新年早々モテを逃す“あけおめLINE”5選 年明けからしんど…
2017.12.30 09:00
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年末年始の休みに入り、彼にLINEを送るタイミングが見つからないと悩む女子もいるでしょう。でも、救いとなるキッカケが“あけおめ”の挨拶。これは大チャンス!しかし、このあけおめLINEにはモテを逃す内容があるのだとか。今回は新年早々モテを逃すあけおめLINEを5つご紹介します。
よく分からない写真が添付されたもの
「前の年明け、彼女からよく分からないテレビの写真と共に“あけましておめでとう!”ってLINEが来たんだけど、あれすっごい謎だった…。多分、カウントダウン系のテレビを撮ったんだろうけど、あれはちょっと要らなかったかな」(27歳/飲食)自分がどんな状況で年を越したのかを彼に共有したい気持ちは分かりますが、新年一発目から写真であけおめ挨拶をされるのは、どうやら対応に困るみたいです。
他にも“食べかけの年越しそば”や“家族全員での集合写真”といったものもアウトなんだとか。
写真を送るのはグッと我慢して、次彼と会った時に「こんなお正月を過ごしたよ!」とフォルダを見せるようにすると良いでしょう。
「あけおめ!」の一言のみのLINE
「気になる子から“あけおめ!”の一言しかLINEが来なかった時はさすがに寂しい気持ちになった…。というか、新年の挨拶ぐらいはちゃんとして欲しかったかなぁってがっかりしたのもあるからなんだろうけど」(25歳/営業)今では当たり前のように使われている“あけおめ”という新年の挨拶。
しかし、男性の中にはこれをあまり良く思っていない人もいるみたいです。
普段から言葉遣いや挨拶に厳しい彼だと分かっているのであれば、新年一発目の挨拶はきちんと礼儀を正して「あけましておめでとう」と略さず言うのが良いかもしれませんね。
0時ぴったりのあけおめLINE
「0時ぴったりに“あけましておめでとう”って来ると、ずっと待っていたのかな…ってちょっと重たく感じる。俺のこと好きだからこそそうやって送ってくれるのは嬉しいけど、そこまでしなくて良いよってなっちゃうかなあ」(22歳/学生)0時ぴったりのあけおめLINEが喜ばれる時代は、もしかしたらもう終了間近まで来ているのかもしれません。
逆に“重たい”という印象を新年早々に持たれてしまうため、2018年を機に彼と距離ができてしまう…なんてことも。
0時ぴったりに送りたい気持ちも分かりますが、LINEがなかなか繋がらなかったり何だりで印象に残らなくなってしまうので、朝方や昼間、遅くても2日までには送るようにすると良いでしょう。
今年の抱負を長文で送る
「ダラダラしてたところに彼女からあけおめLINEが届いたんだけど、とにかく長文で今年の抱負が書いてあって…。俺とやりたい事とかも内容にあったんだけど、ちょっと途中から読む気失せて画面をそっと閉じた」(25歳/メーカー)2018年、彼とやりたい事や自分がどんな目標を持っているかなどを彼に送りたいという女子もいるでしょう。
しかし、シーズン関係なく長文LINEはどうしても男ウケが悪くなってしまいがち。
“シンプル イズ ベスト”を意識したあけおめLINEを送るように心がけましょう。
どうしても抱負を送りたいというのであれば、彼にまつわるものを一言添える程度に留めるだけが良いですね。
あけおめスタンプを連投する
「彼女から全然あけおめの挨拶が無くて、元旦の夜に俺から送ろうかなって思っていた矢先、向こうからスタンプの連投があって…。何かと思ったら、彼女が“あけおめ”のスタンプを永遠と連投してきて、ちょっとしんどかった」(24歳/保育士)新年特有の空気感を楽しんで、心が解放されたり行動が大胆になったりすることもあるでしょう。
その流れで少しハメを外した結果、彼にあけおめスタンプやLINEを連投して嫌がられる…なんて状況になったら大変。
2018年、彼との空気が険悪になる可能性も出てきます。
そんな状況を作らないよう、ハメを外しすぎていない新年の挨拶を送るようにしましょう。
あけおめLINEはお正月休み中に会えない彼との、会話をするキッカケを生み出すものです。
そこでコケてしまったら、せっかくの2018年のスタートがちょっと変なムードに…。
そんな状況にならないよう、今からモテるあけおめLINEを自分なりに研究してみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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