あなたを“嫌い避け”する男性が見せる言動5つ 好きになれないわ…
2018.02.16 23:30
views
好きな相手と接するのが恥ずかしくて避けてしまう「好き避け」がありますが、男性は本当に嫌いな相手を「嫌い避け」することがあります。好き避けと嫌い避けでは大きく違うので、もし避けられているのならどちらなのか確認してみましょう。今回は、嫌い避けをする男性が見せる行動をご紹介します。
目が合った時に不愉快な表情をしている
男性は嫌い避けをしている相手と目が合うと、明らかに不愉快な表情を見せて嫌いであることを隠さない事があります。もしあなたが目を合わせると毎回嫌な顔をされるのであれば、嫌われている可能性が高いと言えるでしょう。
反対に好き避けなら目が合うのは嬉しいはずですから、恥ずかしそうに逸したり笑いかけたりしてくれるものです。
もし嫌い避けだと分かったら毎回嫌な顔をされて傷つくのはあなたですから、男性と接する機会を減らしたほうが良いかもしれません。
話しかけても無表情なら嫌い避けかも
話しかけた瞬間の表情を見ることで、好き避けなのか嫌い避けなのか分かる場合があります。好き避けの場合は好きな人に話しかけられているのですから男性は嬉しく、恥ずかしそうでも嬉しそうな表情を見せてくれるはず。
しかし嫌い避けの場合は話しかけても無表情で、出来るだけ愛想のない態度をとる傾向があります。
そんな時に「機嫌悪い?」など聞いてしまうと余計に気分を損ねてしまうことがあるので、要件だけ済ませたらささっと離れるようにしてください。
他の人と接している時と明らかに態度が違う
他の人と話している時はにこやかで楽しそうな雰囲気なのに、あなたと話す時は楽しくなさそうで不機嫌そうなら嫌い避けである可能性が高いです。嫌いな相手とは会話もしたくないという人は多いですし、無理に会話をしても楽しめないからそういう態度になってしまうのかも。
好き避けであれば会話をすることや接することは嬉しいので、冷たい態度よりはツンデレな態度を取られることがあります。
彼が不機嫌になることで周囲の空気が悪くなる場合もあるので、出来るだけ人がいる場所では接する事を避けた方が良いかもしれません。
嫌い避けをしていると会話が短時間で終了する
彼との会話がいつも一言二言で終わってしまう、もしくは彼が話を切り上げてしまうのは嫌い避けのサインかも…。長く話す必要がないとか話したくないという気持ちがあるので、無意識に話を切り上げている可能性が考えられます。
受け答えも「うん」「知らない」「他の人に聞いて」など、バッサリと切るようなものなら嫌い避けかもしれません。
もし好き避けなら会話するまで避けられていても、会話が始まれば話してくれることがほとんどなのでこの辺をよーく見極めてみてください。
直接で良いことを人に頼んでくる
直接あなたに言えば良いことなのに、わざわざ他の人を介して頼んでくる場合も嫌い避けだと言えるでしょう。ここまでくると関わり自体を避けようとしているので、修復できないほど嫌われてしまっているのかもしれません。
好き避けなら直接話しかけられなくてもLINEやメールをしてくるなど、自分で関わることは避けないようにするものです。
こういう時は下手に本人関わるのはやめて、人を介して返事をする方が関係悪化を防ぐことが出来ますよ。
いかがでしたか?
好きで避けていれば関わった時に楽しそう、嫌いで避けているのであれば不機嫌そうというのが大きな目安になります。
嫌われているということはあなたが何か嫌われるようなことをした可能性が高いので、よく理由を考えて思い当たることがあるのなら誠心誠意謝りましょう。
許す許さないは男性の意志ですが、あなたが反省していることを伝える行動はとても大切です。
それを行動に移すだけでも、嫌い避けの悪化を防ぐことができますよ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】