要注意!彼が萎えるNGワード5選 そういうところがムリなんだよ…
2017.08.23 23:30
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付き合っている時に、何気なく言った言葉で彼を怒らせてしまった経験がある方も多いでしょう。男女で感覚が違うので、逆に彼の無神経な言葉にイラッと来ることもあると思います。そこで今回は、実は彼を萎えさせてしまっているかもしれないNGワードを5つご紹介します。
「◯◯ちゃんの彼は…」
「◯◯ちゃんの彼は誕生日に高級ホテルに連れていってくれたらしいよって言われて、プレッシャーしか感じない」(30歳/営業)他のカップルと比べられても困るというのが男性の本音のようです。
もちろん羨ましいという気持ちを伝えるのも分かりますが、それが彼を萎えさせることになってしまっては元も子もありません。
遠回しに伝えるよりも、直接言って欲しいというのも男性の本音。
お願いごとがあるなら、いっそのこと彼に甘えてみるのも良いかもしれませんね。
「なんでもいいよ」
かなり多く語られてきた内容ですが、「なんでもいいよ」はやはり男性を萎えさせるようです。「なんでもいいよって言っても結局なんでもよくない。それだったら嫌なものは先に言ってほしい」(18歳/学生)
女性としては本当になんでもいいと思っていたり、彼に候補を出してもらいたいと思っている方もいるでしょう。
ですが、男性からしてみると全てを任せてもらえたのに出した答えを批判されるとストレスを感じます。
食べたいものが無いのであれば、食べたくないものを伝えるのがベストでしょう。
「元カレよりも…」
「元カレよりも一緒にいて楽しいと言われたけど、複雑な気持ち。別に比べなくていい」(26歳/エンジニア)たとえ彼を褒める目的だとしても、元カレや他の男性の名前を出すのは控えた方が良いでしょう。
比較されてしまうと、どうしても過去にどんなことがあったのかが気になるもの。
女性にしてみても元カノと比較されるのは、あまり良い気持ちがしないと思うので止めた方が無難です。
彼から元カレのことを教えてほしいと聞かれることもあると思いますが、その場合は比較や感情は入れずに客観的に話すと良いでしょう。
「まだぽっちゃりだから」
「まだぽっちゃりって言って、彼女は痩せる気がないんだと知ったら萎えた。せめて痩せようという気持ちだけは持ってほしい」(28歳/飲食関係)男性にしてみると、「痩せる・痩せない」というよりも、痩せようとする気持ちが大切なようです。
付き合う前はメイクやファッションに気を遣っていたのに、付き合い始めてから変わってしまったという意見も。
彼女だからといって、彼の前で女性としての意識が薄くなってしまうと、萎えさせる原因になってしまうので要注意ですよ。
「どうせ私なんて…」
「ケンカして“どうせ私なんて”って言われると、どうしようもない。原因が解決するわけじゃないし、ストレス溜まるばかり…」(25歳/物流関係)彼に責められると、どうしても言ってしまう方はいるかと思います。
ですが、自分を卑下して全部を放り投げてしまうような「どうせ私なんて…」という言葉は控えた方が良いでしょう。
「どうせ私なんて…」と言われた男性はそれ以上話し合うことも難しくなりますし、結局何も解決出来ないので不満を与えてしまうことに繋がります。
いかがでしたか?
もし彼に言ってしまっている言葉があるようであれば要注意です。
知らぬうちに彼を萎えさせるような事がないよう、気を付けてくださいね。(modelpress編集部)
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