彼とカラオケデートを楽しむ5つのポイント マイクの持ち方は要注意？

両手でマイクを持って歌ってみる

カラオケデートで自分が歌う番になった時に意識したいポイントとして、マイクを両手で持って歌うという点が挙げられます。

両手で持つことで可愛らしさや女の子らしさを表現できて、彼をドキッとさせることが出来る可能性があります。

また、あまり慣れていない感じも出るので初々しく見えて、それが可愛いと思ってもらえることに繋がる場合も。

ただしマイクの音を拾う部分を押さえてしまうとハウリングしてしまうので、必ず両手とも持ち手を持つようにしてください。

歌唱力についてはお互い触れない

カラオケデートなのでもちろん2人とも歌を歌いますが、その時に注意したいポイントとしては歌唱力に触れないということです。

歌が上手い人もいれば下手な人もいますし、それを気にしている人も少なくありません。

上手くても「うまいね！」と言ってしまうと、相手も褒めなければと思ってしまいそれが負担になることもあるのです。

カラオケデートで考えるのは上手い下手ではなく、楽しいかそうでないかということなので忘れないようにしてください。

カラオケデートで飲み物は進んで注文する

とくに付き合いたてのカップルでカラオケデートをすると、追加の飲み物が頼みづらくて我慢してしまうということもあります。

だからこそ女性が進んで飲み物を頼んで、彼に「何か追加でいる？」と聞くようにすると良いでしょう。

女性が気兼ねなく頼んでくれるところを見せれば、彼も変に気を遣わなくて良いと認識しますしあなたの気遣いに好感度アップします。

カラオケデートで喉が乾いた状態というのは良くないので、気付いたら注文するなど気を配っておくと良いかもしれません。

知らない曲でも楽しそうに聞く

2人の音楽の趣味がピッタリと合致していれば良いですが、そうでない場合はお互いに知らない曲を入れることも珍しくありません。

そういう時にあからさまに楽しくない顔をしてしまうと、相手が気を遣ってしまうのは当たり前のことです。

もし知らない曲でも無理して盛り上げる必要はないですが、興味深く聴く姿勢や楽しそうにする姿を見せることで相手も良い気分で歌うことが出来るでしょう。

カラオケデートで歌っていた曲をチェックすれば共通の話題作りもできるので、どんなアーティストや曲が好きなのかを確認するとより仲が深まりますよ。

徐々に近付くのもカラオケデートの醍醐味

カラオケボックスは狭くて照明も暗めに出来るので、お互いの距離が縮まりやすく仲良くなるキッカケになる場合もあります。

最初は離れた位置に座ったとしても席を立ってもう一度座る時に少し近づくなど、徐々に体の距離を縮めて行くのがポイントです。

体の距離が縮まると心も徐々に近付いていくので、カラオケデート前よりも好きな気持ちが大きくなることもあるでしょう。

せっかく2人きりの空間なのですから、勇気を持って近づいて今より仲良くなれるように努力してみてください。

いかがでしたか？

カラオケデートは相手の趣味を知るためにも距離を縮めるためにも、最適なデート場所だと言えるでしょう。

気遣いや行動に注意することは大切ですが、何よりもあなた自身が楽しく過ごすことが一番盛り上げる上で重要なポイントになります。

密室なので緊張するかもしれませんが、そのドキドキも楽しみの一つとしてカラオケデートを満喫して彼との仲を深めてみてください。（modelpress編集部）