楽しい恋愛するコツは「人は人、自分は自分」と考えることである

人は人、自分は自分と考えれば嫉妬から生まれるトラブルがなくなる

たとえば彼氏が自分の以外の人と楽しそうにしている時、その相手に嫉妬してしまい彼氏に辛く当たってしまうなんてトラブルはよくあります。

これは自分以外と話している彼氏が楽しそうという嫉妬や、自分も彼氏と過ごしたいのにという妬ましさから生まれるものです。

こういう時「人は人、自分は自分」という考えを持っていると、そういう嫉妬や妬みのようなものも生まれにくくなるのです。

彼氏が他の人と楽しそうにしていても、自分は自分で楽しんでいるという気持ちがあれば心に余裕が出来るでしょう。

焦らずに自分らしい恋愛が出来るようになる

周囲の友達が次々と結婚していき焦ってしまい、なんとなくという感覚で選んだ相手と結婚して後悔という話もよくあります。

それは、人の結婚を見て自分と比べてしまい、焦って自分らしい恋愛が出来なくなってしまったからでしょう。

「人は人、自分は自分」という考えなら、人が結婚しても自分はまだ仕事をしたいとか今すぐ結婚相手を探さなくて良いなど冷静に考えることが出来ます。

焦って恋愛することで大切なものを見落としてしまうこともあるので、人は人、自分は自分という意識を持って恋愛してみてください。

人は人、自分は自分と思うとありのままの自分を受け入れられる

「私は〇〇ちゃんより可愛くない」「私より〇〇さんの方が素敵」と、思ってしまうと自分を否定していることになります。

それによってどんどん自信を失ってしまい、恋愛にも消極的になってしまう女性は少なくありません。

もし人は人、自分は自分と考えていれば、誰かと比べて自分を否定することがなくなるのでありのままの自分を受け入れることが出来るようなるのです。

人は人、自分は自分の良い部分があるというのを常に意識して比べて、勝手に落ち込んだり自分の価値を落としたりするのはやめましょう。

男性に対して「こうして欲しかったのに」がなくなる

よく彼氏に対して「こうして欲しかったのに」「なんで気持ちを分かってくれないの？」と当たってしまう人もいます。

しかし、人は人、自分は自分という考えを持っていれば、言わなければ伝わらないということが自然に意識できますよね。

人は人、自分は自分の考えを持っているのだから、何も言わずに気持ちが全て伝わるわけではないという考えになるからです。

だから彼氏に対して理不尽に接することもなくなりますし、それによってお互いがイライラする事もなくなるでしょう。

人に流されないので後悔しない

人は人、自分は自分という気持ちがないと、人の意見に流されてしまいそれによって後悔するということもあります。

自分が素敵だと思っている人を誰かに否定された時、それに流されて最初から諦めてしまうと恋愛も楽しくなくなります。

誰が何と言おうと人は人、自分は自分という考えなら、自分を信じて恋愛を進めることが出来るはず。

自分で選んだ道だからこそたとえ辛いことや悲しい事があっても乗り越えようと思えますし、そこに楽しさを見出すことも出来るでしょう。

いかがでしたか？

人と自分を比べてしまい落ち込む、いつも人の目を気にしてしまうなど、人を意識しすぎた考え方は恋愛だけでなく色々な場面で悪い影響を及ぼします。

そういう考え方が癖になっているとすぐに直すことは出来ないかもしれませんが、少しずつ意識して人は人、自分は自分と考えるようにしましょう。

人は人、自分は自分と考えれば、今まで辛かったことや悩んでいたことがスッキリと晴れることもあるのです。（modelpress編集部）