好きなあの人に11本のバラを贈りたい!意味・値段の相場はどうなの?
2018.04.29 00:00
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バラの花束をもらう…そんな場面に憧れる人は多いはず。ちょっぴりベタでキザな感じはするけれど、王道だからこそ嬉しいと感じる人は少なくないのです。しかし、実はバラは渡す本数によって意味が変わってくるのです。今回はその中で、11本のバラを贈る意味と相場などについてご紹介します。
11本のバラを贈る意味
そもそもバラ自体の花言葉は「愛」や「美」なのですが、実は本数によってその意味が変わってくると言われているのです。1本なら「一目惚れ、あなただけ」、2本なら「この世界は二人だけ」など、細かく本数によって違う意味を持つようになります。
そして11本のバラが意味するのは「最愛」とされており、本当に愛している相手に贈る本数として定着しているのです。
もし11本のバラをもらったら、あなたはその相手に心から愛されていると理解して良いということになります。
実際に11本のバラはいくらするの?
バラは生産地や種類などによって1本の値段に差がありますが、1本200円~300円が相場になっているようです。そのため11本買うとすると2000~3000円、又はそれ以上の金額になる可能性があることを覚えてくと良いかもしれません。
また、同じバラでも買う場所によって値段が変わることがあるので、事前にどこで買うべきなのかリサーチしておくと良いでしょう。
とは言え2000~3000円ならプレゼントとしてはそこまで高価ではないので、そこまで構えなくても購入できる金額と言えそうです。
11本のバラを贈る相手は誰?
バラ11本には「最愛」という意味があることはご紹介しましたが、この意味があると贈る相手も限られてきます。たとえば恋人に愛を伝えたい時やプロポーズの時など、パートナーに渡すのが用途としては一番多いかもしれません。
その他にも家族や同性の友達など、家族愛や友情を伝えるためにも11本のバラは最適だと言われています。
ただし、異性やあなたに好意がある相手に贈ってしまうと、勘違いさせてしまう可能性があるので注意が必要です。
贈るときのシチュエーションも実は大切
恋人に11本のバラを贈るとしたら、プロポーズや誕生日、記念日といったシチュエーションが最適でしょう。花束は特別感が出るのでそういう節目やお祝いのように特別な日に渡されると、喜んでもらえる可能性が高くなります。
また、ちょっとキザだと思われるかも知れませんが、一世一代の告白なんかにもバラを渡すと成功率がアップするかもしれません。
家族や友人に渡す際は誕生日やお祝いごとの時がベストで、周囲もお祝いムードなので気軽に渡しやすいと言えるでしょう
11本のバラを渡すタミングはいつがベスト?
11本のバラを渡すタイミングですが、意外と11本を束にするとボリューム感があるので邪魔にならないタイミングがベストでしょう。デートの最初にバラを渡されたら、その後どうすればよいのか分からないので出来ればデートの終盤が良いですね。
もしくはドライブデートやレストランでのデートなら、待ち合わせのタイミングや乾杯のタイミングなどでも問題ないはず。
サプライズ感を出したいのなら、デートの最後に渡すほうが驚きは大きくなる可能性が高いです。
いかがでしたか?
11本のバラに込められている意味を理解すれば、渡したい相手や渡すシチュエーション、タイミングが自ずと分かってくるはずです。
そしてもし好きな人や恋人に11本のバラを貰ったら、それをくれた相手の気持ちを理解してあなたも誠心誠意の対応をすることが大切です。
11本以外にもバラには本数によってたくさんの意味があるので、誰かにプレゼントしたい時はそのシチュエーションに合った本数を選んでみましょう。(modelpress編集部)
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