合コンにはNG行為がある!守るべきマナー「5つの合コン協定」って?
2018.06.25 21:00
views
合コンへ参加するにあたって、女性陣の中で守るべきマナー“合コン協定”があると思います。それを守らないと女性幹事から合コンに呼ばれなくなってしまうかも?今回はこれから初めて合コンへ参加する人、合コンに呼ばれ続けたい!という人にむけて、守るべき“合コン協定”5つをご紹介していきます。
合コン協定1:ドタキャンしない
ドタキャンは一般的に嫌われてしまう行為ですが、特に合コンは人数を合わせているので、急のキャンセルは女性幹事を困らせることになってしまいます。仮に、5:5くらいの比較的多い人数同士であれば、1人欠けてもギリギリセーフですが、3:3くらいの規模感になってしまうと、男性側も不満に思ってしまうのではないでしょうか。もちろん、体調不良などの本当にやむを得ない事情がある場合は仕方がありませんが、参加表明をした以上はできる限り参加をするようにしましょう。また、もしキャンセルをする場合は、自分の友達に声を掛けるなど、できるかぎり人数の補填をするようにすることで、女性幹事の手間を省いてあげましょう。
実際に友達を呼べなくても「友達に声を掛けてみたけどダメだった」と女性幹事に伝えてあげるだけでも、心証が良くなると思います。
また、同様に遅刻もNGです。巷の合コンテクニックで「遅れて登場すると注目を集めることができる?」なんて説もありましたが、女性側幹事からしたら時間どおりにきっちり集合してもらえることの方がありがたいのではないでしょうか。
合コン協定2:つまらなそうにしない
どんなに合コンがつまらなくても、お目当ての男性がいなくても、つまらなそうな態度をとるのはNGです。合コンは、当日までどんな人が来るのかわからないところが面白さでもありますが、つまらなそうにするというのは女性幹事の顔に泥を塗るようなものです。参加する以上はその場を楽しむように努めましょう。もし、疲れていてあまりにも耐え難い…なんて場合は「急用ができて…」など理由をつけて退出するといいでしょう。
合コン協定3:女の友情を優先する
もし女性間でお目当ての男性が重なってしまった場合は、取り合い!なんてことになると、友情間にヒビが入ってしまいかねません。その場合は女の友情を優先するスタンスであることをオススメします。仮にその彼をゲットできたとしても、友情にヒビが入ってしまったら、後味が悪いですよね…。
もちろん、合コンが終わったあとで「今日はありがとうございました!またお食事に行けたら嬉しいです。」のようなメールを入れることはいいと思うのですが、例えばライバルである女友達の悪口を彼に言うなどまでして手に入れようとするのは止めましょう。
合コン協定4:ぶりっ子しすぎない
ぶりっ子をしすぎるのもあまりオススメできません。猫をかぶったようなわかりやすいアピールって、やはり同性としては鼻につくものです。もちろん合コンへ参加している以上は、参加者全員「モテたい」とは思っていると思いますが、その願望がわかりやすく表へ出ると、まるで抜け駆けをしようとしているかのように見えることもあるので避けた方がいいでしょう。
合コン協定5:終わったあとで文句を言わない
合コンが終わったあとで、「今日の合コンはつまらなかった」などと女性幹事に文句を言うのはNGです。その日の合コンが面白くなるかどうかは女性幹事にもわからないことです。女性幹事にも責任はないので、「誘ってくれてありがとう」の気持ちを伝えるようにしましょう。
合コン協定を守って呼ばれ続ける女性になる
「彼氏を見つける」という目的にフォーカスしすぎると、タイプの男性がいなかったというだけで合コンは一気につまらないものになってしまうのではないでしょうか。そうなってしまうと、合コン中に早く帰りたそうなオーラを発してしまったり、終わったあとで幹事に文句を言ってしまったり…なんてことになりがちです。
まずは、参加している女友達との飲み会を楽しむ!ということを目的として、あわよくばタイプの男性がいたらいいな、くらいに思っておくと、どんな合コンも楽しめると思います。
合コンで彼氏を見つけようとしたら、理想の相手に出会える確率を考えると、ある程度の回数呼ばれ続けることが肝要とも言えます。今回ご紹介した最低限のマナーを守って、呼ばれ続ける女性を目指してみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】