恋の背景も合わさって、どっぷり彼の海に溺れていたのでした…!
新卒で初めて入った会社で迎える初めての長期休暇直前のお話。外国の友達からLINEが着た。
/
Hey! do you have any plans in OBON!! (バリバリのニュアンス)
\
こんな感じの。彼は日本語ペラッペラの外国人なのでお盆がどんなときかも知っていて、私を日本語の練習相手だと思ってしょっちゅうLINEしてくる。私も英語の練習相手だと思ってLINEを返している。
彼と出会ったのは大学生のとき、まだ彼が日本に住んでいて、彼が日本で一番高いと言われている賃貸マンションに住んでいるときだった。そこで行われたホームパーティーで我々は出会った。今は彼は仕事をリタイアして地元のスイスで適当に暮らしている、いわばお金持ち。
そんな彼から「お盆何するの」みたいなLINEが着たわけです。そりゃあ「なんもねーよ」って返しますよね。
そしたら「じゃあスイスにおいでよ!僕の地元を案内するよ!」って軽率に言われた。そしてお盆の時期のスイス直行便の往復予約のメールが送られてきた。(※30万はした)
内心((マジかよ!!!))って思いながらお盆になって、スイスに行った。着いたら彼から、「ビッチちゃんに似合うと思って」っていってドレスとパンプスをプレゼントされ、超お姫様待遇を受けた。
そしていろんなところに行った。リッツカールトンが生まれたところ、絵画みたいな教会、すっごい綺麗な山道とか、エメラルド色した川、絶対にお姫様が住んでたでしょ?って見た目のホテルとか、近いからってフランスにも連れてってくれた。
とにかく楽しませるのがうまいし、全部支払いもしてくれるし、私が助手席で寝ていても怒らないし、別れ際では「スイスは物価が高いから」ってお土産代までくれた。好きになるじゃん!最高のデートかよ!!忘れられね~~!!
ちなみに今でもよくLINEがくるんだけど、最近はロンドンで生活してるみたい。「休みが合えばいつでもおいで」って言ってくれてるので、まずは長期休暇をください、会社…。
少し妄想を繰り広げながら、好きなあの人とデートできるように自分磨きをしてみては。(modelpress編集部)
この響きを聞いただけでキュンとしちゃう人もいるのでは。
ラブ・コラム担当編集部員たちも、様々なデートを経験してきた模様。
今回は、その中でも特に「あ~これは落ちたわ~」と思うデートコースがあるみたいです。
今回は、花畑メル子から回答をしているようです。
早速、見ていきましょう。
これはメル子が昔に経験したデートなんだけど…
当時、メル子にとって憧れの場所だったディ◯ズニーに行きたいって言ったら連れてってくれるメンズがいたの…♡
しかもディ◯ズニーに行く道中、彼はさり気なくこう言ってくれて!
「メル子ちゃんのためにディ◯ズニーアンバサダーホテルを予約しておいたから」
きゃ~~~~~~~!!!!!!!ってなっちゃったよね…。
もちろん彼が全額支払い。本当に感謝…///
2日間ディ◯ズニーを楽しんで、明日でホテルとさよならって時に彼がふとこんな事を言ったの。
「俺、明日空港に行きたいんだ。メル子ちゃんに見せたい景色があって…」
何で空港?って思ったけど、メル子はそれまでの彼のジェントルメンぶりにドキドキしていたから「良いよ!行こう!」って言っちゃった。
そしたら…空港から見える夜景をメル子に見せてくれて…。
本当に幸せすぎた3日間のデートをしてきました…。またこんなデートしたいなぁ。あ、できればメンズのマネーで…(言っちゃった♡)
本当に超最近の出来事なんですけど…
サブカル酒豪ブス、ちゃっかり男とデートしてきちゃったんでその時のお話をさせてください♡
とある集まりで知り合った同い年の人と、デートしようってなったんですね。
で、定番の会話「どこに行きたい?」と聞かれたわけですが、知り合ってまだ日の浅い男性に行きたいところをリクエストするなんて図々しいよな…と思い、でも聞いてくれているんだから答えなきゃ…と必死で考えた結果。
「あの…穏やかになれる場所に行きたいです…」
サブカル酒豪ブス、とんちんかんな事を言い出す。
でもそんな言葉に彼は「じゃあ…」と候補地を4つ出してくれて、その中の1つ“長野”にサブカル酒豪ブスが食いついて一緒に行ってきました。
長野、楽しかった…(涙目)
男の人とちょっとした旅行に行くなんて本当にドキドキして、めっちゃくちゃ楽しかった。
サブカル酒豪ブスが「蕎麦が食べたい!蕎麦がきが食べたい!蕎麦湯が飲みたい!」と騒いだため、2軒も蕎麦屋へ行くという…。
松本城もかっこよかった。善光寺も楽しかった。当然、お蕎麦も蕎麦がきも蕎麦湯も美味しかった。
車まで出してくれてデートプランも考えてくれた彼に大感謝です。
は~~~~~またこういうデートしてえ~~~~~~(遠い目)
また連れて行ってくれないかな~~~~~~~(遠い目)
大学2年の夏、9つ年上の彼と付き合っていた頃の忘れられないデートを紹介します。
彼は、デザイナー兼サーファー兼DJをしていて、当時はその横文字3拍子にクラっときたものでした。(今なら眩しすぎて敬遠しそう…)
彼は私に「キミの曲を作ったよ」と言って、大事にしているDJ機材をホテルに持ち込み、
流してくれました。
デートの名目は、私の歌声をそのメロディーにのせて収録しよう、というもの。
曲名:『milk tea』
作曲:彼 作詞:女豹D70
KREVAの『イッサイガッサイ』のイントロのような、切ないキラキラした音が流れる室内。繰り返されるエレクトロニックな機械音。
窓を開ければ、湘南の海の波の音。
何もかも手作りのサウンドに二十歳そこらの私はノックアウトされてしまいました。
そもそもなぜ、家じゃなくホテルだったかって…?
切ない恋の背景も合わさって、どっぷり彼の海に溺れていたのでした…!
新卒で初めて入った会社で迎える初めての長期休暇直前のお話。外国の友達からLINEが着た。
/
Hey! do you have any plans in OBON!! (バリバリのニュアンス)
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こんな感じの。彼は日本語ペラッペラの外国人なのでお盆がどんなときかも知っていて、私を日本語の練習相手だと思ってしょっちゅうLINEしてくる。私も英語の練習相手だと思ってLINEを返している。
彼と出会ったのは大学生のとき、まだ彼が日本に住んでいて、彼が日本で一番高いと言われている賃貸マンションに住んでいるときだった。そこで行われたホームパーティーで我々は出会った。今は彼は仕事をリタイアして地元のスイスで適当に暮らしている、いわばお金持ち。
そんな彼から「お盆何するの」みたいなLINEが着たわけです。そりゃあ「なんもねーよ」って返しますよね。
そしたら「じゃあスイスにおいでよ!僕の地元を案内するよ!」って軽率に言われた。そしてお盆の時期のスイス直行便の往復予約のメールが送られてきた。(※30万はした)
内心((マジかよ!!!))って思いながらお盆になって、スイスに行った。着いたら彼から、「ビッチちゃんに似合うと思って」っていってドレスとパンプスをプレゼントされ、超お姫様待遇を受けた。
そしていろんなところに行った。リッツカールトンが生まれたところ、絵画みたいな教会、すっごい綺麗な山道とか、エメラルド色した川、絶対にお姫様が住んでたでしょ?って見た目のホテルとか、近いからってフランスにも連れてってくれた。
とにかく楽しませるのがうまいし、全部支払いもしてくれるし、私が助手席で寝ていても怒らないし、別れ際では「スイスは物価が高いから」ってお土産代までくれた。好きになるじゃん!最高のデートかよ!!忘れられね~~!!
ちなみに今でもよくLINEがくるんだけど、最近はロンドンで生活してるみたい。「休みが合えばいつでもおいで」って言ってくれてるので、まずは長期休暇をください、会社…。
理想のデートプランはありましたか?
男性とのデートで行きたいところは人それぞれあるはず。少し妄想を繰り広げながら、好きなあの人とデートできるように自分磨きをしてみては。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】