年上彼氏と付き合った時に知っておきたい“呼び方”のポイント5つ
2019.03.31 21:00
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年上の彼氏がいる女性は、付き合いたての頃に彼氏の呼び方をどうすれば良いか悩んだ経験があるのではないでしょうか。とくに先輩や上司という関係だと、下手な呼び方ができず結局他人行儀な呼び方になってしまうこともあるはず。そこで今回は、年上彼氏の呼び方について気をつけたいことをご紹介します。
段階を設けて呼び方を変えていく
最初は「〇〇さん」など付き合う前に使っていた呼び方をしていても、段階を付けて呼び方を変えることで自然に受け入れてもらえます。たとえば付き合って今までより仲良くなったのを感じたら、LINEなどで名字呼びから名前に「さん」を付ける呼び方に変えてみる。
またしばらくしたら「くん」を付けた呼び方に変えてみるなど、彼氏の反応を見ながら変化をさせていくのです。
年上でも彼氏なのですから親密度が増せば、彼氏もその呼び方に違和感を覚えなくなるでしょう。
場面に応じた呼び方を忘れない
年上彼氏は周囲からの目を気にする場合があるので、それを忘れないようにすることが大切なポイントです。たとえば彼の友人や会社の同僚などと一緒にいる時なら、普段は名前呼びをしていても名字+さんで呼ぶなど場面に応じた呼び方にするのです。
そうすると周囲は年上彼氏として尊敬されているのだろうと理解することが出来て、彼の評価を落とすことがありません。
また、場面に応じた呼び方を心掛けてくれる彼女に、年上彼氏も信頼を置き良い関係が築けるようになるでしょう。
年上としてのプライドを傷付けない
付き合った瞬間から年上彼氏を呼び捨てにするなど、人によってはプライドを傷つけられるような方法は避けるようにしましょう。彼氏であっても年上ということを忘れず、まずは彼を尊重する呼び方にして彼がどう感じるのかを確認することが大切です。
もちろん年上でも関係なく気軽な呼び方で良いと思っている男性もいるので、そこは彼氏の性格や立場を考えて決めてください。
最初にプライドを傷つけるような呼び方をしてしまうと、あなた自身のイメージが悪くなってしまい良い関係が築けない可能性もあるのです。
彼氏にもきちんと意見を聞いておく
もし彼氏に気兼ねなく聞けるのであれば、どんな呼び方が良いのか彼氏の意見を聞いておくのが一番でしょう。彼氏も聞いてくれることで呼んで欲しいと思っていた呼び方を提案出来る場合もありますし、考え方の相違があればそこで確認することができます。
彼氏が「何でも良い」と言うのなら、あなたから幾つか呼び方を提案して一番しっくり来るものを彼氏に選んでもらうのがおすすめです。
そうすれば余計なことを考える必要もないですし、わだかまりなく年上彼氏を呼ぶことができるようになります。
年上だからと彼氏に遠慮しすぎないことも大切
年上ということを気にしすぎてしまい、自分の意見や希望を一切言わないことも彼氏にとっては悲しいのです。また、男性は自分から「こうして欲しい」と言うのが苦手な人も多いので、女性から呼び方の提案を待っている場合もあります。
だから出来るだけ彼氏には「こう呼びたい」とか「こんな呼び方はどう?」と伝えて、彼氏に遠慮しない姿勢を見せてみましょう。
そうすると遠慮しない関係になれていることにも喜んでもらえますし、呼び方を一緒に考えることもできて仲が深まることは間違いありません。
呼び方であれこれと悩んでしまうのなら、その気持ちを正直に彼に伝えることが彼氏にとっても良い方法ではないでしょうか。
時間が経つと呼び方を変えづらくなってしまうので、そうなる前にしっかりと決めておいた方が後々困りません。
名前の呼び方はカップルによって価値観が変わるものですから、あなたにとっても彼氏にとっても一番良い方法を見つけてみてください。(modelpress編集部)
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