彼氏に送る誕生日の手紙例文5集　たまにはペンで気持ちを伝えて！

「手紙だから言うけど好きだよ」と愛の告白

手紙というのは普段口では言えない事を書いて、彼氏に自分の気持ちを伝えるチャンス。

特に長く付き合っているほど「好き」「愛してる」という愛情を伝える機会が減ることは珍しくなく、言いづらくなってしまうのも事実です。

だから手紙には好きな気持ちをたくさん書いて、彼氏の誕生日に少しでも気持ちが伝わるようにしてみましょう。

そうすれば彼氏にとっても思い出深い誕生日になり、手紙に込められたあなたの想いに心を打たれるはずですよ。

思っていることをストレートに「今、とても幸せです」

男性は彼女がいてもプライドが邪魔したり自信が持てなかったりして、素直に自分と一緒にいる事に幸せを感じているか聞けないものです。

だから彼氏の誕生日には女性側から手紙に「今、とても幸せです」と書いて、彼氏を安心させながら喜ばせてあげましょう。

彼女を幸せに出来ていると分かれば自信も付き、そんな風に言ってくれる彼女をもっと幸せにしたいという気持ちが生まれます。

誕生日という幸せな日に、彼女からも幸せを感じる事が出来れば彼にとって最高の日になりますし、それを見てあなたも幸せになりますよ。

長く一緒にいたい気持ちを込めて「来年の誕生日も一緒にお祝いしよう」

誕生日に渡す手紙には来年の誕生日の事を書き、この先も一緒にいたいという意思を分かりやすく伝えることで彼を喜ばせる事が出来ます。

「また来年も祝ってくれるんだな」と幸せや安心感を得られて、彼女のことを今までより愛おしく感じることもあるでしょう。

また、手紙とはいえ重い内容になると彼のテンションも下がってしまうので、未来の明るい内容を書くことも大切になってきます。

来年の誕生日に彼女が隣にいる姿も思い浮かべやすく、手紙が長続きのキッカケになることもあるかもしれません。

「一緒に〇〇をしたい」と未来の提案を手紙に書く

来年の誕生日という少し遠い未来ではなく「今度〇〇したい」など、近い未来について手紙に書くのもおすすめです。

行きたいとか食べたいなど何でもいいので2人でしたい事について、具体的に書くと彼もその気になりやすく楽しい気分になってくれるはず。

その中には彼の趣味や好きなことも織り交ぜて、同じ時間をたくさん過ごしたいという気持ちも手紙で伝えてみると良いでしょう。

もちろん誕生日のお祝いについても書くのは前提ですが、彼が楽しくなることやワクワクする事を書くことも大切ですよ。

誕生日だからこそシンプルに「ありがとう」とお礼を書く

誕生日だからこそ「ありがとう」という日頃の感謝を込めた手紙で、彼への気持ちを伝えるのも良いでしょう。

些細なことでのありがとうを言う機会はありますが、付き合っていることに対しての感謝はなかなかいう機会もなく恥ずかしく感じてしまうものです。

せっかく誕生日の手紙という特別な機会なのですから、今改めて伝えておきたい事を書くとあなたもスッキリします。

感謝されて嫌な気持ちになる人はいませんし、彼も自分が感謝される付き合いが出来ていたと考えると嬉しくなるはずですよ。

いかがでしたか？

最近ではLINEが一般的になっているので、手書きの手紙を活用することも少なくなっています。

誕生日という特別な日こそ手紙を使って気持ちを伝えれば、彼にとって素晴らしい日になるはず。

年に一度でもそういう機会を作るだけで、気持ちの通じ具合は変わるので試してみてくださいね。（modelpress編集部）