彼氏のこと好きじゃなくなった…冷めモードを察した時の対応法5つ
2018.01.05 23:30
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せっかく両想いで長年寄り添ってきた彼氏なのに、突然好きじゃなくなくなった…というのは、実はどのカップルでも起こり得ることです。好きじゃなくなったことをあまり深刻に考え込みすぎず、どうするべきかゆっくり考えてみましょう。ここでは、自分の気持ちへの対応法を5つご紹介します。
彼への気持ちを冷静に整理する
今まで好きで付き合っていた彼氏が好きじゃなくなったと気づいたときは、自分でも驚き動揺してしまいますよね。そういうときこそ、冷静に自分自身を俯瞰してみましょう。
なぜ彼が好きじゃなくなってしまったのか、自分は今どういう気持ちを彼に抱いているのか。
好きじゃなくなったと感じても、そのあとどうするかは自分の気持ち次第です。
好きじゃなくなった…それでも付き合いたいと思うのもおかしい事ではありません。
自分がどうしたいか、冷静に考えてみましょう。
好きじゃなくなった理由を書き出してみる
自分の気持ちを整理する手段として、おすすめなのが書き出してみることです。頭の中で考えるだけでは、同じところをぐるぐる回るばかりで前に進みませんよ。
好きじゃなくなった理由や自分の気持ちや、何が嫌だったのか、思いつく限り何でもとりあえずノートに書き出してみましょう。
好きじゃなくなった過程が分かれば、解決法もおのずと浮かんでくるものです。
そうやって思考を整理しているうちに自分や相手がどうすべきかも見えてきます。
本音が言い合える仲になっているか考える
彼のことが好きじゃなくなった理由として根本にあるのは、実は本音が言い合える関係ではなかったということが少なくありません。彼のあんな行動が嫌、こんな態度が嫌と思っても「こんな小さいこと言うのは良くない」と思ってしまって言うことができないという方は多くいらっしゃいます。
しかし、どんな小さなことでも言わないでいると蓄積して、自分でも気づかないまま不満が大きく膨れ上がっていることがあるのです。
そうなると突然「もう嫌だ」と思ってしまって、彼の事が好きじゃなくなったという状況に陥ってしまいます。
あなたは本音を伝えていましたか?
今からでも遅くないので、今の自分の好きじゃなくなったという気持ちも伝えたうえで彼氏と話し合ってみてはいかがでしょう。
もしかしたら二人で乗り越える道が見つかるかもしれません。
クールダウン期間を設ける
好きで好きでたまらなくて常に一緒にいるような二人でも、限度が過ぎると突然一緒にいるのが嫌になることがあります。そういう時は、一人の時間を無理やりでもいいので設けてみましょう。
一人旅に出かけるのは、狭くなっていた自分の世界を広げるのにとても役立ちますよ。
他にも気の置けない友達と一緒に出掛けたり、今まで断っていた付き合いに顔を出してみたり…。
他の人との関わりは、彼の事が好きじゃなくなったというときの特効薬になるでしょう。
一人の時間は何しても自由。
趣味にお金と時間を使ったりするのも有意義な過ごし方になります。
案外、クールダウン期間があるだけでけろっと仲が元通りになることもあるものです。
好きじゃなくなったことを友達に打ち明け、相談する
一人で抱え込まないで、誰かに相談するのも有効な手段です。一人ではどんどん悪い方向、ネガティブな方向に思考が偏りがちになってしまいます。
きちんと考えてくれる友人と食事に出かけ、相談してみましょう。
ただ話すだけでも気持ちが軽くなります。
助言を求めたら絶対そのアドバイスに従わなければいけない気がするから、相談しづらいという方がたまにいらっしゃいますが、そんなことはありません。
友人のアドバイスを聞くも聞かないもあなたの自由です。
とりあえずご飯いこう!ぐらいの軽い気持ちで相談しましょう。
いかがでしたか?
突然の気持ちの変化についていけなくて自分でも動揺しているかもしれません。
大事なのは自分を認めてあげること。
そして、自分の決断を背負い込みすぎない事です。
皆と相談して、より良い関係を築けるようにしていきましょう。(modelpress編集部)
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