モテない“卑下女”の特徴5つ その自虐は受け止めきれないわ…
2017.11.08 23:30
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よく人に褒められた時など謙遜して「そんなことないですよ」など、伝えることがありますよね。日本ではそんな調子に乗らない姿を見せるのは美徳とされることが多いですが、それもやりすぎてしまうと「卑下」と捉えられてしまい印象を悪くすることがあります。あたなは卑下女になっていませんか?
「私のことを好きになるなんて気持ち悪い」と思う
男性から好意を寄せられていることに気付いた時や好意的な言葉をかけられた時、「私のことを好きになるなんて気持ち悪い」と思うのは謙遜ではなく卑下です。自分が好かれている事自体を受け入れられないというのは、好意を寄せてくれる相手の気持ちまでも否定することになります。
好きになる理由が分からないとか、こんな自分を好きになるはずがないと思っているのは自分が自分の良い部分を理解していないから。
「気持ち悪い」と自分を卑下するのではなく、「どんなところが好かれたのか」を確認して自信を付ける努力をしてみてください。
たとえ他人が悪くても自分が悪いと思いがち
他人があなたの気持ちを考えていない行動をしても、その人が悪いのではなく自分が悪いと思ってしまうのも謙遜ではなく卑下でしょう。どんなに良い人でも失敗をすることはあるのですから、何でもかんでも自分を悪者にする必要はどこにもありません。
毎回自分が悪いと卑下し続けていると、次第にネガティブな考え方しかできなくなり人との付き合いもしにくくなってしまいます。
自分が悪いのか人が悪いのかを必ず冷静に考えるよう意識して、加害者意識を持ちすぎないように気をつけてください。
何でも他の女性と比べて自分を卑下する
「〇〇ちゃんより仕事ができないから…」とか「私より〇〇の方が…」など、何でも他の女性と自分を比べてしまう人も少なくありません。これで他の女性を褒めていると思っている人もいるかもしれないですが、実はこれも自分を卑下していると捉えられる可能性が高いです。
比べるということは最終的に優劣を付けることになり、自分が下であるということを周囲に示すことになります。
毎回自分が劣っているという発言をしてしまうと、卑下女と認定され時には面倒くさいと思われてしまうこともあるので気をつけましょうね。
自分の容姿について極端に否定する
自分の容姿について「私はデブだから」「目が細くてブスでしょ」など、極端な否定をすることも謙遜ではなく卑下です。たしかに自分の容姿について良い部分をハッキリと認めるのは、恥ずかしいとか調子に乗っていると思われてしまうかもしれないと不安になるもの。
しかし、あまりにも強い否定をしてしまうと褒めてくれた人の感性や気持ちも否定することになることを忘れないようにしましょう。
褒められたら「自分では悪いと思っているけれど、そう言ってくれて嬉しい」と考えるようにして自分の良い部分を認める努力をしてみてください。
自分を卑下することで周囲からの擁護を待っている
卑下女の中にはわざと自分を卑下することで、周囲から「そんなことないよ」と擁護されるのを期待している人もいます。そうすることで自分に自信を持ちたいとか認められているのを確認したいと思っているのかもしれませんが、これは周囲からの印象を下げる行為です。
一度や二度なら周囲も本気で擁護してくれますが、それが毎回だとわざとだと気付いて擁護するのが面倒になってしまいます
自分がどう思われているのか不安で確認をしたいなら、卑下するのではなく「私のこういう部分は良いと思う?」など、信頼できる人に聞いてみてください。
いかがでしたか?
卑下することを謙遜と勘違いしている人は、男女関係なく多いものです。
しかし、卑下は周囲の雰囲気を悪くしたり自分の印象を下げたりする可能性が高いので出来るだけしないように注意しましょう。
卑下する人の多くは自分に自信がないのですから、褒めてもらったら素直に受け入れるなど自分に自信を付ける努力をすることも大切です。(modelpress編集部)
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