居心地良いのに残念な“こたつ女子”の特徴5つ 良い女だけどちょっと…
2018.01.27 21:00
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東京では4年ぶりの大雪が観測されたり、23区内では冬の低温注意報が33年ぶりに発表されたりなど、寒さを痛感することが多いこの冬。寒いと恋しくなるのが“こたつ”ですよね。実は恋愛も、居心地が良いけどダメ男を製造する要素を兼ね備えている“こたつ女子”が急増中なんだそう。今回はこたつ女子の特徴を5つご紹介します。
彼のやりたいことを優先している
彼とのデート、思い返してみて下さい。いつも彼の行きたい場所ばかりに行っていませんか?
自分の行きたいところも行けているし、そもそも彼が提案してくるデートスポットが自分の行きたい場所と被っているというのであれば問題ありません。
しかし、彼からの提案を受けて「まぁ、そこに行きたいならそこで良いか」となっていたら要注意。
相手のやりたいことばかり優先することで彼から“居心地の良い彼女”という認定を受けますが、それに甘えてあなたの意見を聞いてくれなくなってしまうことが…。
前向きに彼のやりたいことを優先しているのであれば良いですが、少しでも心にしこりが残るという女子はこたつのような温かい関係に彼が甘えているのでは…と疑っている可能性がありますよ。
彼が満足する術を知っている
こたつ女子はどうしたら彼が満足してくれるのかという術を身に付けています。そのため、自然と彼が“一緒に居てホッとできる彼女”になることが可能です。
しかし、その術を知り尽くしているが故に彼を満足させることが続いてしまうと、それが“当たり前”になってそこで終わってしまう展開にもなりかねません。
自分は彼との関係満足しているのかどうか、少しでも考えてみると冷静に関係値を見ることができます。
彼が望む距離感で付き合いを進める
こたつ女子の中には彼が望む距離感で付き合いを進めていくタイプもいます。彼があっさりした関係を望むのであればその距離感で付き合いを進め、彼がもっと近い距離での関係を求めればその距離で付き合っていく…。
柔軟に対応できる器量があるのがこたつ女子の特徴の一つです。
ですが、その分“彼の束縛”や“放置”といったものもすんなりと受け入れてしまう傾向があるのもまた事実。
そこに息苦しさを感じるかそうでないかが、ポジティブなこたつ女子になれるかネガティブなこたつ女子になれるかの大きな差になるのかもしれません。
基本的に何でも許す傾向がある
こたつ女子は「彼が笑ってくれるなら」「彼がそれで楽しいなら」という理由で、基本的に何でも許す傾向があります。彼が何をしてもこたつ女子が怒るということは殆どないため、付き合っている彼は伸び伸びとこたつ女子との関係を楽しむように。
穏やかな付き合いをするには打ってつけの性格ですが、許しの度合いが過ぎてしまうと彼がわがままになったり面倒なことから逃げたりするなど、それなりの問題も生じてきます。
そうなった時に自分が折れないと事態が片付かない…なんてこともあるみたいですよ。
「自由にして良いよ」精神がある
「あなたの自由にして良いよ」こたつ女子が付き合っている彼氏に対して無意識に言っている口癖の一つになります。
これを言われた男性の中には「信頼されているみたいで嬉しい!」と思う人もいるようです。
しかし、その反面「もっと自分の意見を言っても良いのに」と物足りなさを感じることも…。
居心地が良すぎるが故に、自由にしてもらえることが当たり前になって「他の女の子の方が良いかも…」と心変わりしてしまいそうになることもあるみたいです。
居心地の良さを彼に提供できるメリットがある反面、その尽くし癖が仇となって彼をだらけさせてしまう部分も兼ね備えているこたつ女子。
一歩間違えると“ダメ男製造機”になってしまうこともあります。
居心地の良いこたつ女子とダメ男を製造してしまうこたつ女子の大きな違いは、自分の意思を強く持っているかどうかなのかもしれません。(modelpress編集部)
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