男性が「ピアス多くない?」と感じる数5選 どこからチャラさ感じる?
2017.12.02 01:20
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耳元のおしゃれといえばピアスやイヤリングですが、最近ではピアスも以前よりも気軽なものになっています。中には軟骨なども合わせてたくさんのピアスをつけている女性もいますが、それについて男性はどう思っているのでしょうか。今回は、男性が「ピアス多くない?」と感じる数をご紹介します。
両耳で5個以上はちょっとチャラい
両耳のピアスを合わせて5個以上になると、多く感じてチャラい女性だと思う男性が多いようです。片耳3つと2つまでならおしゃれの範囲で受け入れられますが、それを超えるとおしゃれというより怖いとか威嚇されていると感じる人もいます。
また、今までピアスを開けたことがない男性は、5個以上ついていると耳が痛そうと思うのだとか。
もしも普段5個以上ピアスが開いているのなら、合コンなど初対面の男性がいる場では減らしたほうが良いのかもしれません。
ピアス1つでもダメな場合がある
ピアスをすること自体に抵抗があり、穴が開いていることがダメという厳しい意見を持っている男性も案外少なくありません。もちろんこういう男性は自分でもピアスを付けることもしませんし、学生時代などに友人から開けることを誘われても頑なに断って来たはずです。
それは親からもらった大事な身体に傷をつけたくないなど、真面目で昔気質の考え方を持っているからでしょう。
そのため他にも髪の毛を染めることなど自然のものに手を加えることもあまりいい顔をしない場合があり、そういうおしゃれを楽しみたい女性には興味がない場合もあるようです。
男性より多く付けている場合
男性もピアスをつけている人が最近では多く、そのため自分よりも多くなければチャラさは感じないという考えの人も増えています。男性の場合は穴を広げてインパクトのあるピアスをしている人もいるので、そういう人は割とピアスに関しては寛容なのかもしれません。
ただし自分よりも多いとチャラいと感じるのはもちろん、負けた気がするなどプライドを傷付けられてしまうこともあるようです。
基本的にはピアスに興味があり好きでつけているのですから、そこまで神経質に考えなくて良さそうです。
片耳1つずつ以上はピアスは多いと感じる
社会人の女性でも片耳に一つずつおしゃれでピアスをつけている人は多く、そこまでなら受け入れられるという男性も多いです。しかしそれ以上増やしてしまうと「おしゃれとして必要ない」と思う男性もいるようで、チャラいというよりは華美過ぎると感じるのでしょう。
ピアスをおしゃれとしては認めているけれど、派手すぎるのは苦手という男性はこういう考えを持っていることが少なくありません。
また、こういう男性の場合大きなピアスは苦手で、小さいチャームピアスくらいまでしか受け入れられないという人もいるようです。
たくさん付けているのが好きな男性も
男性の中には、女性がたくさんピアスを付けているのはカッコイイから好きという考えを持っている人もいます。たくさんピアスを付ける=チャラいではなく、おしゃれで素敵だと思ってくれる男性もいるということです。
こういう男性の場合は出会った時からピアスについて興味津々で聞いてきたり褒めてくれたりするので、女性も安心できるはず。
だからたくさんピアスをつけておしゃれを楽しみたいという女性は、こういう男性を探すのが一番かもしれませんね。
いかがでしたか?
ピアスの数だけで好き嫌いが決まるわけではありませんが、恋愛対象に入るかどうかを判断されてしまうことが少なからずあるようです。
派手な女性が苦手な男性はピアスが苦手ということも多いので、好みが分かるまでは控えめにしておいた方が良いかもしれません。
とはいえ、おしゃれは自由なのですから男性の目ばかり気にして好きなピアスが出来ないと考えず、自分らしさを好きになってくれる人を探すのが良いでしょう。(modelpress編集部)
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