“3ナイ”を上手に使う女がモテる説浮上!?その真相を解明してみた【恋愛仮説シリーズ】
2017.10.28 00:00
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「高学歴・高収入・高身長」の3高から始まり、「平均的年収・平凡な外見・平穏な性格」の3平、「借金をしない・浮気をしない・暴力をしない」の3NOなど、3◯という言葉は沢山あります。そんな中で今“3ナイ”を上手く使う女がモテる説が浮上中とのこと。今回はその真相を徹底考察しました。
普段何気なく言っている“3ナイ”とは
3ナイとは「でき“ない”」「わから“ない”」「聞いたこと“ない”」の3つをひとまとめにした総称。全て“ない”で終わるだけでなく、男性の“教えてあげたい”という男心を刺激する要素がこの3つの言葉には備わっています。
「3つの“ない”は3NOにもあるじゃない!」と思う人もいるでしょうが、決定的に違うのは“3ナイ”は恋愛関係においてポジティブな空気をもたらしてくれるところ。
男性は本能的な部分で「女性の知らないことをたくさん教えてあげたい」という感情を抱いているため、この3ナイを上手に使う女性とはつい色々と喋ってしまうようです。
普通に3ナイを言っているのに何故ぶりっ子と言われるのか?
「これってただのぶりっ子じゃん」「何かあざとすぎて私には言えない」
こんな事を考える女性の方がきっと多いでしょう。
3ナイワードを見ると、どれも“ぶりっ子”の印象が強い言葉ばかり。
モテると思って男性の前で言ってみても、何だか男性からのリアクションがイマイチだし友達からは嫌な目で見られる…。
もしかしたらそれは、3ナイを言うタイミングが間違っているから“ぶりっ子”になっちゃうのかもしれません。
モテる女子は、3ナイを言うタイミングや会話の流れをきちんと把握しているため“ぶりっ子”というレッテルを貼られずに済んでいるのです。
モテる女子の“3ナイ取り扱い説明書”
では、ぶりっ子にならず男性からモテる3ナイの取り扱い方を一緒に研究してみましょう。一番使いやすい場面は、男性が仕事の話をしている時。
自分とは全く違う職種や業界にいる人だったりすると、本当に「できない」「分からない」「聞いたことない」だらけの会話をする流れになります。
例え同じ職種や業界にいる人でも、基本中の基本の話でなければ「それは聞いたことない!初めて知った、勉強になった~」と言えば、男心をくすぐる事が可能です。
他にも「そんな仕事しているのかぁ、私にはきっとできないな。すごい!」「ごめん、今の言葉分からないや…もう少しだけ分かりやすく説明してくれるとありがたい…」など、3ナイを使う場面は意外と沢山あります。
他にも、男性の趣味の話で3ナイを使うことができるので自分なりの合コンモテシチュエーションを探してみると良いですね。
“日常”と“専門”を分別する力をつけて
人が生きていくのに必要な“生活力”に関して3ナイを使ってしまうと、ぶりっ子というレッテルを貼られてしまうことがあります。「洗濯機の使い方が分からない~」なんて言ってしまった日にはアウト。
生活力のない女性という印象を与えてしまうため、巡りに巡った結果「可愛く見られたくて言ってるだけかよ」と思われてしまうようになります。
3ナイが通用するのは、“男性が専門的な話をしてきた”時のみ。
男性との会話でぶりっ子だと思われず3ナイを言っている女性は、ここをきちんと弁えているのです。
3ナイモテは、“日常”と“専門”を分別して初めて成り立つ。
これをきちんと覚えて、会話で活かしてみてくださいね。
因みにですが「あの子のあーいうところ、本当意味分かん“ない”わ」といった悪口の要素で3ナイを使うのもNG。
デート中に誰かの悪口を言うことは殆どないと思いますが、ついうっかり…なんてこともあるので要注意ですよ。
新しい3◯の“3ナイ”を極めて、男性との楽しい会話をしてみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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