結婚前の女子たちが抱く不安5つとは? マリッジブルーになっちゃう…
2018.02.12 01:20
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結婚というのは女性たちの人生の一つの目標で、誰しも一度は憧れるものですよね。しかし結婚は人生のターニングポイントとなるので、その節目を前にマリッジブルーになる女性も程度の差はあれ多いもの。その悩みを抱えているの、一人じゃありませんよ。今回は結婚前の不安を5つご紹介します。
結婚前に必ず思う…本当にこの人と結婚して良いのか
「確かこの人の事は好きだけど、この先一緒に死ぬまで過ごすことができるのか、そのぐらい好きなのかという葛藤は結婚前は常にあったかな」(34歳/看護師)「結婚という単語が重すぎて、だんだんパートナーの事すら頼れない時期が確かにありました。そのうち楽しさに紛れていったんですけど」(36歳/主婦)
いくら愛して一生を誓った人が相手でも、この先の人生は長いものでいつまでもこのままいられるのかという不安は確かに誰でも結婚前に経験するものですよね。
もしかしたらを考え出すと最悪の事まで考えてしまい、泥沼にはまってしまうとなかなか一人で抜け出すことはできません。
しかし、人生は長いです。
やり直しも十分に効くので、考えすぎず結婚前のドキドキを楽しんでみるのが一番の良い心持ちになりますよ。
自分の時間がなくなってしまうのではないか
「子供ができてからはなかなか自分の趣味の時間をとるのは難しかった。それまでは割と隙間時間あったけどね」(28歳/主婦)「旦那があまり干渉しない人だったから、自分の時間は割と取れたかも。友達とご飯行ったり。子供産む前は働けてもいたしね」(36歳/パート)
子供を産む前なら自分の時間については大丈夫という人がほとんどでした。
育児に協力的な旦那がいれば自分の時間も何とか確保できるという人もいたので、パートナーとよく話し合って家庭での役割をどうするかきちんと考えた方が良いでしょう。
結婚前のキャリアや人間関係はどうなるんだろう
「私はばりばり働きたいタイプだったので、主人と結婚前に相談してしばらくは働いたな。子供ができてから育休とったけど、そのあとはまた同じ職場に復帰して今は大きな仕事も任されるようになりました」(38歳/会社員)「苗字が変わるので、仕事関連は苦労することも。友達とはママ友同士ということもあって子供預けたり、さらに深い関係になることができた」(36歳/主婦)
現在は働く女性を支援する風潮が浸透してきたので、以前よりは既婚女性も働きやすい環境になっています。
キャリアも人間関係も諦める必要はありません。
結婚をしても仕事を続けるのかを相談したり、職場の育児に関する制度はどうなっているのかをチェックしたりしておくと良いですね。
経済的に彼の力で乗り切れるのか
「二人ならなんとかなるかもしれないけれど、子供ができたらと思うと…。彼の経済力はあまり芳しいものじゃありません」(28歳/保育士)「夢を追いかけて今の仕事に向き合わない彼氏にイライラ。結婚したら変わるかと思ったら変わらず現実は見ないのでさらにイライラ」(28歳/プログラマー)
お金の問題は現実と切り離して考えることができないですよね。
結婚を機に退職をするという女性の場合、彼の経済力に頼ることになるため色々と考えてしまうようです。
結婚前に現実を二人で見据え、お金についてお互いがどう考えているのかを話し合うようにしましょう。
家庭をちゃんと作ることができるのか
「料理や家事が苦手なので、結婚前はちゃんと役割を果たせるのか心配でした。けど彼も手伝ってくれたりして結婚生活はスムーズにスタートできました」(24歳/主婦)「子供苦手だし、自分の子供だからといって可愛いと思えるか不安でした。杞憂でしたけどね」(34歳/主婦)
自分の家庭を持つのは人生の中で発生する一大イベント。
そのなかで自分がどう過ごせばいいのか、理想的にふるまえるのか結婚前に不安になる女性は多いです。
しかしこれもパートナーの理解と協力次第で何とかなります。
相手も初めてなので二人で試行錯誤しながら楽しんでください。
いかがでしたか?
自分の人生がかかったイベントなので結婚前は不安は尽きないものです。
しかし考えすぎてしまって、結婚が楽しみじゃなくなってしまうのは非常にもったいないです。
パートナーとのコミュニケーションを欠かさなかったら結婚前の不安も少しは解消されるはずですので、そこを忘れず二人で素敵な結婚生活を作り上げてください。(modelpress編集部)
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