取引先の人が好き…仕事関係から恋愛関係へと発展させる方法5つ
2017.09.04 11:30
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自分の職場に素敵な出会いがなくても、取引先の会社に素敵な男性がいたということはあるでしょう。しかし、取引先というのが壁となって立ちふさがりうまく恋愛を進められない人も少なくありません。そこで今回は、そんな取引先の人に、恋愛対象としてみてもらう方法をいくつかご紹介します。
会った後に「ありがとうございました」と言う
取引先ということは定期的に打ち合わせや会議などで、定期的に会う機会が訪れるはず。そんな時は毎回必ず「ありがとうございました」とお礼を言って、徐々に好感度を上げていき恋愛対象として見られる努力をしましょう。
お礼をしっかり言える女性に好感を抱く男性は多いので、取引先の良い子というイメージをまずは植え付けることができます。
良いイメージを持つと何かと気に掛けるタイミングが増え、次第に恋愛になっていることもあるのです。
取引先の人が数人いれば全員にお礼をしっかりと言って、周囲の評価も上げることが大切です。
取引先の仕事情報について勉強する
取引先の人との会話を広げるためには、まず相手のことを知らなければいけません。恋愛に関係無く円滑な取引を進めるためにも、まずは取引先の仕事情報を勉強することが大切です。
そうすると、本当に取引先が必要としている提案が出来たり細かい会話に入っていけたりするので、良いイメージを与えられることは間違いありません。
しかし、知っているからと図々しく話したり余計なことを言ってしまったりすると、恋愛どころか仕事としての関係も悪くなってしまいます。
ふとした時に勉強しているところを見せるように、会話の節々に取引先の仕事についての会話を挟んでみましょう。
やり取り中の雑談に恋愛の話をさり気なく入れる
取引先の人とは仕事の話だけでなく、取引の合間に雑談を挟むこともあるでしょう。そんな雑談にさり気なく恋愛の話を入れることで、恋愛対象として見てもらえる可能性がアップします。
ただし突然「彼女いますか」など直球な話題を投げてしまうと、引かれてしまうことがあります。
「最近社内で結婚が多くてバタバタしてるんです」と何気ない話題の一つとして、恋愛に関するものを入れるのがコツです。
そこから会話が広がれば徐々に相手の核心に触れる恋愛の話ができるようになり、相手も恋愛のことを意識しやすくなると言えます。
取引先との飲み会を提案する
取引先とは円滑な関係を築きたいと思うのは、会社として当たり前のことです。だから普段から仲良くなれるような提案を、取引先の人にして会社ぐるみで良い関係が築ける方法で恋愛を進めるのです。
取引先の人に「この件が落ち着いたら部署同士で飲みに行きませんか?」など、あくまで仕事の飲み会であることを強調して誘ってみましょう。
もし取引先の人がそれを快諾してくれれば、個人的な連絡先をゲットするチャンスなので逃さないようにしてください。
そしてこまめに飲み会についての連絡を取るようにしていけば、徐々に恋愛対象として見られる可能性は高くなります。
恋愛感情はギリギリまで見せない
最初から「狙っています」という態度を見せてしまうと、取引先の人は困惑したり嫌悪感を抱いてしまったりします。仕事上の付き合いであることは忘れないようにして、打ち解けて普通の会話が出来るまでが第一段階だと考えましょう。
そして、飲み会や食事会など会社以外で会う機会が増えて、個人的な連絡先を知るまでが第二段階です。
やり取りをたくさん続けて、相手がプライベートで誘ってくれるまでになったら初めて恋愛感情を相手に見せてみましょう。
相手も「自分のことをどう思っているのか」というのが不安だったはずなので、そこで一気に気持ちを知れて恋愛感情が盛り上がりやすいのです。
いかがでしたか?
取引先の人はプライベートな誘いができるようになるまで、ある程度時間が掛かる可能性があります。
焦って積極的になりすぎてしまうと上手くいかない場合があるので、ゆっくり進めることを前提で恋愛してみてください。
仕事の上での信頼がそのままあなた自信の信頼にも繋がるので、まずは仕事に集中してイメージアップを狙いましょう。(modelpress編集部)
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