真の彼女から“称号彼女”に降格しているサイン5つ 私、本命じゃない…?
2017.12.08 21:00
views
“称号彼女”とは、彼女という名目だけ持っていて彼との関係は都合のいい女と変わらないという状態のことを言います。最初は真の彼女だったのに、だんだん称号彼女へと降格してしまうパターンは意外と多いものです。今回、あなた自身がそうなっていないか“称号彼女”に降格しているサインをご紹介します。
「気分が乗らないから」とよく言われる
彼にLINEを送っても「ごめん、気分が乗らなくて返してなかった」と言われたり、デートプランを提案しても「ちょっと気分が乗らないからパス」と言われたり…。何かと彼から「気分が乗らない」と言われたりしていませんか?
これを理由に彼があなたとの接触を徐々に減らしているようであれば、彼にとってのあなたは“称号彼女”にすぎないのかもしれません。
それどころか、彼はあなたへの気持ちが冷めてきて他の女性を探している…なんてことも。
どんなに気分が乗らないとはいえ、あなたの事を思いやるような行動が見られなくなってきたら別れを視野に入れた方が良いでしょう。
喧嘩することを避けるようになった
昔は些細なことで喧嘩をしていたけど、今は大きな喧嘩以外では彼とぶつかることがなくなった…。これはカップルとしての付き合いが好調な証ですが、大きな喧嘩すらも彼が避けるようになったら要注意。
順調な交際を続けるには、大きな喧嘩をしてぶつかり合うことも時には重要になってきます。
それを彼がやらないということは、正面からあなたと向き合う気持ちがないということ。
真の彼女であればしっかりと向き合おうとしますが、“称号彼女”だとそれすらも煩わしくなってしまい、喧嘩することを避けるように…。
この時の空気感は「喧嘩してない私たち、仲良し!」というポジティブなものではなく「このままで良いのかな?」と疑問視をするような空気感が流れているので、何となく察しが付くはずですよ。
記念日やイベントをスルーされる
1年を通して付き合った記念日や恋人が絡むイベントなど、彼と過ごせるチャンスがたくさん出てきます。そのタイミングでデートを提案してもスルーされるようなら、残念ながらあなたは“称号彼女”になっているかもしれません。
考えたくないことですが、もしかしたらあなた以外に他の女性と仲良くしている可能性もあります。
もちろん、その日たまたま予定があって過ごせない…ということもありますが、何度も何度もそれが続くようであれば少し考え直した方が良いでしょう。
特に当日まで何もレスポンスがなく、夜になってから「ごめん、実はこうで…」と理由を言ってくるようであればかなりキケンです。
その言い訳すらもなくなっているようであればもっとキケンになってきます。
そのスルーをキッカケに少しずつ距離を置いて自然消滅を狙っていたり、自分の都合の良い時だけ連絡をしてきたりするなど、あまりよろしくない彼の行動が浮き彫りになってきたら「称号彼女になりかけている!」と危機感を抱くようにしましょう。
デートしてもすぐ解散する
久しぶりに彼とのデート。お互い休みだし1日一緒にいれるかなーと思ったらまさかの2時間で急に解散…。
彼に予定を聞いてみてもはぐらかされるだけだし、どうしてこんなに早くデートが終わっちゃうのか分からない…というあなたは、もしかしたら“称号彼女”になっているかも。
もちろん、彼が元々一緒にいる時間が短い方が好きという性格であれば良いですが、付き合いが長くなるにつれてデートの解散時間がどんどん短くなっていってる…というのであれば、少しずつ“称号彼女”へと近づいていってるのかもしれません。
「もう少しだけ、一緒にいたい」という旨を伝えた後の彼の反応を見て、一緒に居てくれるようであれば望みはまだありますが、そうでなければ残念ですがお別れを考えた方が良いでしょう。
前よりお泊りが圧倒的に減った
“称号彼女”かそうでないかを確実に決めるポイントとしては、お泊りデートが減ったかどうかに現れると言っても過言ではありません。以前より圧倒的にお泊りデートが減ったのであれば、もしかしたら“称号彼女”に降格している可能性があります。
お泊りデートというのはお互いの仲を深めるのに、定期的に行った方が良いもの。
それがないということは、もしかしたらあなた以外の女性とお泊りを楽しんでいる…なんて悲惨な状況にもなっているかもしれません。
お泊りデートを提案しても彼が濁して受け入れてくれないようであれば、今後のお付き合いを見直すようにしましょう。
称号だけ彼女で、中身を掘り下げてみたらただの都合の良い女になってた…なんて恋はあまりにも悲しすぎます。
そんな結末を迎えないよう、自分が今“称号彼女”になっていないか良く考えてみましょう。
そうすればきっと、彼とこの先どう付き合っていったら良いか見えてくるはずですよ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】