“オトナ女子”になりたい?そんな女子が覚えておきたい5つのこと
2018.03.10 21:00
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「モテたーい!」「好きな彼に振り向いて欲しーい!」そこまで貪欲にモテを追求したいなら“オトナ女子”を目指しましょう。上品で洗礼されていて、シャキッとしている…。そんな女子になれたら、たくさんの恋が寄ってくるはず。今回は、オトナ女子になりたいなら覚えておきたいことを紹介します。
食べたいものを好きなだけ食べる
「太りたくない」「もっと痩せたい」
そう思って無理に食事制限をしたりサラダばかり食べるのは、悪いことではありません。
しかし、オトナ女子は食べたいものを好きなだけ食べてストレスフリーに生きています。
もちろん、サラダばかり食べるのも「健康にしっかり気を使いたい!」「もう少しだけ食生活のバランスを取りたい!」とポジティブに考えているため、それすらも“好きなものを食べている”“好きだから食事制限をしている”という風に捉えています。
“大人の女子は物事をポジティブに考えている”なんて言いますが、食生活からそのクセをつければあなたもオトナ女子になれるかもしれません。
“説得”ではなく“納得”させる話術を身につける
オトナ女子は相手を“納得”させる話し方をしています。“説得”は自分の感情を相手に押し付けるように話して理解を得ようとするイメージ。
一方で“納得”は、話すことをしっかり組み立てて相手に分かりやすく話して理解を得ようとするイメージです。
<感情的>か<理論的>かの差と考えれば良いでしょう。
オトナ女子は理論的に話すことが多いので、話をもっと聞こうとする男性が自然と増えていくのです。
オトナ女子のように相手を“納得”させる話し方をしたいのであれば、どうして自分は今こういう感情なのかをきちんと吟味して理由をちゃんと明確にする力を付けるところから始めてみましょう。
特技は「料理」ではなく「料理を早く作ること」にする
特技は料理…。この言葉に“女子力”を感じる人はたくさんいるでしょう。
しかし、オトナ女子は一歩前進しており「特技は料理を早く作ること」と言うようにしている傾向があります。
仮に料理が出来たとしても何時間も掛かってしまうようであれば、男性を待たせてイライラさせてしまうだけ。
手際よく料理を早く作ることで、普段からちゃんと作っていることを男性に分かってもらうことができます。
毎日料理するのはさすがに気が引ける…という人は、休みの日に料理を作るところから始めてみましょう。
それをコツコツ積み重ねていけば、料理上手なオトナ女子になることができるはずですよ。
感情の振り幅をできるだけ狭く済ませる
男性の態度についつい感情的になってしまうこともあるでしょう。「あーこういうところがイライラする!」
「会えないし電話もできないから寂しい」
こんな気持ちからつい彼に八つ当たりをしてケンカに発展…なんてこともあるでしょう。
感情の振り幅が大きい女子は、それはそれで可愛いものですが彼氏が疲れてしまう日がくるのが早かったりします。
そのため、付き合いが長く続かないなんてこともしばしば。
オトナ女子も感情的になりそうな時はあります。
それでも、振り幅をできるだけ狭くして最小限に済ませようと自分なりのストレス解消法を実践して、誰かにぶつけることを避けようとしています。
趣味に没頭したり、ストレスになるようなことから遠ざかってみたり…。
こうした対応を少しずつ覚えていけば、オトナ女子へ一歩を踏み出せた言っても過言ではないでしょう。
TPOに応じた対応をするように心がける
TPOは服装に限らず、その場の対応にも問われるもの。せっかく大勢の人と楽しんでいるのに彼ばかりにベタベタしたり、ワガママをいったりして困らせるのはナンセンスです。
オトナ女子はTPOに応じた対応や動きをするよう、周囲にきちんと気配りをしています。
周りのことをよく観察し、食事の席なら空いたグラスを下げたりお皿をまとめたりするなどして、その場その場に応じた動きを見せるようにしましょう。
臨機応変に対応できるかどうかも、オトナ女子になれるかどうか左右する一つのポイントになりますからね。
他の女の子にちょっと差をつけてモテたいなら、オトナ女子を目指してみましょう。
そうすれば、気になる彼の目線をゲットできちゃうかも。
自分に合ったオトナ女子の特徴を極めて、素敵な恋をしてみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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