【男性の本音】ランチデートの意味って?デートの時間帯・曜日別本音
2018.07.27 09:00
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「なぜかランチデートにしか誘われない」「誘われるのは決まって金曜日の夜…」、デートに誘われるにしても、なぜその時間帯?なぜいつもその曜日?ということでモヤモヤを抱える女性もいるのではないでしょうか。今回はデートを時間帯、曜日に分けて、誘う男性の心理を探っていきたいと思います。
ランチデートに誘われた…男性の本音が気になる!
デートって時間帯別で大まかに分けると3種類あります。・ランチデート
・ランチデート+ナイトデート
・ナイトデート
時間帯によって、なんとなくデートの意味合いが変わってきそうな気がしてしまいますよね。
特に誘われたのがランチデートだと、「ナイトデートよりもランチデートの方が脈アリなのか?それとも…」と男性の本音が気になってしまいます。
ランチデート+ナイトデートは脈アリと判定しても十分よいかと思いますが、ランチデート、特にナイトデートは曜日別でも意味合いが変わってきそうです…。それぞれの男性の本音を探っていきましょう。
ランチデート
休日のランチデートに誘う男性心理としては、次の2つが挙げられるのではないでしょうか。・異性として口説くというよりも、まずは人として知りたい
休日のランチデートって、ロマンチックな雰囲気というよりは、さわやかな空気感が漂いますよね。
そんな時間にデートに誘ってくる男性というのは、相手の女性を異性として口説きたいというよりは、まずはちゃんとお互いのことを話し合って知りたいという気持ちが強いのではないかと思います。
お酒を呑むにしても、ランチデートではなかなか深酒にはならないと思いますので、酔いに任せて盛り上がりたい!というよりは、語り合いを充実させたいということなのではないでしょうか。
なので、この段階で脈アリか脈ナシかはわからないところですが、少なくとも、比較的真面目に相手の女性のことを知りたいと考えているのだと思います。
・ランチデートの方がスケジュール的に/金銭的に都合がいい
ランチデートの方がスケジュール的に/金銭的に都合がいいと判断するときも、男性は女性をランチデートに誘うでしょう。
ただ、このケースの場合は、脈ナシに近い可能性があります…。
スケジュール的に都合がいいというのは…
例えば、夜に何か別の予定が入っていた場合、「どうせ夜に外出をするのだから」と、予定を1日にまとめたいと考えて、空いている時間を埋めるような感覚でランチデートに誘っている可能性があります。
また金銭的に都合がいいというのは…
お酒が呑める年齢である場合、ランチデートの方がお酒が深くならず安く済む傾向にあるので、「安く済ませたい」と考えてランチデートに誘っている可能性があります。
いずれにせよ、まだまだ脈アリとは言えない段階ですが、初回のデートなんかではお互いにお互いのことをよく知らないことが多いと思いますので、ランチデートからが勝負!と言えるでしょう。
ランチデート+ナイトデートであれば、この時点で脈アリ!と判定してよいかと思いますが、ランチデートだけだと、まだ判定できなそうです。
ナイトデート(月~木曜日/日曜日)
ナイトデートと一括りに言っても、それが月~木曜日/日曜日なのか金曜日/土曜日なのかで、少しずつ男性にとっての意味合いが変わってくるのではないでしょうか。ここからはお酒が呑める社会人を対象として話を進めていきましょう。
まずは月~木曜日/日曜日のナイトデート。
月~木曜日/日曜日のナイトデートは、次の日も朝から会社に行く必要があるため、男性としてはあまり深酒をしない前提であることが多いのではないでしょうか。
程よく呑んで会話を楽しみたいという健全な姿勢が曜日から感じ取れるので、酔いに任せて乱れてもいいや…とは思っていないはずです。なので、脈アリに近いのではないでしょうか。
ナイトデート(金曜日/土曜日)
ナイトデートが金曜日/土曜日であった場合は次の日が休日なので少し注意が必要でしょう。お酒が好きな男性であった場合、「次の日を気にせず好きなだけ呑みたい!」くらいならいいのですが、「なんなら終電後まで…!」と考えている可能性も否定できません。その女性のことを本命と考えている場合ももちろんありますが、見極めが必要になってくる曜日ともいえるでしょう。
時間帯から男性の本音を探ろう
デートと一括りに言っても、時間帯や曜日で少しずつ男性にとっての意味合いが変わってくるようです。デートに誘われるものの「なぜかランチデートにしか誘われない」「誘われるのは決まって金曜の夜…」などということでモヤモヤを抱えている人は、時間帯から彼の本音を探ることができるかもしれませんね(modelpress編集部)
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