告白の返事が保留に…交際に持っていく“あとひと押しテク”5つ
2017.11.15 21:00
views
好きな男性に告白したら、振られなかったものの保留にされてしまってモヤモヤ…。そんな経験を持っている女性もいるでしょう。保留にされてしまった場合はネガティブになりがちですが、成功に導くためにこの期間にしておきたいことがあります。今回は男性の気持ちを一押しするテクをご紹介します。
とにかく急かさず告白の返事を待つ
保留にされたということは告白の返事をじっくり考える期間が欲しいということなので、急かさずに待つことも大切です。急かすことで冷静な考えや判断が出来なくなってしまい、面倒だからと振られてしまう可能性もあるでしょう。
保留にされると振られる事を考えてしまいがちですが、ポジティブに考えてその期間はワクワクして過ごせるようにしてください。
告白を真剣に受け取ってくれているという証拠でもあるので、まずはそんな男性を好きになれたことを喜ぶ気持ちを持つと楽になりますよ。
恋人としての付き合いが出来そうな態度を心がける
告白を保留にされたのなら返事が来るまでの期間に、恋人として付き合えそうだと思わせる行動を心掛けたいものです。たとえば気遣いを見せたり弱っている時に手助けをしたりなど、心を許せる相手であることを態度で示していきましょう。
また、出来るだけ明るく振る舞い「一緒にいて楽しい」と思わせることも、恋人にしたいと思わせる行動の一つになります。
自分をよく見せることはもちろんですが、男性にとって必要な存在であることを示して恋人に近付く努力をしてみてください。
保留中は今まで見せなかった部分も見せる
たとえば今までは友達として付き合っていた相手なら、それまで見せることのなかった女性らしい部分を見せる…。合コンや紹介などで出会い付き合いが短いのなら、素の部分を少し見せてみるなど保留中は意外な一面を見せてみましょう。
大人しいと思っていたらよく笑うとかガサツだと思っていたら気遣い上手だったなど、良いギャップは男性の心を動かし告白を成功に導きます。
せっかく返事をもらうまでに期間があるのですから、その間に見せておきたい自分のアピールポイントしっかり見せて後悔しないようにしてください。
積極的に誘って保留中でも気まずい雰囲気にしない
告白した後というのは何となく気まずい空気になってしまいがちですし、保留にされているのであれば尚更そうなる可能性は高いです。理由は告白だとしてもそのキッカケを作ったのはあなたですから、気まずい空気もあなたから壊しに行きましょう。
告白前と同じように連絡をしたり遊びや飲み会に誘ったりするなど、男性が変に気遣わなくても良い環境を作ることで印象もアップします。
保留にされているから話さないなどイレギュラーな対応をしてしまうと、それが振られる原因になることもあるので注意が必要です。
1ヶ月以上待たされるのなら改めて告白する
もしも告白を保留にされてから1ヶ月以上経過しているのなら、男性が返事を忘れているか返事するタイミングを掴めずにいる可能性があります。そこまでの期間で精一杯アプローチをしたという満足感があるのなら、もう一度告白をやり直して返事を出してもらいましょう。
男性も保留の期間に色々と考えてくれていたはずですから、再度保留にされるということは考えにくいです。
告白してからのことも含めて言葉で気持ちを伝えて、男性が返事をするキッカケを自分から作ってみてください。
いかがでしたか?
告白する時というのはある程度振られる覚悟もしているはずなので、保留にされると少し力が抜けてしまいますよね。
しかし、付き合えるチャンスがまだ残っているという事は、そこからの努力や行動が何よりも大切になってきます。
絶対に付き合いたいという強い意志を忘れないようにして、保留の期間を楽しく過ごせるように心掛ければ後悔しない結果になるかもしれません。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】