彼とのLINEがめんどくさい…やり取りを終わらせる5つの理由

「お風呂に入ってくるね」と中断させる

夜仕事や学校から帰ってしばらくした時間帯なら、お風呂に入ってくる事を口実にめんどくさいLINEを中断しましょう。

お風呂ならスマホの操作ができないことを彼も分かってくれるはずですし、返信を強要することもしないはず。

そこで一旦LINEのやり取りが終わっていれば、お風呂から上がっても再度やり取りする必要がないのでめんどくさいとは思いません。

ある程度時間も経過しているので彼もLINEへの興味をなくし、他のことしている可能性も高いのでそっとしておきましょう。

「長くやり取りしてごめんね」と申し訳なくいう

こちらがLINEでの長いやり取りを申し訳ないと思っている事を伝えると、彼女に気を遣わせたくないと感じてやり取りを辞めてくれる彼もいます。

謝られてしまうと彼女に悪い事をさせているように感じて、めんどくさいから辞めたとは思われません。

そしてその次のやり取りからは彼女を気遣って、短めのやり取りで終わるようにしてくれる人もいるでしょう。

ただし、中には「大丈夫だよ！気にしないで！」と、LINEを続けようとして余計めんどくさい状況になることもあるので、相手の性格を見極めて使ってください。

めんどくさいと思ったらLINEを放置するのも手

めんどくさいと感じたらその時点からLINEを放置して、連絡が来ていることに気付かないフリをするのも良いでしょう。

そして翌日以降に「仕事の連絡があってLINEを見られなかった」など、言い訳をすれば彼は怒ることもないはず。

一度めんどくさいと思ってしまうとLINE自体がストレスになりかねないので、一旦離れて気持ちをリセットした方が良いのです。

LINEを気にしないと決めたら好きな事をして過ごし、気持ちを楽にしてまたLINEしたいと思える状態に回復させておくことが大切です。

友達と電話することを告げる

LINEが出来ない状況とすることで、めんどくさい気持ちから解放されて彼にもバレずに自分の時間を過ごすことができます。

そのためには「友達と電話するからLINEが出来ない」と伝え、そこでLINEを終わりにしてしまうことが一番でしょう。

電話している間にLINEが使えないことは誰でも分かりますし、あらかじめきちんと理由を伝えれば彼も納得してくれるので悪い印象も与えません。

もちろんその後は彼からLINEが来ても未読のままにして、そのまま翌日まで放置すればめんどくさい状況から解放されます。

LINEがめんどくさいなら寝てしまう

毎回寝る事を理由にしてめんどくさいLINEを終わりにしている人もいますが、本当に寝てしまう事で気にする必要もなくなります。

起きていてLINEが来ているのが分かってしまうと、めんどくさいと思っていても気になってしまい返信してしまうものです。

だからその状況から離れるためには寝てLINEのことも彼の事も忘れて、翌日清々しい気持ちでLINEを開くのが良いでしょう。

もちろん彼には「寝ていた」と胸を張って言えますし、そんな場面が何度も続けば彼も「寝ているのかな」と思うようなりしつこくLINEして来なくなります。

いかがでしたか？

好きな相手とのLINEをめんどくさいなんて思わないはず…という考えを持っている人もいます。

もし彼がそういうタイプならきちんと話しても納得してもらえない可能性が高いので、他の方法を使ってLINEをストップさせましょう。

そればかり気にしてしまって自分の時間が取れないとか楽しくないと感じてしまえば、彼との付き合い自体がめんどくさいと感じるようになってしまいますよ。（modelpress編集部）