好きな人と電話したい時に使える口実5つ|タイミング・気をつけるべきことは?
2019.01.23 09:00
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付き合う前に好きな人と電話をして距離を縮めることもありますが、そんな時には気をつけるべきポイントがあります。電話は空気感や気遣いを注意しないと、良くない印象を与えてしまうこともあるので気をつけましょう。今回は、好きな人と電話をする時に使える口実と気をつけるべきポイントを4つご紹介します。
好きな人と電話したい時に使える口実
好きな人と電話をしたくても、「何を話せばいいかわからない」「いきなり電話するのは不自然かな」などいろいろな事を考えてしまい、結局電話をかけられなかったという人は多いですよね。好きな人と電話をしたい時に使える口実は下記の5つ。
・業務連絡
・仕事や恋愛などの相談
・ご飯のお誘い
・電話のかけ間違い
・ストレートに電話したい
最後の口実は勇気がいることですが、「もしかして俺のこと…?」と、あなたを意識させることができます。
好きな人に電話をかけるタイミング
好きな人に電話をする時は、時間に余裕があることや場所、時間帯なども大切。好きな人の都合を無視して、自分のタイミングだけで電話をかけてしまうのはやめましょう。おすすめの時間帯は22時前後。早すぎても遅すぎても迷惑になってしまうので、出来るだけ好きな人の都合を優先するようにしましょう。
電話をかける前に、「今、電話しても大丈夫?」と都合を聞いてきちんと許可を取ってから電話をすれば、好印象を与えることができます。
好きな人と電話する時に気をつけるべき4つのこと
〈1〉話題がない時は無意味に電話しない付き合う前の会話というのは億劫に感じる男性も多く、無意味な電話をされると印象が悪くなってしまうこともあります。
声を聞きたい気持ちは分かりますが、電話している間は好きな人の時間をもらっていることになるので不快な思いをさせないようにしましょう。
また、用事がある時もまずは簡潔にその用事を伝えて、もしその後好きな人が乗り気であれば会話を続けるよう意識してください。
無意味な電話を頻繁にしてしまうといつか電話を取ってもらえないなど、良くない結果になってしまうこともあります。
〈2〉電話であなたばかり話さないように注意する
好きな人と電話が出来ると楽しくて嬉しくて舞い上がってしまい、ついつい口数が多くなってしまうこともあるでしょう。
しかし、あなたがずっと話し続けていると、好きな人が楽しんでくれずに電話が嫌になってしまう可能性があるのです。
まず好きな人から話題がなさそうならあなたから話題を振って、好きな人が乗ってきたら聞き手に回ることを意識して電話してください。
また、好きな人の話は途中で遮らないことが大切で、必ず最後まで聞いてから相槌や返事をするとより良い印象を与えることが出来るでしょう。
〈3〉電話出来て嬉しいことをきちんと伝える
電話で気持ちをアピールすれば、恋が進展する可能性が高いので好きな人と話す時はそれを忘れないようにすることも大切です。
だから電話の最後には必ず「今日は電話出来て楽しかった」とか「〇〇くんと話せて嬉しかった」と、ストレートに気持ちを伝えましょう。
そうすれば好きな人も良い気分になってくれますし、あなたの気持ちに気づくきっかけになることもあるのです。
他にも「電話に付き合ってくれてありがとう」や「いつも話を聞いてくれて感謝してる」と、お礼の言葉を伝えるのもポイントです。
〈4〉好きな人との話題を準備しておく
好きな人に話したいことはたくさんあるかもしれませんが、時には会話に詰まってしまうこともあるでしょう。
そんな時に気まずい空気が流れてしまうこともあるので、そうならないように話題を準備しておくことも大切です。
好きな人の興味があることや最近話題になっていることなど、電話が盛り上がるように出来るだけたくさん用意しておいて損はありません。
話題を振ってくれることも好印象を与えるポイントになるので、アプローチをするためにも忘れないようにしてください。
電話は好きな人と距離を縮めるチャンス
いかがでしたか?好きな人との電話はドキドキしますし距離を縮めるチャンスでもあるので、良い雰囲気で終わるように工夫したいものです。
もちろん好きな人のことをたくさん知る事が出来るタイミングでもあるので、仲良くなるために電話に誘ってみましょう。
ただし中には電話嫌いな男性もいるので、好きな人がそのタイプなら無理強いさせることは絶対にやめてくださいね。(modelpress編集部)
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