元非モテ女子が語る“モテ期到来キッカケエピソード”5選 世界が変わった…!
2017.08.31 21:00
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モテとは無縁…とため息ついている女子はあなたの他にもこの世の中にたくさんいます。しかし、その無縁状態から脱出した女子がいるのもまた事実。「私もモテに一歩近づいて素敵な恋がしたい!」と考えているあなたに、今回は元非モテ女子たちが語る脱出エピソード5選をお届けします。
“イコールのキャラ”を確立させた
「昔、ピアノを習っていたんだけど高校卒業と同時に辞めちゃって。でも3年くらい前からまた始めたら技術が衰えないのが分かって、SNSに弾いている動画とか上げ始めたら、周りの友達から凄いって言われるようになった。今では私=ピアノってキャラが確立されてるし、音楽を通して出会った人と付き合ってるから万々歳!」(28歳/OL)自分のことを知ってもらうにあたり、プッシュポイントになるキャラを持っているかそうでないかで印象に差が出てきます。
非モテを脱出する大きなキッカケになるキャラのポイントはイコール。
「自分と言えばこれ」というイコールのキャラを確立させることで、男性にインパクトを残すことができます。
今回は趣味でイコールのキャラを確立させた例ですが、内面でも何でも大丈夫。
自分に合ったイコールのキャラを何か一つでも持っていれば、自然と周りに人が集まってくるので非モテから脱出できる可能性が見えてきます。
自分の口癖と向き合った
「友達が男性を紹介してくれるって言うので楽しみに待っている時、ふとその子に“あんた、◯◯したことあるってしょっちゅう言っているから控えた方が良いよ”って言われて…無意識に可愛げない事を言っているのかと思って口癖と向き合うようにした。今まで紹介されても上手くいってなかったけど、今回紹介してもらった彼とは順調だよ」(26歳/看護師)口癖というのは自分自身を映し出す鏡と言えます。
ここにちょっとひと癖あると、せっかく出会いがあっても恋愛関係に発展しないことが殆どでしょう。
今回の場合は◯◯したことあると言うことで、男性の話を奪い取って自分のターンに持っていく展開が考えられます。
これは男性の立場からすると、ムッとしてしまうもの。
人が嫌がるようなことを無意識に口にしていないか、信頼できる友達に相談してアドバイスをもらうと良いでしょう。
世話好きな部分があるか考えた
「この前、たまたま元カレと再会して少し話す機会があったんだけど、その時に“全然俺のこと気にかけなかったよね、ドライだった”って告げられて気づいた。あんまり人に世話を焼こうとしない部分がないなって…ちょっとずつ気にかけることを心がけたら、興味のなかった男性から好かれるようになってモテ期来た」(25歳/事務)適度に男性の世話を焼くことがモテに繋がることもあります。
というのも、世話を焼くことでその男性に興味があること、またちゃんと見ていることを態度で示すことができるため、自然と好かれるように。
また、男性も居心地の良さを感じてくれるため円満な関係を築くことが可能です。
しかし、過度の世話焼きは男性から嫌がられてしまうのでほどほどにしておきましょう。
外食の日を設けるようにした
「女子力を高めたい一心でずっと自炊してて、外食とは無縁の生活をしてたんだけど、職場の先輩に“外食しなきゃ培った自炊力をアピールすることできない”って言われた。それからは外食の日を設けるようにして友達と一緒にご飯を食べるようにした。そしたら合コンのお誘いが来て、出会いの幅が広がったよ」(23歳/企画)外食の日を設けることで友達と交流ができますし、そこから出会いの場へのお誘いを受けることもあるかもしれません。
自炊をするのも素敵なことですが、それをアピールする場所がないとその女子力も意味が無くなってしまいます。
たまには外食の日を設けて、出会いの幅をどんどん広げてみましょう。
“個性”と向き合ってメイクとファッションを変えた
「女子会とかして彼氏がいる友達を見ていると、みんなメイクやファッションがキラキラしてて…私があんな風になるのは無理だし、やっぱり彼氏はできないんだって思っていた。それをポロッと女子会で言ったら“もっと個性と向き合えば、似合うメイクとファッションが見えてくるはずだよ”って言われてアドバイスを聞きながら模索したら、ちょっと垢抜けて。男友達からも“雰囲気変わった”って言われて、良いムードになってるよ」(21歳/学生)様々な男ウケメイクやファッションがありますが、それはあくまでも一般的な話。
それがあなた自身に似合うかどうかはまた別の話になってきます。
あなたを一番“モテ”に近づけてくれるメイクとファッションが何なのかを冷静に分析してみましょう。
これだと思うものが見つかれば、その姿のあなたを好きになってくれる男性が現れるかもしれませんよ。
“人生にはモテ期が3回ある”なんて言葉、一度は耳にしたことある人もいるでしょう。
しかし「本当かよ!」と疑いを持っている人の方が多いのでは?
彼女たちのエピソードを参考にすれば、モテ期が現実に訪れるかもしれません。(modelpress編集部)
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