社内恋愛が始まりそう!穏やかに愛を育むために…守るべき4つのこと
2018.07.07 00:00
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社内恋愛って仕事に影響が出る可能性もあって、色々と自由にはできないところがありますよね。バレたときのリスクもあります。でも、お互いのことをよく知っている間柄だからこそ、結婚に繋がりやすい恋愛とも言えます。今回は穏やかに社内恋愛を育むために守りたい4つのルールをご紹介していきます。
1:「ワンコミュニティワンパーソンの掟」を守る
「ワンコミュニティワンパーソンの掟」とは、1つのコミュニティで恋愛関係を持つのは1人だけという暗黙の了解のことを指します。もちろん、1つのコミュニティの中で二股をするというのはトラブル必至なので避けたいものですが、時期を分けて2人と付き合うにしても、彼氏と元彼の仲が悪くなるなんてことも予測されることです。
また、2人目の彼氏とうまくいっているときはいいですが、それもうまくいかなくなってしまった場合、彼氏と元彼が異様に仲良くなってあなたの悪口を言う…なんて面倒なことも発生しかねません。
このように、同じコミュニティで2人以上の男性と関係を持つと、あなたがコミュニティに居づらくなってしまう可能性もあります。社内恋愛を始めるにあたり、「ワンコミュニティワンパーソンの掟」は念頭に置いておくとよいでしょう。
2:オフィス内でイチャイチャしない
基本的に、社内恋愛をしていることは秘密にしておいた方がよいと思います。ひやかされる可能性もありますし、仕事上周囲にも気を遣わせることになります。うまくいっていればまだいいのですが、うまくいかなくなってしまった場合、あなた自身が恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません…。
交際も長くなってきて、結婚をするフェーズであればむしろ周囲に報告をする必要がありますが、付き合いたてぐらいのフェーズでは付き合っていることを認める必要はないでしょう。
オフィス内でイチャイチャしない、目撃される可能性のある会社の近くでデートをしない、匂わせるようなSNS投稿をしないなど、社内恋愛が始まったくらいだと、ちょっと浮ついた気持ちでバレてしまうようなことをしてしまいがちですが、秘密の恋愛にしておきましょう。
3:他の異性の同僚と仲良くしすぎない
仕事上付き合いがあるとは言え、他の男の同僚と仲良くしすぎるのは、彼の嫉妬心を煽ってしまうので控えたほうがよさそうです。もちろん、全く仲良くしないというのも難しいのですが、思いやりの気持ちをもって、社内恋愛を始めた以上はそういった制約があるものと心得ましょう。
4:恋愛関係を仕事で活用しようとしない
これはケースバイケースですが、恋愛関係にあることを仕事で活用しようとすることには注意が必要です。例えば、2人でうまく連携することで何か仕事の成果が上がるということであればOKだと思います。ですが、例えばあなたの彼氏が部長などの役職者である場合、何か贔屓をしてもらうような計らいをしてもらうと、のちにバレたときに不公平感を煽ることになります。
常に周囲にバレたときのことを考えて、周りからの評判を下げないように行動するように心がけましょう。
ルールを守って社内恋愛を楽しもう
社内恋愛は、恋愛事情を持ち込めない仕事に影響が出る可能性があるので、なるべく秘密にしておきたい関係です。つい浮かれた行動をしてしまってバレてしまうと、あなた自身が面倒な思いをするかもしれません。秘密の恋こそ楽しくなってしまいますが、慎重な行動を心がけましょう。
社内恋愛だからこそのリスクはありますが、今回ご紹介したようなことを守れば、楽しい恋愛になると思います。
同僚というのは、一緒にいる時間が長い分、あなたのことをよく知っている人だと思います。臆することなく、社内恋愛に飛び込んでみてくださいね。(modelpress編集部)
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