「w」で色気を消す?彼氏がいる時の男友達との上手な付き合い方5選
2018.06.23 21:00
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彼氏がいるときの男友達との付き合い方ってちょっと迷うこともありますよね。特に食事。2人だけで食事に行っていいものか、それを報告するべきなのか…。そんなときは、自分の中でルールを決めると、モヤモヤを回避できるでしょう。今回は食事に際する男友達との上手な付き合い方5選をご紹介します。
ルールその1:テーブルを挟む
異性間の友情が成立するかについては、1つの結論が出せないものだと思います。だからこそ、余計なモヤモヤを生まないための自分の中でのルールづくりがあった方がいいのではないでしょうか。ルールその1は、カウンターで隣同士に座るのではなく、物理的に距離が生まれるように、テーブルを挟んで座るということです。
特に、お酒を呑むようなことがあると、アクシデント的に意図せず距離が近づきすぎてしまう可能性があります。近づきすぎない、触れない、というのも大事なことだとです。
また、お酒は正常な判断力を低下させない…とは言い切れませんので、お互いのためにテーブルを挟むのが得策だと思います。
ルールその2:二軒目には行かない
お酒を呑む場合、二軒目に行くほどの深酒をするのは避けたほうがいいでしょう。一軒目で完結するにしても、終電近くまで呑むというのはあまりオススメしません。先述の通り、異性と2人でお酒と呑むというのは、こちらにその気が全くなくても、相手は魔が差してしまう…なんて可能性も否定はできないと思います。
酔っ払いたい気分のときは、複数人で呑むことをルールにしましょう。
ルールその3:指輪をする
彼氏に指輪をもらっていないとしても、ニセの指輪を自分で購入して、異性と飲みに行く時は左手もしくは右手の薬指に着けていくというのもオススメです。無用なトラブルを防ぐことができますので、まさに魔除けの指輪といえるでしょう。
また、例えば社会人であれば転職をするなどして環境が新しくなったときに、わざわざ「彼氏持ちです!」と宣言する機会もあまりないかと思いますので、指輪をしておくと初めから恋愛対象からは外れるので、同僚/友達として異性と仲良くなりやすいのではないのでしょうか。
ルールその4:メールで「w」を多用する
食事に行く前後でメールのやりとりをするかと思いますが、「w」を使うことによって、メール文から色気を消すことができます。「とりあえずゴハンに行こう!」よりも、「とりあえずゴハン行こw」のように、「w」を使うと、メール文に一気に友達感が増しますよね。
男友達を食事に誘う際に「あなたを恋愛対象として誘っているわけではない」という意思表示をやんわり示しておくと、余計な期待感を煽らずに済むのではないでしょうか。
ルールその5:逐一報告をする必要はない
男友達と食事に行く/行ったことを、逐一報告する必要はないと思います。報告をすることによって、余計な嫉妬心を煽って、関係にヒビが入ってしまう可能性も否定できません。もちろん、彼氏に厳密に報告することを求められたらする方がいいと思いますが、異性の友達との付き合いというのは信頼関係に委ねるほかないのではないでしょうか。ある程度、暗黙の了解の範囲のことだと思います。
自分の中でルールを決めて、それを守っているのなら、変に罪悪感やモヤモヤを抱える必要もないと思いますので、「逐一報告をした方が誠実かな…?」なんて思わなくても大丈夫なのではないでしょうか。
ルールを決めて友達づきあいをしよう
彼氏ができることによって、彼氏との予定を優先したり、彼氏になんとなく気を遣ったりして交友関係が狭くなってしまうというのはよくある話ですよね。ある程度狭くなることは仕方がないことかもしれませんが、昔からの気を遣わないような男友達とは良好な関係を維持したいものです。
今回ご紹介したようなルールを自分の中で決めておくと、余計な罪悪感を抱くこともありませんし、無用なトラブルも防ぐことができるでしょう。
彼にも同様のルールを求めるのであれば、大事なことなので1度話し合っておくといいかもしれません。(modelpress編集部)
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