彼への逆プロポーズを成功させるセリフ5選 私の方から言ってやる!
2017.10.09 11:30
結婚したい女性にとって、付き合っている彼からのプロポーズがいつなのかというのはとても重要な問題になります。なかなかプロポーズしてくれないと不安になってしまうこともあるでしょう。そんな時は思い切って女性からプロポーズしてみては?今回は、逆プロポーズを成功させるセリフをご紹介します。
立場逆転の逆プロポーズ「私が頑張って稼ぐから!」
最近では自分の経済状況が気になり、結婚したくてもなかなかプロポーズに踏み切れないという男性が増えているようです。もし結婚後も働きたいと思っている女性なら、そんな男性へ「私が頑張って稼ぐから!」と逆プロポーズをしてみましょう。
男性の中には潜在的に「結婚したら自分が稼がなければいけない」と思っている人も多いので、女性からのそのような逆プロポーズに目から鱗の人もいるはず。
普段から仕事が楽しいことや結婚しても続けたいことを匂わせておけば、彼も納得して逆プロポーズを受けてくれるでしょう。
プロポーズ予告「次の誕生日にはプロポーズしてよね」
彼がプロポーズのタイミングを掴めない雰囲気でいるのなら、「次の誕生日にはプロポーズしてよね」と前もって伝えておきましょう。その時点で結婚しようという意志は彼に伝わるので、女性からの逆プロポーズになるのですが本当のプロポーズは男性からになります。
女性も心の準備がしやすいですし、男性は女性の誕生日に向けて色々と準備を進めることが出来ます。
プロポーズされるとわかっていれば不安になることもないので、逆プロポーズになったとしても心穏やかに過ごせるでしょう。
逆プロポーズで愛を伝える「あなたを幸せに出来るのは私だけ」
彼に対してどのくらい想っているのかを伝える逆プロポーズも、男性には響きやすく思わずOKしてしまうでしょう。だから「あなたを幸せに出来るのは私だけ」と、あなたにしか目が向かないような言葉を使って彼の心を掴んでみてください。
草食系男子と呼ばれる奥手な男性は「結婚したら女性を幸せにしなければいけない」という意識が重荷に感じてプロポーズ出来ずにいる人もいます。
結婚は2人で幸せになるものですから、男性に幸せにしてもらうことばかりを考えずに女性から幸せにすることも伝えてみましょう。
シンプルイズベスト「結婚しよっか」
男性は回りくどい言い方をされるよりも、ストレートで簡潔な言い方の「結婚しよっか」という言葉のほうがぐっとくることがあります。他に色々と伝えてもそれが逆プロポーズだと気づかれないこともあるので、それを避けるためにはハッキリと言った方が良いでしょう。
男性もここまでハッキリと言われればその気持ちに答えないわけにはいかないので、どうするかをしっかりと考えてくれるはず。
ちょっぴり鈍い男性にもここまで言えば伝わるので、真剣に結婚について考えるキッカケにもなるでしょう。
将来を見据えて「早く子供が欲しい」
彼もあなたも子供が欲しいと分かっているのなら、それを利用して「早く子供が欲しい」と逆プロポーズするのもアリでしょう。また「◯歳までに2人産みたいから◯歳までに結婚しなければいけない」など、具体的な事を伝えると彼も結婚に前向きになってくるものです。
男性は自分で産む事が出来ないので「子供が欲しい」と思っていても、なかなか現実的に考えることが難しいので女性から提示すべきなのです。
結婚ではなく子供という現実が見えると、男性は結婚に前向きになり色々なことを現実的に考えてくれるようになります。
いかがでしたか?
プロポーズは男性がするものというのはもう古い考えなのかもしれません。
この男性と絶対に結婚したいという気持ちがあるのなら、女性からの逆プロポーズで男性を振り向かせても良いのです。
そんなプロポーズであっても幸せな結婚が出来るかどうかが大切なので、男性が煮え切らない態度なら思い切ってプロポーズに踏み切ってみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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