彼氏の浮気の兆候10|話し合いをする前に考えておくべき5つのこと
2018.10.02 21:00
views
彼氏が浮気をしていた…。信じていた相手から裏切られた、そしてそれが大好きな相手だったらショックは大きいですよね。でも、感情的になって泣いたり怒ったりしたら別れの危機に陥ってしまうかも…。そこで今回は、彼氏と浮気の話し合いをする前に考えておきたいこと5つと、浮気を見破るポイントをご紹介します。
彼氏の行動が怪しい…もしかしたら浮気かも!?
連絡が遅かったり、何をしているかわからないときがあったりと最近彼氏の行動が怪しい。わたしの彼氏に限ってそんなこと…と思うかもしれませんが、浮気をしている可能性があります。
周りの人はどうやって見抜いているのでしょうか。
彼氏の浮気を見破る10のチェックポイント
浮気を疑ったときにチェックしてほしいのが下記の10項目。_急に態度が変わる
_一緒にいる時にスマホを見ない
_連絡が取れる時間が少なくなった
_残業が増えた
_服装や髪型など外見を気にする
_家に入れてくれない
_トレンドに敏感になる
_お金の使い方が急に荒くなる
_デートの回数が減った
_束縛が緩くなった
何個当てはまりましたか?これだけでは判断できませんが、浮気を疑わざるを得ない。そうなったときは二人できちんと話し合いをしてくださいね。
話し合いをする前に考えておきたいこと5つ
彼氏と話し合いをする前に、あなた自身が考えておいてほしいこと5つをお伝えします。1)どんな風に話したら彼氏が素直な気持ちを言うか
話し合いをする時に、彼氏の性格を考慮してどんな風に話せば浮気についてきちんと話してくれるか考えることは大切です。
突然怒って問い詰めるようなことをすれば、お互い冷静じゃなくなって話し合いが成立しない可能性が高いですよね。
彼が素直に全てを話してくれるように、話すタイミング、順序、聞き方をよく考えてみてください。
1度目の話し合いで彼氏に優位な立場を与えてしまうと、浮気をしたのは彼氏なのにされた側が不利になってしまうこともありますから強気でいきましょう。
2)別れるという選択肢があるかどうか
浮気がバレたら即刻別れを選択する人もいますが、中にはすぐに別れるかどうかを考えられない人も。
しかし、当然話し合いをする中で別れるかどうかの決断を迫られるはずです。
そんな時、あなた自身に別れの選択肢があるかどうかで、話し合いの内容や方向性は大きく変わります。
もしかしたら彼氏の方から別れを切り出してくるかもしれないので、それを考慮して別れという選択肢についてよく考えてみてください。
3)浮気した彼氏に対して最終的にどうしたいのか
別れるのも一つの選択肢ではありますが、浮気を許して付き合い続ける道もまた選択肢の一つとして存在します。
浮気をした原因は何にせよされた側のあなたがどうしたいのかが優先されるべきなので、それは話し合う前にしっかりと考えておきましょう。
すぐに別れても後悔するかもしれませんし、別れずに付き合い続けてもトラウマが残ってしまうかもしれません。
最終的に彼氏とどうなりたいのかを考えることで、話し合いもスムーズにいきますし彼氏にきちんと気持ちが伝わるはずです。
4)もし浮気を許したら将来的なことを考えられるのか
もしも浮気を許して彼氏と付き合い続けることを選択するなら、その後の将来を考えられるかどうかが重要なポイントになってきます。
例えば結婚したとして、また浮気されることを心配して精神的に疲れてしまうのなら結婚生活は上手くいかないはず。
中には浮気されて初めて「私には彼しかいない」と認識する人もいるので、将来への考えが固まるという人もいるでしょう。
付き合い続けるということは未来を共に過ごすということですから、今後も一緒に過ごしていく自信があるかどうか考えてみてください。
5)冷静に話し合うために少し時間を置くことも大切
話し合いをして彼氏の気持ちや今後について確認することは大切なのですが、話し合いは冷静に行う必要があります。
どちらかが感情的になるとそれに釣られて相手も感情的になる可能性がありますし、一方的に感情をぶつけてしまう場合も話し合いは成立しません。
浮気されたことはとても辛く悲しいことですし、彼氏に対して怒りや苛立ちを感じるのは仕方がありませんから、少し時間を置いて冷静になってから話し合いに臨みましょう。
あなたが冷静であることがわかれば彼氏も反省して、きちんと話し合うことに向き合ってくれるはずです。
今後どうするかはあなた次第
浮気に気付いた時のショックや悲しみというのは簡単に忘れられるものではないですし、深く傷ついてしまうでしょう。だからこそこれ以上あなたが傷つかないようにするために、きちんと彼氏と話し合うことが大切なんです。
まずは冷静になり、終始落ち着いてあなた主導で話し合いが出来るようにしっかりと準備をして臨んでくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】