ランチデートで実践したい好印象を残すコツ5つ 夜とは違う一面見せて!
2018.03.29 11:30
views
夜のデートにはまだ早いかも…。そんな風に考えた時に「ランチデート」をする人も少なくありません。本気度をチェックするためにわざとランチデートに誘うなんて女性もいますが、男性に誘われたら気をつけた方が良い点もあります。そこで今回は、ランチデートで好印象を残すポイントをご紹介します。
露出を控えた服装がベター
明るい時間帯であるランチデートでは、出来るだけ露出を控えた服装を選び上品さを前面に出すようにすると好印象です。ランチデートの場合お店も明るく周囲も家族連れや職場のランチをしている人も少なくないので、露出していると気まずさを感じることもあるでしょう。
男性もランチデートで過度な露出をされると、お店選びをし直さなければいけないと思うことがしばしばあるようです。
ディナーで着る服はランチデートに向かない可能性が高いので、よく考えて服選びをすることが大切ですよ。
そこまで気合いを入れて化粧をしなくても良い
夜は暗く顔が見えづらいため、はっきりとした化粧で魅力をアピールするという女性も少なくないはずです。しかし、昼間に夜と同じ化粧をしてしまうと濃すぎてしまい、男性にあまり良い印象を与えられない可能性があります。
また、服とのバランスも悪くなってしまうため、ランチデートに行く場合はナチュラルで控えめな化粧を心掛けてみましょう。
化粧をする時は出来るだけ部屋を明るくして、外に出た時に不自然にならないようにするのがポイントになります。
ランチデートこそマナーをしっかりと守って
ランチデートでは基本的にお酒を飲まず、終始シラフの状態でデートをすることになるため男性はあなたの行動をしっかり見ています。夜はお酒が入って見逃すようなマナーの悪い行動も、ランチデートなら気付かれてしまう可能性があります。
ランチデートこそ食事のマナーをしっかりと守り、品の良さやきちんとしている姿を見せてアピールしましょう。
高級ランチではなくても食べ方やマナーは変わらないので、気を抜かずに最後まで意識して過ごしてみてください。
いつものお礼をするチャンスでもある
ランチデートはディナーデートに比べて、そこまで値段が高くなることはないので日頃のお礼をするチャンスだと考えるようにしましょう。何度か男性に奢ってもらった事があるのなら、ランチデートでは女性がごちそうすると提案していつものお礼をすれば好印象です。
もちろん男性が断っているのにしつこく提案する必要はありませんが、あなたの誠意を見せれば男性も喜んでくれるはず。
ランチデート程度の金額なら男性も負担に感じないですし、あなたにそういう気持ちがあるんだと分かってくれるため高感度アップに繋がるでしょう。
ランチデートは会話の内容にも注意が必要
お酒の入るディナーデートに比べて、ランチデートは会話の内容に注意する必要がある場合もあります。お酒が入り気を許した状態にする砕けた会話が、ランチデートでは失礼だと感じられてしまう可能性があるから。
基本的にはランチデートでは趣味や近況報告など、ディープすぎない会話からスタートして相手の反応を見ながら話してみましょう。
男性から話してくれることを境界線にすると、どこまで話して良いのか、どこまで突っ込んで良いのか分かってくるはずです。
また、会話する時は男性の顔をしっかりと見て、表情や相槌を出来るだけ意識した聞き方をすると好印象に繋がります。
いかがでしたか?
ランチデートをするなら見た目は出来るだけ上品さを強調し、大胆になりすぎないように心がけるのがベスト。
明るいと表情や仕草もよく見えてしまうので、つまらなそうにしたり不快感を与える行動をしたりするのは避けましょう。
もちろんあなた自身も男性のそういう部分を見極めるチャンスでもあるので、相手をしっかりと見ておくことも大切ですよ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】