男性が無理ってなるデートのご飯中態度6選 こんなんじゃ付き合えない!
2017.09.16 11:30
views
気になる男性との食事デートは、距離を縮めるためにも出来るだけ良い印象を与えたいものです。男性は女性と食事をすることで、その女性の食事中の態度を見極めて付き合えるかどうか判断していることがあります。そこで今回は、男性が無理だと感じる食事デートでの態度を6つご紹介します。
おしぼりを使う気配を見せない
どんなお店に行っても席に座った時おしぼりを渡されて、常にご飯の最中でも使える状態になっていますよね。しかし、最初に手を拭くこともせず途中でテーブルにご飯をこぼしても拭かないなど、おしぼりを使う気配を見せないと男性はドン引きしてしまうでしょう。
最初に手を拭かない時点で清潔感を疑われてしまいますし、こぼしたものや手に付いたものを平気でそのままにしておくのも悪印象です。
ご飯は一緒に食べる人を不快にしない配慮、楽しいと思われる配慮が必要なので意識しておきましょう。
片手をテーブルの下に置いたままご飯を食べる
片手はヒザの上などに置いたまま、利き手だけを使ってご飯を食べているのもマナーが悪く男性に付き合いたくないと思われてしまいます。当然お皿を持ち上げるべき時に犬食いをするなどとうい状況にもなるので、デートでなくても周囲から引かれてしまうでしょう。
もし普段から片手は下に置いたままで食べているなら、デートに備えて矯正しておくことをおすすめします。
もちろん料理によってはお皿を持つことがマナー違反になることもあるので、しっかりと学んでおいた方が良いでしょう。
食事中、デート中なのにスマホをいじりはじめる
ご飯を食べている最中、デートの最中はスマホをいじることは言語道断でしょう。スマホをいじることはご飯もデートもないがしろにすることになり、男性が一緒に居たくないと考えてしまう要因になります。
そもそも誰かと一緒にいる時にスマホ操作に夢中なのはマナー違反ですし、どんな場面でも気をつけた方が良い行動ですよね。
つい癖でスマホに手を伸ばしてしまうのなら、最初から鞄にしまって出さないようにするなど自分で触らない状況を作りましょう。
自分で頼んだご飯を平気で残す
お腹が空いているとメニューを見た時、あれもこれもと頼みたくなってしまうことがありますよね。しかしそこで調子に乗って沢山頼んでしまい、それを平気で残すような行動をしていると男性には嫌われる可能性が高いです。
頼む時に自分の食べられる量を考えられない、残すことを申し訳ないと思わないというのは悪い印象しか与えられません。
もしお腹が空いていてもご飯を一気に頼むのではなく、少しずつ分けて頼むなど工夫してみてください。
食事デートなのにあまり食べようとしない
最初から食事デートとして誘ってOKをしているはずなのに、いざデートに来たらご飯をあまり食べようとしないのもイメージが良くないです。体調不良であればデートの前に伝えることで、行き先を変更することもできますしダイエットなら最初から食事デートを断るべきでしょう。
食事デートと言っているのですからご飯を食べることがメインなのは分かりきっています。
それを踏まえた上でデートの誘いを受けるようにしましょう。
男性は自分が選んだ店で女性が美味しそうに食べている姿を見るだけで、幸せな気持ちになれるという人もいるので気を付けましょうね。
他のお店と味を比べる
ご飯を食べている最中に「このパスタは前行った店の方が美味しかった」など、他の店と比べるような発言をするのは控えましょう。お店の人にも失礼ですし、男性が選んだお店なら選んでくれた男性にも失礼な発言です。
もし他のお店が美味しいと思ってもその場では言わず、次のデートをする時に「この前のお店も美味しかったけど、私はこっちのお店の方が好きだった」など柔らかい言い方にしてみてください。
そうすると男性も女性の好みを掴みやすく、ご飯選びやお店選びをしやすくなるでしょう。
いかがでしたか?
ご飯を食べている最中というのは、普段の行動や素が出やすく男性にそこを見られてしまう可能性があります。
できるだけマナーやルールは普段の食事から意識して、最低限引かれない食事ができるようにはしておきましょう。
楽しく印象の良い食事デートができれば、男性も付き合うことに前向きになってくれますよ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】