【恋愛診断】相性が良いのか分かんない…そんな時に確認したい5項目
2018.06.20 23:30
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彼氏と意見が合わない…なんてことありますよね。それについて話し合うことで歩み寄れることもありますし、平行線のまま…なんてこともあるものです。価値観・意見の食い違いが多い場合、そもそもの相性が悪いという可能性もあります。今回は彼との相性を確認するための5項目をご紹介していきます。
会いたい頻度が合わない
会いたいと思う頻度って人それぞれですよね。彼女が「毎日会いたい!」というタイプで、彼氏が「月1くらいで丁度いいかな~」というタイプだとしたら、なかなか話し合いに骨を折りそうです。これは連絡の頻度にも言えることで、心地いいと思う頻度にギャップがあると、どちらかにフラストレーションが溜まってしまうものです。
会う回数、連絡を取り合う回数が、必ずしも愛情のバロメーターということではないですが、もっと会いたい、もっと連絡をとりたい側からすると、放置されているようで悲しくなってしまいますよね。
心地いいと思うコミュニケーションの頻度の価値観は、長く交際を続けるにあたって重要です。話し合いでお互いにとって心地良い着地点が見つからない場合、いつまでもコミュニケーションのストレスを抱えることになってしまいます。その場合は、もしかしたらそもそもの相性が悪いということなのかもしれません。
金銭感覚が合わない
金銭感覚の一致って、いくつかある価値観の種類の中でも、今後彼との結婚を見据えるなら重要なポイントですよね。例えば、彼女が高額なブランド品が大好きで、貯金を切り崩しても買ってしまうところがあるのに対し、比較的堅実な金銭感覚を持った彼氏というパターンのカップルがいた場合、きっと彼氏は彼女へプレゼントを贈るシーンがくる度に悩んでしまうのではないでしょうか。
また、「奢る」ということについての認識も、金銭感覚の1つです。女性の中には「奢ってもらって当たり前」と考える人もいますが、男性もそうとは限りません。ギャップがあるとお互いにフラストレーションを抱えてしまうので、早めの話し合いが必要です。
結婚生活において、お金に対する価値観の一致というのは欠かせないテーマですよね。すり合わせることが難しい場合は、結婚をしたとしてもスレ違ってしまう可能性があります。結婚を見据える交際なのであれば、一度話し合いが必要でしょう。
結婚のビジョンが合わない
結婚のビジョンというのも人それぞれです。例えば、彼氏は結婚後も彼女に働いてほしいと考えていても、彼女は家庭に入りたいと考えている場合もあります。また子供を持つ・持たないなど、どんな結婚生活を送りたいかについてのビジョンは、しっかり話し合う機会を設けないとお互いに聞き出しにくい話題ですよね。
話し合う中で歩み寄れることもあると思いますが、例えば「結婚はしばらくしたくない」という彼氏に対して、「今すぐ結婚をしたい!」という彼女だった場合は、どんなに好きで付き合っていたとしても、相性がいいとは言えないかもしれません。
仕事への理解がない
お互いに異業種で働いているカップルだった場合、相手の仕事の全てを理解して受け入れることが難しい…ということも少なくありません。例えば、彼の仕事が夜の接待を大切にする仕事だった場合、「いつも呑んでばっかり…」と彼女がそれを受け入れることができないと、スレ違いを招いてしまいますよね。
お互いに異業種で働いていたとしても、相互理解をすることによって乗り越えられることもあるでしょう。ですが、理解しようとする姿勢を持つことができないと、楽しいだけの付き合いはできても、一緒に人生を共にすることは難しいかもしれません。
好きなものへの理解がない
「自分が何を好きであるか」って、「自分は何者であるか」を表すことですよね。だから、自分の好きなものを彼にも受け入れてもらえると、自分をまるごと受け入れられてもらえたと思えるので、嬉しくなるものです。逆に、自分の好きなものを否定されてしまうと、まるで自分自身を否定されたような気になってしまいます…。大事なのは、相互理解です。相手が大好きなものを、同じように好きになる必要まではありませんが、「好きな気持ちへの理解」を示すことが大切です。
もし、どちらか、もしくはお互いに理解を示すことができなかった場合は、相性が悪いということになるのかもしれません。
自分の好きなものまで受け入れてもらえるパートナーというのは、とても居心地がいいですし、全てをさらけ出してもいいと思えるような安心感があるものです。
なかなか彼が趣味を理解してくれない、むしろ嫌悪感を示される…そんなときは、もっとあなたのことを理解してくれるパートナーがいるのかもしれません。
話し合いで歩み寄れるのか・そもそも相性が悪いのか…見極めてみましょう
交際を続けていると、お互いの価値観の違いを感じるシーンが出てくることがありますよね。今回ご紹介した5つの項目は、価値観に違いがあると、交際を続けるにあたってはネックになってくる重要なテーマです。その価値観の違いは、話し合いによる歩み寄りやお互いの努力で解消できることなのか、そもそもの相性がよくないということなのか…見極めることが大切です。
価値観の違いを感じることが多く、なおかつ歩み寄りも難しい場合は、交際をしていてもストレスが多いのではないかと思います。逆に、そもそも相性いい相手というのは、スムーズに交際が続いていくのではないでしょうか。
もし話し合いに疲れたら、「そもそも、相性が悪いのかも?」という選択肢を考慮に入れてもいいでしょう。(modelpress編集部)
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