彼に「お前のLINEめんどくさいな!」と言われず続ける方法5つ
2017.10.07 23:30
男性は連絡自体をめんどくさいと思っている人が多く、気軽に連絡できるLINEを煩わしく感じている人も少なくありせん。彼から「LINEがめんどくさい」と言われたら、あなたから送るLINEやルールを決めて守ることが大切です。そこで今回は、彼とLINEを無理なく続ける方法をご紹介します。
好意が分かるようなLINEを送る
自分が想っている女性から好きだと言われたりそれが分かるような言葉をかけられたりすると、男性は嬉しくなってしまうものです。もしLINEをめんどくさいと思っていても、そういう好意が分かるようなLINEを送られたら思わず返信したくなってしまうのです。
だから「〇〇くんの事考えてた」とか「デートが楽しみ」など、彼の心を掴むようなLINEを心がけてみましょう。
そうすればめんどくさいとは言われずに、彼の方から進んでLINEをしてくれるようになることもあるのです。
彼の趣味や好きなものについて話す
たとえば彼の趣味について質問してみる、彼の好きなタレントについて話してみるなど彼の興味を引く話題ならめんどくさいと思われないはず。彼も自分の好きなものに対して興味を持ってくれる相手に、悪いイメージは持たないですしLINEも返信したくなるのです。
ただしあまり興味の無い事を聞くと女性側がLINEに飽きてしまうので、少しでも興味を持ったものについて聞いてみてください。
また、後日その話題についてデートで話すなど興味が継続していることを伝えておくと、その後もLINEをめんどくさいと言わずに返してくれるようになります。
めんどくさい時は返信しなくていいルールを作る
何気ない会話など返信が無くても良い内容なら、どうしてもめんどくさい時は返信しなくて良いというルールを作ってしまうのも手です。そのルールはお互いに適用することにして、もし女性側が忙しいという場合も無理に返信しなくていいということにすれば良いのです。
LINEが来たから必ず返信しなければいけないという義務感があると、どうしてもめんどくさいという気持ちが生まれやすいものです。
だから大事な連絡には冒頭に【重要】というワードを付けるなどして住み分けをして、それ以外はマイペースに返信してOKということにすれば良いでしょう。
LINEする日を予め決めておく
毎日LINEをしてしまうと男性はめんどくさいと思ってしまう事があるので、予めLINEする日を決めておくのもおすすめです。基本的には月曜日と木曜日と土曜日など、お互いの仕事や生活の基準に合わせて話し合ってみてください。
もしその日が忙しくなってしまったら翌日に繰り越すなど、臨機応変に対応するようにすればストレスも減るはず。
ただし週に3日LINEする予定で2日しかできなかったという場合などは、不機嫌になったり悲しんだりせず時には仕方ないと流すことも大切です。
返信がめんどくさい長文は送らないようにする
LINEを開いた瞬間画面いっぱいに広がるような長文…そんな文章ばかり送られては誰だって返信するのがめんどくさいと思ってしまいます。たとえ内容が重い話ではないとしても、その文章量だけをみてうんざりしてしまうこともあるのです。
だからLINEで送るのは短文でやり取りができる内容だけにして、読むことや返信することがめんどくさいと思われるような長文は辞めましょう。
長文になる時は電話に切り替えるなど、LINEだけに頼らない連絡の方法を見つけていけると良いかもしれないですね。
いかがでしたか?
LINEがめんどくさいと思われてしまうと、デート以外でのコミュニケーション時間がぐんと減ってしまうことがあります。
まずはめんどくさいと思う理由を確認して、それを解消するようなLINEに切り替えていきましょう。
もしどうしてもめんどくさいと言われてしまうのなら、LINEではなく週に2回電話するなど他の方法も試してみてください。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】