あえて「もぐもぐ」と言う“◯◯女子”がLINEモテする説!結局あざと可愛いが一番?【恋愛仮説シリーズ】
2018.02.10 00:00
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好きな彼との食事デートの約束、今ではLINEで取り付けることが殆どでしょう。約束しただけでも嬉しくて「楽しみ!」なんて言って彼をときめかそうとする人もいるでしょうが、実はもうそれが効かないって知っていました?今、“サウンド女子”という層がLINEモテを制しているそうです。
食事デートの計画立て、淡々と進めていない?
彼からLINEで食事デートに誘われた、または自分から食事デートに誘った…。食事デートの約束を取り付けたのは良いですが、そのまま「何食べたいか」「どこのお店に行くか」など詳しい計画を淡々と進めていくだけになっていませんか?
勇気を出して最後に「楽しみにしています!」と送れば良いなんて思っている女子は要注意。
「楽しみにしていますなんて伝えるのはもう当たり前。食事デートの約束が成立している時点でお互いちょっと気になっている部分はあるんだから、楽しみにならない方が不思議。それをわざわざ伝えても0.1mmぐらいしか彼の気持ちは動かせない」(24歳女性/OL)
「楽しみにしていますアピール」をLINEで使う時代はもう終了間近まで迫っているのです。
一歩進んだLINEモテを駆使したいなら“サウンド女子”を目指してみましょう。
あざと可愛くて男ウケ抜群の“サウンド女子”
サウンド女子とは、LINEの文面で音を送る女子のこと。彼女たちはご飯を食べる“もぐもぐ”や飲み物を飲む“ぐびぐび”という言葉をLINEで送り、男性の心をくすぐっています。
例えば…
男「◯◯ちゃんは何が食べたい?」
女「そうですねぇ…イタリアンが食べたいです!◯◯さんと一緒にもぐもぐしたいっ!」
男「もぐもぐって可愛いな(笑)それならイタリアンにするか~」
女「わーい!イタリアン嬉しい!一緒にワインもぐびぐび飲みたいですっ」
男「良いね、じゃあ今度の食事はイタリアンで決まりね」(ぐびぐびって本当に可愛いな…)
サウンド女子たちは、お目当ての男性とこのようなLINEのやり取りを“日常的”に行っています。
「こういうのってオノマトペって言うんだっけ?それを上手に使ってLINEのやり取りをしてくる女の子は、やっぱりちょっと可愛いなって思うよね。俺だったらLINEを何度も読み返してニヤニヤしちゃうな…」(28歳男性/金融)
サウンド女子が送るLINEにメロメロになる男性は急増中。
彼女たちが魅せる“あざと可愛さ”と“無邪気さ”に男性たちはドキドキしているようです。
“ひらがな”で送るのがサウンド女子の手口
先ほどの例を見て気づいた人もいるでしょうが、サウンド女子が送るオノマトペは“全てひらがな”なんです。オノマトペをあえてひらがなにすることで、ちょっと抜けた感じを演出すること可能に。
「カタカナで“グビグビ”とか“モグモグ”とか送るのも悪くはないと思う。でも、やっぱり何となく“隙がないかな…”って相手の男性に思われちゃう気がして。私はわざとひらがなでオノマトペを送って、あざと可愛い女子を演じているよ。…演じる女って何だかんだでモテるしその後もLINEのやり取りが続くからね」(26歳女性/受付)
カタカナよりもひらがなでオノマトペを送った方が可愛さを倍増させるため、男性も思わず「可愛いな」とLINEを返してやり取りが続くようになります。
サウンド女子の中にはこの好循環を生むために、あざと可愛い女子を演じている人もいるようです。
LINEとデートのギャップを出した瞬間、男子の心はサウンド女子に奪われる
いざ食事デート当日。彼と楽しくご飯を食べている最中、お手洗いに行きたくなったり急用の電話がかかってきたりしてサウンド女子が一瞬、席を外す瞬間が訪れることもあるでしょう。
そんな時、一人ぽつんと残された男性の中にはふとサウンド女子とのLINEのやり取りを思い出す人もいます。
「相手の女の子が居なくなった時“こんな子があんなLINE送ってたんだもんなぁ…”ってやっぱりちょっと考えちゃう。それにプラスして俺との食事デートを楽しんでいるようだったら、もうほぼ好きになるよね」(25歳男性/代理店)
一瞬、席を外すことで食事デート中とLINEでのギャップを魅せつける。
サウンド女子はデート中のこのギャップを想定して、LINEを送っているのかもしれません。
これからの時代、サウンド女子がLINEモテを制する。
あなたもサウンド女子を目指して色んなオノマトペを彼に送ってみては。
様々なLINEテクがある中、人知れず“サウンド女子”がLINEで男心を掴んでいることが分かりました。
2018年、新たな◯◯女子に“サウンド女子”が追加されるかもしれません。
LINEモテをしたいなら、サウンド女子になってみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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