興味ない男性からデートの誘いが!あなたの株を落とさず断る方法5つ
2017.10.02 09:00
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男性からのデートや食事のお誘い、興味のある相手なら喜んで受けますがそうでない相手の場合どういう断り方をすれば良いか悩んでしまう人も多いはず。男性を傷付けるような断り方をしてしまうと、あなたの評価を下げてしまう可能性があります。そこで今回は、男性を傷付けない断り方をご紹介します。
自分から誘いますと伝えてはぐらかす
男性を傷付けないという観点だけで考えると「自分から誘います」と言ってはぐらかす断り方が一番安全です。こちらから誘う可能性を見せることで、男性は自分が嫌われていないと考えるのでその時点で傷つくことはありません。
女性からのお誘いがあまりにも無いと、ようやく「断られたのかな」と考えますがその頃には女性への興味が薄れている可能性もあります。
ただし真面目で純粋な男性だと「誘います」という言葉を完全に信じてしまうので、逆に傷付けてしまうこともあり使う相手を選ぶ必要がある断り方でしょう。
ストレートな断り方で気を持たせない
男性はやんわりと断られるよりも、ストレートにハッキリとした断り方をしてくれた方が良いと考えている人も少なくありません。下手に理由を付けて嘘だと気付いてしまうと、断られたことよりも嘘をつかれたことにショックを受けてしまう人もいるでしょう。
だから「すみませんが行けません」や「好きな人がいるので無理です」など、できるだけ端的に伝えて男性を納得させましょう。
男性の中には傷つきやすい性格やストレートな断り方が苦手だという人もいるので、こちらも使う相手を考えた方が良いかもしれません。
誘いのあった瞬間ではなく時間を置いて断る
誘いがあった時は一旦「考えます」と伝えて、時間を置いてきちんと断る方法も男性を傷付ける可能性が低いと言えます。すぐに断ってしまうと自分に全く興味がないと感じるので、傷ついたりショックを受けてしまったりすることがあるのです。
しかし、一度考える時間を空けると誘いを断る方法も考えやすくなりますし、相手もきちんと考えてくれたと思うので上手に断れるのです。
何となくその場で断るのが気まずいからとOKをしてしまうことがありますが、一度自分で考える時間を作るためにも保留にするテクニックを忘れないようにしましょう。
男性が絶対に無理な日を提案する
たとえば同じ職場の男性からの誘いならこちらから出張の日を提案する、仕事で抜けられない日を提案するなど。男性が絶対にデートや食事が出来ない日を狙って、こちらから日にちを提案すると角が立たずに断ることができるでしょう。
男性から提案された日は用事があると言って断り、「この日はどうですか?」と提案するだけなので断っている感じがしないのもポイントです。
日にちが合わないことが分かれば男性も改めて誘う事を提案してくれる場合もあり、その場は誰も傷つかずに収めることができるのです。
お礼を言う断り方で男性のプライドを傷付けない
断る場合でも「お誘いありがとうございます」と一度お礼を言う断り方だと、男性のショックも最小限に抑えることができます。誘われた事自体は嫌ではないという姿勢を見せる事が出来るので、男性も誘って後悔するということにはなりません。
ただしお礼を言ってからすぐに断らないと、OKだと捉えられてしまうので「お誘いありがとうございます。でも行けません」と続けましょう。
理由はその後で話せば良いのですから、まずはお礼と断ることを最優先すると上手に断ることができるのです。
いかがでしたか?
男性を傷付けない断り方をするためには、まず男性の性格や断るタイミングを考えることが大切なポイントです。
お誘いをしている方もそれなりに勇気を出しているのですから、下手な断り方をしてしまうと男性にトラウマを植え付けてしまうこともあります。
男性からのお誘いだけでなく円滑な人間関係を築くためにも、断る方法というのはいくつか持っていて損はしないので覚えておくと良いかもしれません。(modelpress編集部)
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