レベル別に見る恋愛中毒者の行動5つ あなたはどのレベルになる?
2017.12.14 23:30
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恋愛中毒とはその名の通り恋愛がなければ生きていけない、恋愛に全てを注いでいるという症状のことを指します。最初は恋愛にハマっているだけと思われがちですが、症状が重くなると生活もままならないという状況になることも。そこで今回は、そんな恋愛中毒者の行動をレベル別にご紹介します。
恋愛中毒レベル1:常に男の人を意識している
まだ恋愛中毒かどうか微妙なラインのレベル1の行動は、常に男性を意識してしまうということです。男性の目を気にしてダイエットする、男性がいると自分をよく見せようとしてしまうなど、男性を基準として物事を決めることもあります。
ただ単に好きな人や大勢の男性に「可愛い」と言ってもらいたいというわけではなく、異常にモテに固執する場合は恋愛中毒である可能性が高いです。
既に男性を意識する癖が付いてしまっているのなら、良く見られたいあまり本来の自分らしさを忘れていないか冷静に考えてみると良いでしょう。
恋愛中毒レベル2:気になる人が頻繁に出来る
恋愛したいとか常に恋愛を意識している恋愛中毒レベル2の行動は、気になる人が頻繁に出来るというものです。恋愛を意識することが多いので自然と気になる男性を見つけることも出来ますし、男性を恋愛対象として見ることが当たり前になっているのです。
だから男女の友情という言葉は恋愛中毒者には通用せず、出会う異性全てが恋愛対象になり得るという人も中にはいます。
気になる人が出来やすく冷めるのも早いという場合は、恋愛をしたい気持ちが先行している可能性があるので、本当に好きなのか一度考えてみてください。
恋愛中毒レベル3:常に彼氏や好きな男性がいないと落ち着かない
恋愛中毒レベル3になってくると、常に好きな人や彼氏がいないと不安で落ち着かないという症状が出てきます。恋愛している事や男性がそばにいるという安心感によって、精神を保とうとしている状態です。
だから彼氏がいても冷たい態度を取られたり構ってもらえなかったりすると、浮気に走ってしまうことも…。
恋愛以外に興味を持てなくなっているレベルなので、無理矢理でも女友達と会うなど恋愛以外の時間を積極的に作ることが大切です。
恋愛中毒レベル4:男性の顔色を伺って行動する
常に彼氏がいて当たり前の恋愛中毒レベル4以上は、恋愛や彼氏の事が頭から離れず自分らしい行動が出来なくなってきます。服やメイクの趣味、食べ物の味付けや休日の過ごし方など、行動の基準が”彼氏に嫌われないこと”になってしまうんですね。
万が一彼氏に何かを指摘されたら「嫌われてしまったかも」という焦りで、うつ状態になってしまう人もいるようです。
ここまで来ると友達への連絡などもしなくなっていて自分でも恋愛中毒だと気づきにくく、周囲が気付かなければどんどんドツボにハマっていってしまいます。
恋愛中毒レベル5:恋愛以外が目に入らない
恋愛中毒レベルマックスの5になると、恋愛が生活の全てになりそれ以外は目に入らなくなってしまいます。仕事中も一人でいる時も頭の中は恋愛や彼氏のことでいっぱいなので、そのせいでミスをしたり何も手につかなくなったりしてしまうこともあります。
周囲との関わりも薄れ、中には仕事を辞めて彼氏の家に転がり込むことも。
こうなってしまうと恋愛で精神状態を左右され、抜け出すのがとても大変になります。
いかがでしたか?
恋愛は自分の生活や精神に彩りや楽しみを与えてくるもので、それに全てを持っていかれるというのは考えものです。
恋愛以外に胸を張って楽しいと思えるものがないという人は、恋愛中毒になりやすいことがあるのでとにかく外に目を向けてみましょう。
趣味を始めてみるとか気の合う女性の友人を作るなど、心の拠り所を増やすことで恋愛だけに興味を持っていかれるということはなくなるものです。(modelpress編集部)
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