今日こそ合コン成功率を上げる！やると男性に引かれるNG言動5選

その1：秘密が多すぎる

合コンの場で秘密が多すぎると、「仲良くなるつもりはありません」という意思表示と捉えられてしまうでしょう。

もちろん、初対面の相手に、いきなり自分が所属する企業名や住所の詳細までを伝える必要は必ずしもないかもしれませんが、例えば本名や年齢を秘密にするのはやりすぎだと思います。

仲良くなるには自己開示が必要です。秘密が多すぎると、その場の雰囲気にも影響が出ますので、なるべく伝えるようにするのがベストです。

その2：トーク回しがうますぎる

話し上手で気が利いてしまう人だと、沈黙が続かないように、ついその場のトークを回そうとしてしまうこともあるでしょう。

まるで司会者のように色々な人にトークを振り、次々と質問を繰り出す…。存在としてはとても有り難いと思うのですが、「合コンにたくさん行っているのだろうな…」と思われてしまう可能性があります。

たくさん合コンに行っていることが透けると、恋人候補としては心証があまりよくありません。気が利くゆえに損をするなんてことにならないように、トークを回すのもほどほどにしましょう。

その3：盛り上がりすぎる

例えば、飲み会ならではのゲームを率先してしようとしたり、やたら強いお酒ばかりを頼んだりすると、「真剣な出会いを探しているというよりは、ただこの場を楽しみたいだけなのかな？」と思われてしまう可能性大です。

もちろん、合コンを飲み会として楽しみたい！という気持ちがあるならばそれでもいいのですが、真剣にパートナーを探している場合は、きちんと対話に徹することをオススメします。

その4：静かすぎる

静かすぎるのも問題です。女性は大人しそうにみせるというのも1つの戦略だとは思いますが、あまりにも笑わない、会話に積極的に参加しようとしないというのは、やる気がないと思われてしまうでしょう。

どうしてもシャイで緊張してしまう、上手に喋れない…そんな人は、あらかじめシャイであることを周りの友達に伝えてフォローしてもらうようにすることをオススメします。

合コンはチーム戦とも言えますので、メンバー同士でフォローし合いながら自分をアピールしていきましょう。

その5：スマホをいじりすぎる

スマホって気になってしまうものですよね。でも合コン中にスマホをいじりすぎると、「飽きているのかな？」「早く帰りたいのかな？」と思われてしまいがちです。また、「参加者同士で連絡を取り合っているのでは…？」と勘ぐられてしまうこともあるでしょう。

また、写真を撮る行為もNGです。食事やお店の風景を撮影するくらいならOKですが、参加者の写真を撮影するのは控えましょう。合コンとは、なんとなくお互いに参加していることをおおっぴらにしたくないものではないでしょうか。

「合コン中、スマホはカバンに」を基本として、目の前の相手との会話に集中するようにしましょう。

合コンは会話を楽しむようにしよう

今回ご紹介したNGな言動5つのうち、【その2：トーク回しがうますぎる】以外に共通して言えるのは、「会話を楽しもうとしていない」ということです。

秘密が多すぎては、相手も何を聞いたらいいのかわからないと思いますし、酔いに任せて盛り上がろうとしても、楽しいだけで終わってしまいます。また静かすぎたり、スマホをいじったりということでは、仲良くなろうとする積極性が伺えませんよね。

また、とはいえ「トーク回しがうますぎる」というのも、合コンへ参加している経験の多さが透けて見えてしまいます。

その場を盛り上げよう、うまくやろうとしすぎるのではなく、目の前の相手との会話を普通に楽しもうとすることができると、合コンはうまくいくのではないでしょうか。（modelpress編集部）