ペアリングはどの指につけるべき?つける指によって意味が異なる!
2018.04.30 21:00
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恋人とのペアリングに憧れている女性も多いですが、実際にもらったらどの指につけるか悩んでしまう場合もあるようです。実は指輪というのはつける指によって意味が変わり、それを気にしている人も少なくありません。そこで今回は、ペアリングはどの指につけるべきなのか意味をチェックしてみましょう。
恋人とのペアリングをどの指につけようか迷ったら…
ペアリングの代表といえば結婚指輪ですが、その結婚指輪は左手薬指につけるのが一般的とされていますよね。そのため恋人とのペアリングはまだ結婚してないという観点から結婚指輪と同じ左手薬指ではなく、反対の右手薬指につけている人が多いです。
「左手薬指は結婚までとっておくべき」という考えを持っている人も多いので、どの指にするか悩んだ挙げ句右手薬指にする人もいるでしょう。
これは人によって考えが変わるものですから、ペアリングを買う時どの指につけるかを相手と相談してみてください。
それぞれの指で変わるリングの意味
ペアリングをつける指に決まりはありませんが、つける指によって意味が変わるのでどの指にするか悩んだらチェックしてみてください。まず親指は信念の象徴であり困難を乗り越えたい時に、人差し指は集中力や行動力の象徴なので恋人と一歩前進したい時におすすめです。
そして中指は直感力の象徴でありどんな状況でも上手くやって行きたいという時に、そして薬指はやはり愛情の象徴であり穏やかな時間を求める時に最適です。
小指はチャンスの象徴と言われ、自分の魅力を相手に伝えたいという時に勇気をもらうという意味でもつけておきたい指です。
左右どちらの手にするかによっても意味が違う
指によって意味が変わるリングですが、実は左右どちらにつけるかによっても意味が変わるものなのです。右手は権力や権威、左手は服従と信頼を表すと言われているので、それによってどちらの手のどの指につけるかも変えると良いでしょう。
もし仕事などで成果を上げたいのなら右手、そして人との信頼や関係改善を求めているのなら左手が良いということです。
そのためペアリングをつけるのなら、お互いを信頼するという意味を込めて左手につけるのが良いのかもしれません。
どの指につけるかで本気度を確認する人も
中にはペアリングを買う時やあげた時に、どの指につけるかをチェックして相手の本気度を確認する人もいます。やはり恋人同士なら左右どちらかの左手につけるのが当たり前という考えの人は多く、最初から薬指につけてくれれば本気だと捉えます。
反対にプレゼントされた時薬指の太さに合わせたサイズなら、それくらい相手があなたに本気だと考えることも出来ます。
お互いにそういう認識でペアリングをつけるのなら、どの指につけるのか自然と決まってきそうですね。
ペアリングはファッションとして楽しんで
最近ではペアリングを薬指につけるという考え方から、ファッションとして楽しむという考え方に変わりつつあります。もともとどの指につけるという決まりはないので、お互いが納得しているのなら薬指以外でもOKなのです。
また、ペアリングは高いものを一つではなく、安くてもファッションに合わせていくつも持っているというカップルもいます。
ペアリングをつける事が義務になってしまわないよう、そうやって楽しみながらつけるという考え方も良いのかもしれません。
いかがでしたか?
ペアリングはどの指につけるということが大切なのではなく、お互いに目で見て分かる愛情の証であるということが大切なのです。
だから「絶対に薬指につけないといけない」など、お互いを縛るような考えはやめた方が良いでしょう。
どんなペアリングでもどの指につけても、二人の絆や愛情は変わらないのですから好きなようにしてペアリングを大切にすれば問題ありません。(modelpress編集部)
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